cooking discover essei photo

なんとなく おでん恋しや 秋の夜 おでんにはお酒がよく似合う

投稿日:

目次

なんとなくおでんな気分

「よしおでんを作ろう」
ぼくはね、
若い頃はおでん
好きではなかったの
特に家庭でつくるおでんはね…
だって見た目
「貧しさの象徴」
そんな風に思っていたから…(笑い)
ところが
酒の味を覚えたころから
「おでんいいね」と
特に屋台のおでんが好きだった
大根
がんもどき
牛筋
コンニャク
玉子

タコ
つぶ貝

そう熱燗で

「寒いね」
「やっぱりおでんだよね」
そんなことを見知らぬ人としゃべりながら…
でも最近 屋台みかけなくなったよね…
阿佐ヶ谷の北口の屋台
よく行ったよ…
もう昔昔の話だけどね…
そんなこととを思いながた
大根買って
コンニャク買って
ソーセージ買ってとやっていたら
スッカリその気になっちゃって(笑い)

僕流のおでんの作り方

大根塩ゆでし
コンニャクも塩茹でし
玉子も濃いめの塩水で茹で卵にして
お鍋にお湯を沸かし
沸騰させてから
白出汁
本ガツオスティック1本
醤油で味を整えたお汁の中に
種をいれて煮ただけなんだけど美味しかったよ…

でもやっぱりタコとかつぶ貝、牛すじ欲しかったね
ロールキャベツもいいかもね…

電気のお鍋買ってからレパートリーが随分増えた
料理は想像力(創造力)を満足させてくれる遊び
作っていると、
それに没頭できて本当に楽しいし、
今日は何をつくろうかななんて思いながら買い物にいくのがまた楽しい。
時間がある時でないとできないけれど、
それがいいののかも知れないね…(笑い)

毎月第二土曜日は
90歳の俳句の先生が主催する
美味しいお酒(ワイン)と美味しい料理を愉しむ
グルメの日
(夕方から2時間くらい先生のお宅に集まって)

なぜだか知らないけれど僕もそのメンバーにいつの間にか入れられていたの(笑い)
その会は男性数人が中心なんだけど、
話題が豊富で本当に楽しいの
やっぱりお酒は
料理と話題と雰囲気だね…
秘密結社ではないけれど、
それも愉しい遊びだね…
なんだか最近
付き合いの幅がまた増えて帳尻合わせが大変だけど
今までにない遊び
本当に楽しい…
まるで再びの青春だね…
「青春とは人生の或る期間を言うのではなく、 心のもち方を言う」
まさにまさにまさに
今日も愉し
明日も愉し
わが人生…

-cooking, discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ ワインの瓶にお花を添えて お洒落だね

発見、
ああそうか…
そうなんだ…
オヤ マァ ヘー…
これ大好き、
どうやら若い頃に身に着けた習性は消えないようである

写真を愉しむ 華やかにそして美しかりん花

秋には黄色い大きな実をつける、あの花梨の花
「豊麗」「優雅」というのが、花言葉としてつけられている
花梨の木は、銘木で、
古木の机いいね…
平安時代から、親しまれている花らしい…

眼鏡買った jyonnrenonnブランド 初めて知った 丸眼鏡 気に入った 

今日はこの眼鏡に何を着ようかと考えながらブログを書いているの…
「今日行く…」
「今日用…」
いいねぇ…
楽しくて、
帰りには
「茶とあん」
でまたお喋りして楽しいひと時を

これで解決 ブルートゥースイヤホンの紛失

歳をとると、いつの間にか始まっているヒモ生活
歳をとると、パスモなど大事なものは、それ専用のケースをつくり、ズボンの後ろポケットに入れて紐でくくりつけているし、
鍵もそうだし、マネークリップ(コードバーン)も紐でなくさないようにしているしで、まさにまさにまさにのヒモ生活(意味がちがう笑い)なのである。

スマホカメラを愉しむ 白い薔薇 この白い薔薇を美しいと思ったのはなぜか…

スマホカメラは、僕の記憶のモルグの中に入っていく
タイムマシーンのスイッチなのだ、
しかし、
このスイッチ、自分の意識で、あの時の記憶をといかないのが
難点なのだけどね…
しかししかししかし…
それが却って楽しいのである