discover essei event flower

ダリア 「ペチカ」、なんか仄々するねぇ、心まで暖まってきそう

投稿日:

「ペチカ」名前がそう思わせるのか、いいよね、ペチカ

ダリアは開花期間は、10月がピーク。
この花、そして「ペチカ」というネーム板を見た瞬間
歌手森進一さんが歌った、あれ、なんていう歌だったかな、
「北の街ではもう悲しみを暖炉で 燃やしはじめているらしい…」
という歌のフレーズが口から…

検索で、調べて見ると「襟裳岬」(作詞岡本おさみ)

便利がいいねぇ…
そうか、拓郎の歌(作曲吉田拓郎)だったんだ。
でもやっぱり、この歌は、森進一の歌がいい…
なんとなく、なんとなく、なんとなく…ハートを揺さぶるもの…

「北の街では」
「悲しみを暖炉で」
「燃やしはじめているらしい…」

だから、写真は、そういうイメージを狙ってみたの。

だって、「ペチカ」って暖炉のことだものね…
そう言えば「ペチカ」という歌もあったなぁ、
「雪の降る夜は楽しいペチカ…」
ああ、これは、北原白秋の童謡だったのか…

いいいよね、暖炉、レンガで造って、薪を燃やすの…

暖かいから、そこに皆集まってきてねぇ…
お爺さん、お婆さん、お父さん、お母さん、兄弟、姉妹…
もしかしたら、そこに近所の人や親せきの人も…
そういうコミニケーションがあったんだよねぇ、昔は…

家は大きな掘りごたつだった

中に練炭火鉢を入れているの。
そこで靴下を何足焼いたか(笑い)
その炬燵、8人は座れたね…

正月なんか、何所帯もが集まっているところに、
叔父や兄、それぞれの人の友達が来るから、もう、そりゃ、大変で、毎日がパーティーだった…
懐かしいねぇ…
ああいう、団欒、コミュニケーションはもう、ないものねぇ…
やっぱりいいよね、ああいうの…
そういうことを思いながら撮ったのだけど、どうだろうか…
「ペチカ燃えろよ、楽しいペチカ…」

 

 

 

 

 

 

-discover, essei, event, flower

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

銀杏と栗をつまみに酒をのむ 古人(いにしえびと)の楽しみをまね

一人で飲む酒もおつなもの
いいねぇ…
窓を開けて
冷ややかな秋の風を楽しみながら…
銀杏と栗では
栗の方が味が強いから
瞬間
銀杏は印象が薄れるのだけれど、
二つ三つと口に入れると、
なかなかどうして、
ほろ苦く、
せつなく甘い特有の味と香りが口の中に広がって
いいんだなぁこれが…
こういうのを食べる時はやっぱり日本酒だね…

カメラを愉しむ 夜に咲いて朝に散る華 さがり花

一人はやっぱり淋しいんだね
話相手ってやっぱり大事なんだよね…
そして、
そういうことを書いて楽しめるブログって、
やっぱり必用と、
今つくづく思っているのである。
こうして書いていれば、楽しいから…

no image

スマホカメラを愉しむ ボーとしているこの雰囲気が神秘的 

  表現って本当に面白い 見えそうで見えない もう一つはっきりしない 霧の中にいるような世界… 神秘って面白いね、 そういうものになぜか、心が惹きつけられるの… 見えそうで、見えない世界… …

スマホカメラを愉しむ 薔薇の花を君に贈ろう この美しい薔薇の花を

i’ll give you a rose,
this beautiful rose,but you’re even more
beautiful than this rose

スマホカメラを愉しむ 今日のテーマは白黒写真 モデルは朗読をする劇団もっきりやの門岡瞳さん

劇団もっきりや
調べてみると
杉浦久幸さんと門岡瞳さんが二人で
「男と女の日常生活で起こる、
微妙な心理の駆け引きや恋愛形態を
よりシンプルに表現するためにたった二人だけの演劇活動を展開している」と
そして「もっきりや」の劇は
「私小説演劇」
と評されているらしい。
お問い合わせ先は
hitomi kadooka@nifty.com
こうして繋がる友達の輪
本当に素晴らしい…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます