-
ヒメユリ、可憐な花だけに、歴史の傷跡がオーバラップされて、心が痛む
2021/06/24 -フォトエッセイ
ヒメユリ英語では、Morning star lily(星の花)というらしい。
「夏の野の繁みに避ける姫百合の知らえぬ恋は苦しきものぞ」と、万葉集にある。
「相手に知られない恋は苦しくてせつないもの」という意味らしい。
年をとると、それがいいんだよね━と、僕は思っているのだけれど…(笑い)
-
ムラサキカタバミ キレイなのに、雑草で要注意外来生物、でも、葉っぱは四葉のクローバーそっくりらしい
2021/06/23 -フォトエッセイ
この花も路上に咲いていたのだけれど、美しさに誘惑されて、撮らされてしまった。
ハハハ…でもこの写真好きだだな。なんとなく、心を惹かれる。
-
エンビセンノウ(燕尾仙翁)学名はlichensはギリシャ語で炎という意味らしい
2021/06/22 -フォトエッセイ
この花を見て思いだしたのが、速水御舟の「火舞」
どこの美術館で見たのか忘れたけれど、まさしく炎が舞い上がっているようで、感動させられた。
その時、カタログだったかな、パンフレットだったかに書かれていたエピソードで
御舟がこの絵を描いていた時、近くの人が、描かれたこの絵を窓越しに見て、
「火事だ」と叫んだという話が載っていたのが記憶にある。
そのエピソードを確認しようと思って調べたが、見つけることはできなかった。が、炎舞という作品は、家族とともに数か月過ごした軽井沢で描かれたのだそうだが、その裏話があったのでそれを
-
ヘリコニア まるでオウムの嘴 鳥によって受粉する鳥媒花なのだそう
2021/06/21 -フォトエッセイ
なんか、ピカソの絵を見ているみたい。
シンプルだけど、中にはいろんな哲学が詰まっているから、強烈なインパクトで何かを訴えてくる。
もしかしたら、その日の気分によって、語りかけてくる内容が変わってくるのでは…そんなことを意識して描かれた作品。
僕にはそのように思えたのである。
-
手製の梅ジャムとブルガリアヨーグルト、抜群の相性で スッカリお気に入り
2021/06/20 -思いつき料理
梅ジャム+ヨーグルト この感想を一言で言えば、「お洒落なスイーツ」 それに尽きると思う。
風呂上りで、冷たくて、香りがよくて、爽やかな酢っぱさが、心地よく口の中に広がって、余計に、そう感じたのかもしれない。
-
梅ジャム 酸っぱくて爽やか、とても美味しい 冷凍してチンするだけとても簡単
2021/06/18 -フォトエッセイ
梅ジャム、何回か作ったことあるよ。 確か西武線の都立家政駅の近くだった。 庭に大きな梅の木があって、写真を撮らさせてもらったら、 「これ、持っていきますか」 そう言って、ビニールの袋に入った梅を沢山も …
-
ベコニア?シューカイドウ? 写真を撮って検索する度に出てくる解答が違うんだけど
2021/06/18 -フォトエッセイ
ベゴニアはシュウカイドウ科ベゴニア属に属する植物です。
約2000種の原種があり、そこから生まれる交配種に至っては星の数ほどあり、
幅広いバリエーションがある」(花郷園)のだそう
シュウカイドウ(秋海棠、学名:Begonia grandis)は、シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)に分類される多年生草本球根植物である。和名は中国名「秋海棠」の音読み。(Weblio辞典)
江戸時代に中国から渡来した帰化植物だそう
こういう説明を読んでも、僕には内容がなかなか理解できないんだよね、そう、詳しくみればみる程、頭の回線がもつれてしまうの。
だから、植物に詳しい人、凄いと敬服してしまう。
-
ネジバナ 雑草だけどランの一種なんだ。万葉集にも出てくるらしい
2021/06/17 -フォトエッセイ
生きることは食べること━というのが、ドーんと伝わってくる。
花の形が可愛いのと、蜜蜂の必死の姿が調和して、なんとなくメルヘンチックな絵になったが、こういう写真がドンドン出てくれば、それでまた、電子書籍の写真集(絵本)つくれると思うんだけど…
-
雪の下名前がいいよね、葉をおひたし 天ぷらにして食べると美味しいらしい。
2021/06/16 -フォトエッセイ
一昨日の日曜日、高尾山で。
雨が降る直前の薄明りの中で、白い花が印象的だったのでつい。
「アッ 雪の下」
一緒に行った元カミの、そんな声につられて見たのだが、
儚くて、しかし、しっかりと自己主張している、そんな印象を得て撮ったのだが…
-
美しい そう思った瞬間にシャッターを切っていた高尾の山の白いアジサイ
2021/06/15 -フォトエッセイ
決して華やかではない。飾りもない。シンプルにただ咲いているだけ。
しかし、姿、雰囲気という奴にに魅せられたんだね…
もしこれが人だったら、僕はどうするんだろうか(笑い)