コラム フォトエッセイ 雑記

歌は楽しい、もはやそれは、古き良き時代の思い出か

投稿日:

歌は楽しい いいねぇ

こういうのを見て、そういうのを連想するの、もはや古き良き時代の思い出なのかねぇ
こんなのアップすると、そのうち、非国民なんて言われたりしてね…
僕は「戦争を知らない子供たち」の世代なのだけど、ドキュメンタリーとか、その頃(子供の頃)の大人たちから聞いた話のようなことが、どうやら今の日本に起きているらしい。
「マスクしてなきゃダメだろう」とか、
保健所などで働いている人に対して「コロナを拡散させるな」とか、
(ネットで見たニュースなんだけど)
ひどいもんだねぇ…
まさか、現代の日本において、そういう現象が起きてくるなんて、想像すらしたことがなかった。
しかし、個人レベルでそういうことをやりあっても、何かをやらなきゃいけない国がなにもやらないで「飲食を自粛しろ」とか、「三蜜を避けろ」とか、「移動を控えろ」と言うだけでなんの手も打てない(打たない)のだから、どうしょうもないよね…
こういう時こそ、歌でも歌って発散したいよね━なんて言うと、お前、馬鹿かと言われちゃうよね(笑い)

この状況は、かつてのインパール作戦と同じ状態

大失敗をして、打つ手がなくなったリーダーは、毎日祠に籠って水を被って気合を入れてたそうだけど、笑っちゃうよね
そのために何万人もの人が死んだのに、リーダーはのうのうと生き延びて、責任を取らないリーダーの第一号になったいうのだから、どうしょうもないよね。

インパール作戦は、始めたこと自体がすでに失敗だった

笑っちゃうのが、牛に荷物を運ばせて山脈を超えようという作戦。
牛の性質を知れば、高い所を嫌う牛を使って荷物を運ばせるのは無謀なのに、
「牛を使えば、食料と荷物が同時に運べる、実に素晴らしい」と、
知識があれば、無茶な作戦。
それが失敗の始まりだった。
否、その作戦(戦い)を始めたこと自体が無謀だったのだか、一体、何だったのだろうねぇ…
それから何十年、
まだ、無謀なオリンピック開幕に固執している人達がいる
(僕はオリンピックははなから反対だった)
何考えてるだろうね…
右を見ても左をみても、もはやどうしょうもない社会(国)になってしまった…日本
「久保さん、今は、コロナ前に受けた仕事をこなしているから仕事はあるけれど、来月当たりからグッと仕事減るらしいよ」と、仕事仲間が…
一体、どうなっていくんだろうね…

もはや、自分の命は自分で守るしかないという状態

夜の明けない朝はないというが、それは一体、いつなのか…
それでも僕は生きていく…
命のあるかぎり、力いっぱい生きていく、歌を歌い、楽しみをみつけながら…

-コラム, フォトエッセイ, 雑記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

つわぶき これを、つわの花と言い換えると、格調が上がって初冬という季語になるのである

目次なんてことはない花なんだけど、色で撮らされたというか…日本語って、本当に奥が深い。一人身は、何をやっても遊びの世界、とっても楽しい。 なんてことはない花なんだけど、色で撮らされたというか… つわぶ …

子育て真っ最中のムクドリさん 

目次もう、遅いんだからお腹空いちゃったよ僕には、とてもできないねぇ調べて見ると、ムクドリが子育てをするのは3月から7月酒 いいねぇ 弱いけど鷺宮駅の近くに「美咲」という屋号だったかな、いい蕎麦屋があっ …

悟りは開けたか。うん開けたよ、ハハハ、悟れませんと…

目次断崖の女王も、僕にかかったら、形無しだなところで、悟りって何 願望を達成しようとする努力ほど素晴らしい修行はないと僕は思うまさに浮草、流れのままに、それが僕の人生だった。ベンチに座って、自分の人生 …

日本一個性的なハンバーガー屋さんなのだそう

目次岡山には「岡山で二番目に美味しい寿司」といのがあったけれど、ここのハンバーガーは「日本一個性的」なのだそう。食べようと思ったら、カメラが目に入ったので、とりあえず写真を 岡山には「岡山で二番目に美 …

花と言ってしまえばそれまでだが、よくみると、花の中にはいろんな物語がある

目次救命士、僕には、そのように見える。お腹を空かして耐えること僕にはできないから究極、命かお金かといえば、やっぱり命でしょう 救命士、僕には、そのように見える。 この姿、1人で、怪我をした人を運ぶ姿に …

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます