cooking discover essei phone

一銭洋食 僕のレシピ 思い出して作ったのだけど これ美味しい 感動した

投稿日:

目次

シンプル簡単美味い一銭洋食

久し振りに部屋に籠って溜まったノートの整理していたらお腹すいて
簡単にできるものはと思った時 閃いたのがこれだったの。
子供の頃によく作ったからねぇ…

用意するものは薄力粉と花鰹とおネギだけ

作り方
薄力粉をボールに入れ
水で溶き(僕は少し塩を入れる)
適当に粘りのある濃度にして
熱くしたホットプレートに円を描くようにして伸ばし
適当に焼けたところで裏返し、
花鰹を乗せ
ネギ(僕は岡山なので青い所を使う)を乗せ
お醤油をかけ 
再び裏返して具の乗っている方を焼くと、
お醤油の焼けた良い匂いが…
これが美味しさを増してくれるの…

出来上がり
お鍋から直接食べる
OH 美味しい 
そうだった
思い出した
懐かしい

シンプルだけど、
アッサリ
しかし
醤油
鰹 
ネギが協力してつくりだす味のハーモニが抜群で
感動してしまった。
そして
同時に

思い出もよみがえってきた。

あれは小学校の2,3年の頃だったか
近所の友達と遊んでいたら
友達のお母さんが
「〇〇ちゃんご飯ですよ」
そう言って迎えにきた
そのとき
「今日はお洋食なの」と
それを聴いて
「洋食かいいなぁ」と、
だって
洋食
その頃僕が知っていたのは
マカロニーグラタン
オムライス
カレーライスも洋食だったよね(笑い)
ハンバーグ その頃あったのかなぁ
コロッケはあった
トンカツあったかなぁ
アッ ステーキはあったな
だから洋食と聞くと
「○○ちゃんちは今日は洋食なんだ」と

ところがその洋食は

なんとなんとなんと…
「一銭洋食」だったというのが後に分かってズッコケてしまったのだけれど、
それが、
今日、
僕が作った料理(アップした写真)
その頃は
これを
「一銭洋食」と言っていたの

ヤフーの検索窓に
「一銭洋食」と打ち込むと、

結構調べている人いるんだねぇ
それで分かったことは
基本的にはソース味で醤油味というのはない
そして
僕がやったようなシンプルなものは岡山の一地域だけのものなのかなぁ
それとも
うち独自のものなだったのかなぁ…

姉に電話で聞いてみると

「沢庵を小さく切って入れたりしていたと」
僕には沢庵の記憶はないのだけどね…
でも 
沢庵おいしそう…
ホットプレート いいねぇ 
これさえあればなんでもできる
こんなに素晴らしいものがあるなんて、
もっと早くに知っておくべきだった…(笑い)

 

 

-cooking, discover, essei, phone

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ のどかですねぇ 楽しそうですねぇ 見ているだけで幸せですねぇ

形式にこだわるな
そうだよねぇ…
自由とはそういうことなんだ…(

スマホカメラを愉しむ 空間の美 凛という漢字がよく似合う

花を花として見るのではなく、そこに一つの宇宙を見る
これこそまさに、
一粒の砂に世界を見、
一輪の野の花に天を見る。
ウィリアム・ブレイクんんの宇宙観ではないか…
そうか、そうなんだ…
物を見るとは、そういうことだったんだと、教えられたのだった。
散歩いいね、
写真いいね…
散歩はまさに哲学の道だな…

コンデジを楽しむ、今日のテーマは春色…

僕の中にある春の印象
ピンクと白が適度に混ざり合って、
背景のグリーンが効果を出してくれた、
マァマァかな…
僕としては、
そんな風に思ってるんだけどね…(笑い)

スマホカメラを愉しむ なんと懐かしいクリームソーダメロン味 

僕も、子供の頃
岡山の天満屋デパートの食堂で、メロン味のクリームソーダを食べるのが楽しみで、お袋と、天満屋行のバスにのって…
そんなことを思い出していた…
高齢になると、
懐かしい物がかえって新鮮に思えて…

写真を愉しむ 集団的パラダイムシフトイベント正月とは

友達が、
「氏神様 阿佐ヶ谷は神明宮か」と言ってきたので、
「抜け道として通るけれど、お参りはしたことありません」
そう返事を返すと、
吉備王国の人にとっては敵だからね、
でも後に帰順しているのだから、頭くらいは下げとけばと…

そうなのか、僕は吉備人なのか、そんなことも知らなかった…

僕には何かに縋ろうという、そんな気持ちがさらさらなである。
自分は自分として愉しめることをするだけ、そう思っているのだ、