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今日は、久保雅督です。
「撮って書いてワヤで笑える人生日記」にお越しいただきありがとうございます。
新宿、歌舞伎町駆け込み寺の玄さんこと玄秀盛さんを取材させていただきました。
「命もいらなきゃ 名もいらぬ おまけに金もいらぬ人は始末に困る」
というのは、
西郷隆盛が山岡鉄舟のことを語った言葉。
そのように、始末に困る人でなければ、国家の大事はできないと言ったという。
その、
「始末に困る男」が、新宿歌舞伎町にいる。
「駆け込み寺の玄さん」こと、玄秀盛さん(62歳)
先日、
立ち上げたばかりのブログなんですがと言って、
取材の申し込みの電話をしたところ、
快くOKをくれ、
今日(5月5日)、
取材させていただきました。
凄い
今はそれしか言えない。
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いただいた名刺に書かれた
「公益社団法人 日本駆け込み寺」とは
DV、ストーカー、家庭内暴力、自殺、いじめ等などの相談事業
と書かれています。
しかし、無料相談所なのです。
つまり、飛び込んで来た人の悩み、抱える問題事を聞き、
その中に入り込んで解決するという仕事。
一言で言えば、命懸けのボランティアです
普通、仕事と言えば、どんな仕事でも、なんらかの報酬がついてまわります。
しかし、玄さんの仕事は、仕事と言っても、
お金を取らないボランティアなのです。
それを聞くと
「いったい何故、どうして…」と、思ってしまいます。
今日、それを、じっくりと聞かせていただきました。
資料の整理に少し時間がかかるので、
今日は、取材をしたという報告と、
お知らせしたいことがあるので、そのお知らせです。
5月13日にNHKミッドナイトドキュメンタリーに、新宿歌舞伎町駆け込み寺が放映されます。
お知らせ
2019年5月13日(月)
22時50分~23時20分
NHK
ミッドナイトドキュメンタリー
信じる男 信じられた男
新宿歌舞伎町・駆け込み寺
というタイトルで放映されます。
見てください
久しぶりの取材でちょっとドキドキ
久し振りの取材で、前日から緊張気味…
ところが、
玄さんの凄い話に引き込まれて
ヘーっ と驚いているだけで、玄さんが上手く話してくれた。
そうなのだ。
玄さんは作家でもあるのだ。
5月19日には、
「17終年」というトークイベントが行われ、
22日には、本も出版されます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
今日のお話しは、凄い人を取材したという報告と、お知らせです。
ありがとうございました。
今日のお話しのまとめ
- 新宿歌舞伎町にある駆け込み寺
- 命がけのボランティア
- 人の悩みや問題を聞き、中に飛び込んで問題を解決
- 5月13日NHKテレビミッドナイトドキュメンタリーで放映されます
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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