essei flower photo

写真を愉しむ ユウスゲの花 この花の名前は、記憶の底の何かに触れている、しかし思いだせない 

投稿日:

夕方から咲いて朝に散る花”夕菅”
「ゆうすげの花」
石原裕次郎の歌にあった
「誰にも知られずに日暮れに咲き
夜明けを待たずに散ってゆく
私は哀しいゆうすげの花…」
儚いねぇ…
切ないねぇ…
でも、そういう情緒がいいんだろうねぇ…
別名「忘れ草」とも言われているらしい
この植物を植えると、悩みを忘れるという言い伝えからついた名前というs説明が…真意の程は…

昨日、友人に呼びだされて、いつも行く阿佐ヶ谷のスナックへ、
一人は、元ドキュメント映画のプロデユーサー
一人は、今なお現役の漫画家(僕と同じ歳なの)
呑んで歌っていたら、
そこに美しい女性が…
僕の友人の友達らしい
僕は初対面
挨拶すると、いきなり、
「素晴らしい写真ですね 写真集もってますよ」と
驚いて
「なんで僕のことを知ってるの」と尋ねると
「雰囲気でわかりましたよ」
とっても嬉しかった…(笑い)
そうしたら、そこに、僕の友人の女性から電話が
内容は、
「〇〇さんに、久保さんが、大きな仕事はダメだけど、小遣い稼ぎ位の仕事ならしてもいいよと言っていたと言ったら、すぐやって欲しいのがある、と言っていると」
「せっかちだなぁ、じゃぁ、予定調整しようと…」笑い
でも、

そうやって、声かけとくと、みんな、そうやって仕事つくってくれるの嬉しいね…
写真って本当に楽しい、
高齢になっても、誰かに何か言っとけば、
そうやってすぐに対応してくれる仲間がいることがまた楽しい…

 

-essei, flower, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ たぶん、瑠璃玉薊というのだと思う 光と色のバランンスが可愛くて 

写真って本当に難しい 
デジタル時代の写真家でなくて、良かったとつくづく思うよ、
僕らの時代には、「へたうま」という言葉もあったからね…(笑い)

お茶の葉でトースト、これが結構いけるの。サッパリとしていてとても美味しい

冷凍庫からパンを一枚だし、少し温めから、バターを塗り、その上に茶葉を置いて、パンがきつね色になるまでこんがり焼いて、パクっと、食べたところ、
バターとの相性がよくて、お茶の香りもして、食感としては、歯切れのいい野菜を食べている感じで、お茶の香りも楽しめて、とっても美味しいの。
で、「これはいい」
思わずそんなことをいいながら、もう一枚追加でつくって、それもペロリと…(笑い)

スマホカメラを愉しむ なんとなく そんな時には花がいい

スマホカメラは本当に楽しい…
だっていろんな気づき
いろんな発見をくれるんだもの…

写真を愉しむ 太陽の子ダリア そんな感じ君を見ていると僕の体内も燃えてくる

生きる喜び
スッカリ忘れていたよ…

ありがとう
いいねぇ輝いて美しく…
今日も愉し
明日も愉し
The beauty of living a shining life

コロナワクチン2回目を昨日。想像した副反応はなく、ホッというところ

二子玉川には叔父の家があって、東京に出てきて暫く、居候してたから、つい懐かしくて。
小さな商店街があって、叔母(僕はおねぇちゃんと呼んでいた)と、夕方買い物に行ったのが記憶にあって、フラっと散歩してみたのだが、風景があまりにも変わっていて見つけることができなかった。

「玉川線、駅巡り」というバスがあるみたいなので、今度、それを利用してみよう。

というのは、「世田谷区の100年」(いき出版本体価格9082円)という本に「変わり続ける風景━都市化の進展」というタイトルで僕がコラムを書いているから、一度写真を撮っておこうと思ってね…