春
なんとなく、そんな感じ
見た瞬間に心が弾む
OH スプリング
まるで、バネのようにピョンオピョンと
爽やかな歌声が聞こえてきそう
そろそろ春の音楽会だね…
風が楽しい
色が楽しい
そして丘は花盛り
明るい太陽のほほ笑みで…
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投稿日:
春
なんとなく、そんな感じ
見た瞬間に心が弾む
OH スプリング
まるで、バネのようにピョンオピョンと
爽やかな歌声が聞こえてきそう
そろそろ春の音楽会だね…
風が楽しい
色が楽しい
そして丘は花盛り
明るい太陽のほほ笑みで…
執筆者:gatokukubo
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トイレ休憩っていったってトイレは何処にもないよ
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そう言って、
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そこでタバコを吸っていたら先生が来て
「久保君タバコはどの位我慢できるのか」というので
「いくらでも 一日でも二日でも三日でも…」
そう言うと、
「そういう訳にもいかないから一時間か2時間走ったら休憩とるから」と。
そして
それから何時間か走ったところで
沙漠がひび割れて亀の甲のようになったところで
その状態を調査している時だった
ガタンとかすかに列車が走っているような音が聞こえた
先生が言った
「列車だ沙漠に列車いいね」
すると理事長の石村さんが
「ここを走っているのは包頭と蘭州を結ぶ包蘭線 一日に何本かしかないので違うと思いますよ」
ところが、
ぱっと見ると列車の姿が
先生は走った
先生が走った以上
僕も走らないわけにはいかない
見ると先生は丘を目指して走っている
僕はその手前の平地に走ってシャッターを3枚切った
振り向くと先生が丘から降りてきながら
「久保君列車は前からでなきゃダメだよねぇ」と
先生はどうやら間に合わなかったらしい。
そして歩きながら
「ドイツに留学している時に教授が使っていたカメラ、マガジン換えれば同じ位置でカラーとシロクロ同時に撮れるカメラ、それを君に上げよう」と。
「もしかして先生 そのカメラ ハッセルじゃないですか」
そう言うと
「そうハッセル」
「凄い 高級機の中の高級機ですよ」