cooking discover essei photo

思いつきサラダを楽しむ休日の夜 こんな遊びもたまにはいいか

投稿日:

目次

盛り付け 難しいね

今さらながら
スタイリストという人たちのセンスの良さに敬服をだな(笑い)
ちょっとした何かだと思うんだけど
そのちょっとした何かの差が大きんだね…
空間芸術…
特に料理の場合は
時間をかけてあれこれやるわけにはいかないしね…

イヤ 
待てよ
発想から違うんだ…

キューイとクリームチーズを美しく見せるためには…
そうなんだ
すでに発想から違うんだ…
しかしこれは
思いつきでは、
いや思いつきなんだけど、
その思いつきの質が違うんだ…
ちょっとした物の置き方
ちょっとした角度
ちょっとしたあしらいもの…
たったそれだけで
高給にも低俗にもなるんだから…
昔 スタジオで先輩と
「やっぱりスタイリスト 全然違うな…」
そんなことをよく言っていたのを思い出した。
しかし
自分が楽しむ料理にスタイリスト呼ぶわけにはいかないし…

話ちょっとズレるけど

ライブハウスで楽器(ギター)をしている知り合いが言っていた
「久保さん あの演奏のスタイル見て、
みんな目が下を向いているでしょう
アマチアはみんなそうなの
だがプロの人たちは上を見て
堂々としてるの
たったそれだけのことが大きな差なんだよねぇ…」
それを聞いて
「自信だな」と思ったのだが、
盛り付けにもそういうのがあるのかも知れないね…
しかししかししかし…
この自信
パフォーマンス
ただ目線を上げればいいというものではないから難しいのだ…
しかしハウツーだと
「目線は上に」というしかないんだよね(笑い)
しかしその上を向くということの本質が分ってないと
イヤ
自然にそういうことができるようにならないと意味がないんだよね…
山本周五郎、
アリアさんの朗読を何度も何度も聴いていると
剣術で折り紙をもらうとはどういうことなのかというのがとてもよく分るの…
そしてその根底にあるのはタオイズムで
精神なんだというのがよく分るのである。

コンピュータ
SEO対策をこうすればとか
鉄板キーワードはこうして狙えとか
それをマスターするにはという誘いをよくいただく
そしていくつかやってみたけれど僕には無理だった
基本に何がなんでも収益をというのがないんだから無理なのだ…
やっぱりあれは
何がなんでもと命がけでやる人でなければと思って
僕は好きなことを書いて楽しむことにしているのだけれど
ノウハウとかハウツーだけを覚えても、
実践して身につくまでには時間がかかるんだよね…

指南書に論理はない

必死になって探して何年もかかってやっと手にいれたら
なんと白紙の巻物だったという話
しかししかししかし
そこまでの過程で欲しいものはいつの間にか身につけていたという話…
まさにまさにだと感心させられる…
だから僕は才能がないから
愉しむことに徹したの

儲ける あれはやっぱり難しい

昔 会社をやっている頃
よく言われたのは
「夕陽を見て美しいと心打たれるような人はビジネスは止めた方がいい
そういう世界で成功する人は
夕陽が美しい?
それがどうした…という人でなければ」と
今になって思えばそうだった。
所詮僕は会社経営をやるのは不向きな種類の人だったのである…
ハハ…
でも経験だけはいろいろさせてもらったよ
おかげで今は全てが愉しい…

一体何がいいたかったのだろうね…
今日も戯言…
今日も愉し
明日も愉し
そうなんだ
達観すれば人生はとても愉しいのである(笑い)

-cooking, discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する 沙漠にも花園が…

久し振りにフイルムをみて、
OH ここにいたのかと…
懐かしいねぇ…
写真って本当に楽しい…
見ていると、
あの時、あの状況がスーと甦ってくるのだから…

スマホで撮影、ビルの壁が花壇、これも寄せ植え?

大きな壁面に作られた垂直の花壇
だって、
これ(写真の花壇)
横 数十メートル
高さ 数メートル
とんでもなく大きな、
壁面花壇だもの…
小さい規模だと、
御苑の僕のいる何軒か隣の壁もそうなっているけれど、
こんな大きなのを見たのは
初めて…

松茸 、この量だと松茸ご飯だな。電子レンジで簡単につくれるの

作り方、
マツタケを適当に手で割いて(キノコは洗わないの、風味が逃げるから、それと包丁も使わないの、理由、それはよく分らない、昔からの言い伝え)
それは置いといて、ベーコンを細かく切るの。
(ベーコン入れるのは、油分が味をよくしてくれるから)
これも横に置いといて、
クレソンを適当に切って、これも横においとくの。
で、ボールに食べたい量のご飯を入れ、
酒(少々)ミリン(少々)醤油(めんつゆでもいい、少々)本出汁(顆粒のをパラパラと)それを混ぜて、そこに用意した、松茸、ベーコンを入れて混ぜ合わせ、ボールにラップをかけて数分チンすれば、はい出来上がり。
お茶碗に盛り付けたら、クレソンで飾りつけをするの。

お米が命を繋ぐ時 もう古い写真なんだけど貴重な写真だか時々 おそらく誰も撮ってない写真と思う

この写真が撮れるのは8月の丁度今頃
しかも時間は
晴れた日の午前9時から⒒時の2時間だけなの
照りつける太陽の中で、
田んぼから上がってくる熱気で汗をぬぐいながら観察していると
いろんな方向から雄しべが雌しべのある方向を目指して迫ってくるの
そうしたら雌しべがスーと籾の扉を開けて…
そしてそれが終ると、
スーッと籾の扉を閉じてしまうの。
今頃の時期
夕暮れ田んぼにいくと、
白い花が風になびいているように見えるのだけれど、
あれは
「兵者共の夢の後」なのである。
この写真を使った
「お米の花の神秘」
電子書籍にはしているのだけれど、
あらたにできるようになったペーパーバックにしようとすると
写真が少なくて柄が出ないの…
ペーパーバックにするには100ページは必要だから…
だけど、
もう一回写真を撮りなおして(撮り足して)という根性はないから時々
こうして忘れないようにしているんだけれど、

スマホカメラを楽しむ 旬の広島菜漬けで広島菜巻を 美味しいお茶で楽しむ

広島菜漬け
小さく刻んで、チャーハンに
スパゲッティーもいいねぇ
刻んで お茶漬けもいい…
暫くはいろんな料理が楽しめそう
エッ
保存…
僕は冷凍庫で、そして冷蔵庫でするの
写真も楽しいが、料理もまた楽しだよね…