essei flower photo

写真を愉しむ 辛夷、この花には夢と希望がある。だって、春を告げる花だもの

投稿日:

「久保ちゃん行くよ」
「どこへ」
「信州」
「何しに」
「切り絵作家の凄い女性がいるのよ、本の交渉」
「なんで俺」
「写真撮るのよ」
分けもわからず、言われるままに列車に乗って
列車の中で聞いた話は、
パリの有名な展覧会で、金賞を撮ったとかで、日本テレビがニュースで流したのを見て、
すぐに行って、この日に会う約束をしてきたと。
この女性、才女で、犬養健の秘書をしていた人だから、行動が早いの、
この女性と僕の爺さん(母の父)が知り合いで、
それで僕を可愛がってくれていたの。

切り絵作家 小林由美子さんとの出会いは、その時が初めてだった。
辛夷が咲く、この時期になると、なぜか、思い出すのである。


二人とももう、この世にはいないのだが、思い出す度に胸が熱くなる。
小林由美子さんとは、その後、パリで個展をするというのに同行して、お手伝いをしたこともあってね…
僕の新宿御苑の事務所にも何度か遊びにきて兄弟のような付き合いをさせてもらってたの。
才女の女性は、千恵子さん
電話の応対、人と会った時のマナー、文学について、本当にいろんなことを教えてくれた。
出版社をつくって、ある有名な作家に校正刷を渡すために、バスを待っていたところに暴走車が突っ込んできて…
千恵子さんのご主人にも、随分御世話になったが、その人ももういない
振り返れば、いろんな人に本当にお世話になっている。
しかし、その割には大成しなかったね…(笑い)
忘れ得ぬ人々
ブログでもいいから、やってみたいね、
この花を見ていたら、つい、そんなことを思ったのだった。

-essei, flower, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

思いつき料理を愉しむ 筍が食べたくなって酒を買う

美味しくて…
お酒をグイと飲んで
里芋を口に頬張る
いいねぇ…(まさに至福)
そしてまた酒…
筍はどうだ…(うん 美味い)
「うん、美味い」
ゴボウ…
(これもいい…)
椎茸(美味しい)
そして最後
サトウのご飯をチンして、
数の子入りわさび漬けと白菜のお漬物で
侘しき(貧しき)ご飯なんだけど、
こういうの、好きなの…
齢のせいか、
最近は揚げ物とか肉にはあまり食指がわかなくなって…
昔の感覚で言えば 年寄りの料理を好むようになっていたの
いつの間にか…(笑い)

スマホで遊ぶ、なんでもない写真も見せ方で活きてくる

僕が写真をコレクションしている理由
それは、
必用になって、
そのイメージで撮るのは大変だけど、
撮った中からこれというのを探しだすのは簡単だから…
でも、
そのコレクションから、
電子書籍の写真集、
何冊も作ったよ。
インスタグラム
フェイスブックは、
そういう意味ではとても励みになるの、
やっぱりね、
写真、
目的がなければ撮らないから…

スマホで撮影どことなく哀れ、廃墟の庭に実るミカン

廃墟の庭に立派なミカンが、思わずスマホで
青空にミカン、いいなと思って眺めていたら見知らぬ女性が
「気をつけないと、時々ミカンが降ってくるの…」
わざわざ立ち止まって教えてくれた。
門があって、立派な家なのに、廃墟となっているらしい。
庭には草が茫々と生えていた。

スマホカメラを愉しむ この花の名は、レンズアプリを使って調べてみるが…

名前がわかれ それにこしたことはないが、
別段なくてもどうってことないし、ねぇ…
何か書く時は
「花の名前は分からないが、僕は、こう思ったので、そう呼ぶことにした」と書けば、エッセイならそれで通用するし……
ハハハ…いい加減 
手抜きの方法ばかりを身につけている…(笑い)

唐室、道具はその時代の文化の象徴、その物語りを調べるのが楽しい

目次 唐室、深大寺植物園の展示室で、撮ったもの 資料によると(展示品) 土蔵や穴蔵の利用に冬越しの技術、 やっぱりそれでは、何かやっぱり不満があったんだろうねぇ、 18世紀に「唐室」が発明されて、大き …

広告