discover essei life Like the discovery memory mind  photo

ジャムが美味しいと評判のカフェ 武蔵関公園近くの喫茶店

投稿日:

目次

お洒落だよね 素敵な雰囲気のカフェ

残念ながら、この日は休みだったの。
でもね、
あまりにも素敵だったので、
1枚撮らさせてもらったの。
一緒に行った女性の話では
ここのジャムは特別美味しいらしい…

喫茶店、随分お世話になったねぇ…

どこの
あっちこっちの…
エー
だって
本当にあっちこっちだもの…(笑い)

喫茶店は井戸端会議の場所であり、最高のコミュニケーションの場所だったの…

今から何十年か前まで、
喫茶店は井戸端会議の場所であり、最高のコミュニケーションの場所だったの…
だから僕は
地方に取材に行くと、
その町の古い喫茶店を探し出してね、
そこでいろいろと情報を収集してから、
これからの行動を考えていたの…
だって、
古い昔からある喫茶店には常連さんがいて、
その町の中心人物がそこに集まってくるから、
情報の収集や、
人を紹介してもらうのに、
とても都合がよかったの…

忘れられない倉吉の街

特に鳥取県の「倉吉」に3か月滞在して作った
「倉吉・東伯今昔写真帳」(郷土出版)の取材は
その賜物だった。
しかし
初めて行った時には、
喫茶店の1軒も見つけることができなくて
狼狽えてしまったの
だから
その本のあとがきに僕は書いているの

「一体この町はどうなっているんだ」
倉吉に入って、それが最初に発した言葉だった。
知らない土地に行った時、まず最初に私がすることは、
駅前の適当な喫茶店を探し出すことである。
喫茶店は人の沢山集まるところ。
地元に古くからある喫茶店は、情報収集には恰好の場所なのだ。
ところが倉吉の駅前には、これといったレストランもなけれれば、私が求めているような喫茶店を見つけれことができなかったのである…」と、

だが、
何日かして町になれてくると、
やはりそういう店があって、
僕は、
そこを拠点にして人脈を増やして、
定価10000円もする豪華本の本を完成させたのだった。
毎日言ったレストランなどは、
「今日は何が食べたい」
なんて、
メニューニにない料理をつくってくれたりして、
忘れられない思い出がいっぱいできたのだった。
懐かしいねぇ倉吉…
コロナが終ったら、
一度行ってみたいね…

江戸川区の小岩駅前のレトロな喫茶店でも、随分お世話になったし、
今はもうないけれど、
鷺の宮駅近くにあった「和カフェつゆくさ」さんも忘れられない喫茶店として心にやきついている。
フェイスブック、インスタグラム、
そのやり方を教えてくれたのが、そこのママさん。
今は、「豆しば書房」として、
電子書籍をつくってくれていて、
2月にペーパーバックにしてくれた
「写真集 般若心経」が、結構な人気になっているの…

「茶とあん」で聞いたちょっといい話

そして今は、
「茶とあん」(阿佐ヶ谷)
昨日、
おしるこ食べに立ち寄ったら
「あのね」
ママさんがそう言ってから
「80歳位の女性の方なんだけど、
若作りで、
とても素敵な方なの…
その人が言うのよ
わたし、
久振りにトキメイチャッタのって(笑い)
話を聞くと、
どこかのお店で、
素敵なカップルと会ったらしい。
男性の方は90歳位、
どうしてどうなったのかはわからないけれど、
その男性から
“あなたとならば、素敵な音楽会に一緒に行きたい”
そう、声をかけられたというのだ…」
いいねぇ…
ダンディな男性象が浮かび上がってくるよね(笑い)
そして、
そうか、
80歳になってもトキメクんだと…
いいねぇ、
やっぱり恋は若返りの媚薬
命のメディシンなのかも知れないと思ったのだった…

-discover, essei, life, Like the discovery, memory, mind , photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 風に舞う赤い蹴出しに目をとられ

ついでながら、昔、
源氏と平家の闘いの勝敗を決めたのは、噛む回数の違いだった
という本を読んで、ある健康雑誌に、
それを紹介したことがあった。
平安時代、貴族に憧れていた平家はお粥を好み源氏は雑穀を食べていた。
お粥と雑穀とでは、噛む回数には凄い差があった。
噛む力は骨格を形成する、
平家は、いざというところで力が出なかったというのだ…
そんなことを思い出していた…

コンデジで飛ぶ鳥を撮る、これは難物、捉えた時には思わずガッツポーズをしてしまった

鳥、
いつ飛ぶか分からないんだもの…
だから、
気配を感じたら
パシャとシャッターを入れるんだけど、
鳥の動きは速いから、
画面のいい位置に収まるのは、
何枚かに一枚位しか出てこないの
(集中力だけが勝負なので、とても疲れる)
撮り方としてはそんな感じなんだけど、
鳥の動きは速いので、
ISOの感度を上げ、
シャッタースピードを1000分の一秒位かな
250以下だったら、
ブレるし
カメラを動きに合わせて振る(動かす)こともあるからね…
あとは慣れしかないね

スマホカメラを愉しむ なんとなく落ち葉もアート 秋の色

天気に誘われてフラフラと
ひんやりと肌に冷たい秋の風
空は青
空気がとても気持ちがいい
ちょっと行ってみるかと公園へ
何をというものは何もないから
フラフラと
足に任せて歩いていたら
なんとなんとなんと…
赤と緑の葉っぱのコンポジション
OHと思った瞬間に
もう撮っていたの

こんなの考えて撮ったって面白くないもの…
感じるままに
そう感じるままに
これがいいんだよね
こんな絵でも
こうして額縁つけると、面白いね…
それらしく見えるもの…
やっぱりアートは理屈じゃないんだよね
写真の場合は特にそうだよね
感じたら感じたものを素直に貰ってくればそれがいいんだよね…
いいか悪いか
そんなことは問題ではない

僕一体 この風景の中に

英会話の勉強、これなら上達するという方法を見つけた

インスタグラムへの投稿だから、電話のように聞きながらではなく、チャットでやるわけだから
その写真に(彼女の投稿写真に対して)素晴らしいね…というのを翻訳機にかけて英語にしてもらうの

It’s a wonderful photo I like that kind of photo
そう、こんなように、
すると、これに対して、英語で返事をくれるわけ。
それをノートに書きとめといて、例えば仕事(警備)で立っている時、思い出しては反復しているの。

旬を頂く、出始めの筍届き頬緩む

花を楽しみ
写真を楽しみ
旬を楽しみ
エッセイを楽しみ
句会で575を愉しみ
ワインパーティーを楽しみ
時々いろんなところに美味しい物と酒を
(ワインパーティーのメンバー 肩書を外した仲間たち)
とでかけていって
「茶とアン」(阿佐ヶ谷の和カフェ)で、
いろんな人とのお喋りを楽しみ
メディアでの交流を愉しむ…
本当に毎日…
飽きることがない…
仙人の生活捨てたもんじゃぁない…(笑い)