discover essei flower

ブルボフィルム・ファンカツム bulbophyllum falcatumラン科の珍しい植物らしい

投稿日:

目次

bulbophyllum falcatumラン科の珍しい植物らしい

ブルボフィルム・ファンルカツムとカタカナで、しかし、それでは検索できなかったので、bulbophyllum falcatumと打ってみると
 同じ写真が出てきて
「シエラレオネからコンゴおよびウガンダ西部にかけて熱帯アフリカに固有のラン科の植物の種です。それはMegacliniumセクションのメンバーです。長さ約10 cm、厚さ8〜10 mmの羽のような形をした羽軸があります。」
という説明が出てきたから、名前は間違ってはいない。で、もう一度
「Megaclinium」を花図鑑というので、調べて見ると、写真は沢山出てくるが、それ以上の説明は出てこない。
これでは、名前の確認以外、何の役にもたたないよね…
しかし、逆に考えると、まだ説明が出てない程、珍しい花とも解釈できるよね…
ラン科の花であることは間違いないのだが、形が面白かったから、

「ヘー」と思って写真に撮ったので、花の名前には別段興味はなかったのだけれど、書くにあたっては、やっぱりね…

それにしても面白いよね、規則正しくキチンと並んで、
僕にはフルートを横から見たように見えたので、それをイメージして撮ったのだけどね…
念のために、フルートの写真を検索で出して見てみたのだが、吹くところではなくて指で押さえるところの形態が、そのように見えたのだということがわかった。
やっぱりね、書くとなると、一応、調べられるものは調べておかないとね…

ブログというのは、思いついたことをつらつらと書いて後で、ちょっと整えれば形としては記事になるからいいよね、楽で…

だけど、依頼されて原稿を書く場合はテーマが先にあって、10を知って1を書くというのがセオリーとしてあるから、これは難しい。
ちょっと、話が変わるけど、否 ちょっとじゃない、全然話が変わるけど、面白いシンクロニシティーを体験したので、それを。

きっかけは、「茶とあん」(よく行く阿佐ヶ谷の和の喫茶店)

そこに行くと、何回か顔を合わせた女性のお客が…
なんでも読書会というのを、やっているというので、
「読書会」というのはどういうことをするのと言うと、
読んだ本について、それを紹介して、皆で、それはどう、これはどうと、話題をネタにして話し合うのだそうだが、
最近はスピリチュアルブームなので、神道とか宗教の本が面白いというので、
神道の鎌田東二さんという人の写真撮ったことがありますよと言うと、
「その人、どういう人ですか」
というので、
「霊の発見」という五木寛之氏との対談の本が出てますよと言うと、
「あなたの撮った写真はどこに発表されているのか」
と来たので、
「宇宙の渚で生きるということ」(海像社)に収録されています。
そう言うと、
「その本、どこで買えますか」と言うので、
何冊か持っているのであげましょうかというと、買わせてくださいと…

その直後に起きたシンクロニシティー

そんな話をして、喫茶店を出て駅に向かって歩いていたら、古本屋がそこにあって、フラリと入ると、なんとそこに
「霊の発見」(五木寛之 鎌田東二)という本が…
僕は読んでなかったので、オヤと思って買ったのだが、それはまさにシンクロニシティ(意味のある偶然の一致 ユング)と思ったのである。
面白いね、
そういう現象があることを知ってから、「オヤ」と思ったことは、心が感じたものとして写真を撮るようにしているのだが、もしかしたら、
「bulbophyllum falcatum」という植物のこの形、何かの起こるメッセージ(予兆)なのかもと思って期待しているのだが…
しかし今は、まったくなんの見当もついていない(笑い)

-discover, essei, flower

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 一雨一雨 暖かさが増していく 可愛いね雪割草 ちょっぴり冷たい風の中で

気晴らしにおでんつくっていたら、それにハマッって

昨日はやるつもりでいたのだが、
気晴らしに“おでん“つくっていたら ついハマちゃって、
牛筋、大根、タコ、筍、コンニャク しいたけ、レンコン…
思いつくものなんでも放り込んで…
さっきお鍋を温めて、
食べてみたらとっても美味しかった
本出汁(スティキク)と昆布、追いガツオのめんつゆ ちょっと入れただけなんだけど、
素材が美味しくしてくれたんだね…
今日も愉し
明日も愉し…
自分の時間を愉しむのが、なんといっても一番…
隠れ家に籠ったつもりで、
そういう雰囲気のする、僕のアパートなのである…

写真を愉しむ パチパチと音たてて咲く月見草 竹久夢二の生家

目次 片づけていたら、 四つ切にプリントしたこんな写真が出てきたの ゴミ袋にいったん入れたんだけど、 そうだと思って、スマホで撮ったの… データにしとけばかさばらないからね… 何か見つけてはついハハハ …

バラは沢山の表情を持っている。どの表情を引き出すかが、バラの花の撮影の面白さと僕は思ったの

バラ、上品なポートレートだけが写真ではない
思うに、多くの人が撮っているのは、上品なバラ、楚々として、こんなポーズとってみましたというのが、多いんだけど、本当の魅力は別のところにあると、僕は思ったの。
で、何年か前からそれを意識するようになったんだけど、
ある女性、否何人かの女性が言った
「あなたのバラって、ちょっとエロチック」て…
だって、それ狙って撮ってるんだものね
(大きな声では言えないけれど)
どこのホテルだったかな、そういう写真集が沢山あって、外国の写真家の作品だたけれど、大胆にそれというのがあって、分厚い大判の写真集だったけど、

「これが写真だと」見とれてしまったの。

スマホカメラを愉しむ ここはまるで人形の家 ピアノの音が美しい 優しいママの声が聴こえる

いいねぇ…素敵な花に飾られた家
楽しいねぇ…
見ているだけで楽しい…
一度でいいから
こんな家に住んでみたかった…
でもでもでも…
僕には似合わないね…
想像すらできないよね…(笑い)
でもでもでも
風景を見ながら
こんなことを考えるのも楽しいよね…

レンチンで簡単 三浦大根の煮つけ、トロトロプリプリでとっても美味しい

ポイントはやっぱり、長ネギと乾燥オキアミ
それが出来たら、煮汁は捨てて、そこに新たにお水を入れ、本出汁を入れ、麺つゆを少し入れて、お醤油で味を調節(お醤油を淹れれば出汁にもなるし、最高の調味料だね)して、後は、適当にチンすれば出来上がりなんだけれど、今回は、乾燥オキアミとネギを調味料として一緒煮たの…
前に里芋を煮た時に、乾燥オキアミとネギを一緒に煮ると、それがとてもいい味を出したから、それを思い出して…
僕の電子レンジはタイマー式だから、15分を何回かやったけど、グット味が浸みこんだ、トロトロプリプリの美味しい大根が出来上がった