discover essei phone photo

スマホカメラで愉しむ 蘭の花 ドラクラギガス 猿の顔

投稿日:

目次

ドラクラ・ギガス(蘭科の花)

神代植物園の温室 蘭の部屋にあるんだけど、
小さな花なの
上からつるされた木の植木鉢からヒューと出て
下を向いて咲いているの
だから、
撮ろうと思うと、
上を向き
腰をグーと落して、
息を止め…
狙いを定め拡大して、
目の所にピントが来るように
ポンとそこを指で押して

1枚では不安だから
もう一枚
もう一枚と
3枚切ったのだけど、
まともなのはこれ一枚だけだった…’笑い)
ああ疲れた…
本気で撮ると 写真撮るのも根性がいるよ…(笑い)

ドラクラ・ギガス
調べてみると
ラン科の多年草で
愛好家の間では、
花芯のところがサルの顔に似ていることから
「モンキー・オーキッド」(サルの顔)
と呼ばれ ているらしい。
そうだな、
パットみた感じ
ボルネオの密林で見た
ロングノーズという種類のサルを彷彿させたたのだった。

しかし、
サルの顔と言われているのだけれど、
実際には
サルの顔に見えるのは少ないの…

これまでにも何回もこの花
撮っているのだけれど、
まともに
それらしく見えたのは今回が初めて
ウンと
納得できるものにするまでには根性がいるのハハハ…
ついでだから大きさを書くと
Ⅰcm位…
それをクローズアップで…
だから
ピントを合わせるのが大変なの…

ところが、
昨日スマホを買って
カメラのアプリを探していたら
何とマニュアルで採れるアプリがあって、
驚いたよ
早速入れた
まだ使ってはないのだけれど…
かなり期待ができそう

エッ
マニュアルになぜそんなに拘るのかって、

そりゃ、
写すべきものが、
自分の意志で調節できれば
全然違うもの…
感度(ISO)
1600まであったと思った
1600あれば動くものも撮れるし、
暗くても大丈夫だし
スピードはシャッタースピード優先だけど2000分のⅠ位までは切れると思った
フォーカス(ピント)はオートフォーカスが使えるので、
それはそのままにして、
確かフィルター効果もあったと思ったので、
OHと思ってすぐに入れたの
これだけのセットができれば
一眼レフと一緒だもの…
とはいえ、
大口径のレンズに比べればそれはなんだけど…ね
スマホでここまでいけば最高…
神の贈り物かと思ったよ…(笑い)
これでまた
写真を撮る楽しみができたよ
スマホ楽しい…
本当に楽しい…(笑い)
「コイツアー 正月から縁起がいい」
なんてね…
今日も愉し
明日も愉し
今日から仕事
二日行けばまた休みだから…(笑い)
「明日の予定は」
「明日〇〇に行ってください」
「何すんの」
「…」
「了解」
中身を変えれば
撮影依頼
取材の指示を受けてるのと一緒
それもまた愉しい…

 

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむしっとろと紫かおる七変化

人生は一度だけ…
愉しまなければね…
しかし、その愉しみの中には
苦しみも悲しみも内包されているのである…
なんちゃってね(笑い)

マツコの知らない世界で紹介された新食感の餅うどん功刀屋新宿御苑店へ行ってみた

テレビの影響が大きいのだと思うが、
店には、次から次にと入ってきて
とても繁盛している
テイクアウトもしているらしい…

「餅うどん」
見た感じでは普通のうどんにちくわの天ぷらと、
卵の天ぷら
それにショウガとネギの薬味が載っているオーソどっくすなもので
おつゆの味は、
関西風で、
あっさりしてとても美味しい

写真を愉しむ マツ虫の鳴く頃に咲くマツムシソウは秋の季語

アトモスフィア
写真では、これが大事なんだよ…
先生(石津良介)からなんども聴いた大切な言葉
今頃になってようやく…
本当に鈍いよね…(笑い)

ドラゴンと呼ばれる果実の味をきく 真っ赤な果実の味は淡泊

目次 中まで真っ赤エッと驚く程紅い  しかし、 食べてみればその味は淡泊で爽やか不思議なフルーツなのである 八百屋で見かけてね、 多分売れ残りだろう 一つだけポツンとあったので、 ちょっとショボクレテ …

写真を愉しむ 睡蓮の花は光で語りあう

強硬断捨離、
もうひと踏ん張り頑張らなければ…
それにしても蓄積された人生の垢…
なかなか落としきれないねぇ…(笑い)