discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 妖し色 牡丹の花のその色香

投稿日:

目次

見るとつい撮らされてしまう白いボタン

昔々 
ある大学の漢文の先生に教えてもらった
ラブレターというのが記憶の中に残っているのだけれど
確かこんな文章だった
「君に天上の´(点)無くば 吾 天上の´(点)と成らんと欲す」
ある男性がある女性にこういう文面の艶書を送った
「天上に´(点)をつければ「夫」という字になる」と
そうそう
だから開いて言えば
「もし あなたが独身ならば  どうか私と結婚してください」
そういう意味である
すると女性から
「牡丹の咲く2月 夜 雪を踏んで来たれ 吾 花を開いて待つ」
凄いね…
ここは解説しない方がいいだろう…
ある酒宴の席で聞いたのだけれど、
その時
お箸の袋にメモしたのを覚えているの…

こういうの好きだなぁ…

そしてまた
これも古い話なんだけど、
やっぱり大学の先生だった
酔った時の話だから 真意はわからないいが…
「昔はねぇ君 酔いがまわると、
テーブルの上にハット(帽子)を逆さまにしておいて
順番に猥談を… 
しかしタダでは喋れないないの 
一つ披露すると、
ポケットからお金を出して帽子の中に入れるの
で、
「OHそれはいい」と皆が拍手したら、
帽子の中のお金は全部いただけるの…

酒の余興でそういうことをやっていたらしい…
いいよね
そういう遊び…
好きだなぁ …(笑い)

思い出された正月の風景

僕が育った岡山の実家でも正月

大勢人が集まるると
紙が渡され
そこに何か一文書くの 
それを一人の人が読んで
書いたのは誰かというのを当てっこするの…
そう、
お酒を飲みながらよくやった
爺さん(母の父)の ズボンを裏返してはいてのドジョウすくいなども興が乗ってくると…
なぜか
そんなことまで思い出してしまった

やっぱり環境…

子供の頃からそんなの見てりゃ
そりゃ遊び好きになるよね…(笑い)
孟母三遷というけれど
やっぱり遊び大切だよね…
牡丹の花からなんか
とんでもない話になってしまったね…
しかし
ブログ日記それが楽しい…
今や習慣になってしまった毎朝のこの行事
連続投稿300回をすでに候えてもうすぐ一年…
それがどうした…
なんだけど
なんとなく嬉しい
だって毎日継続して何かをやることって今までなかったもの…
撮って書いて…
それだけのことだけど、
今や歓びになっているの…
内容なんか問題ではない…
やることに継続することに意味があるのだ…
(どういう意味かわからないけど)
…(笑い)

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 日曜日 陶芸作家“土歩”さんの自宅で撮らさせていただいた作品

昔から、
チャンスがあったら、自然と焼き物のある宇宙をやって見たいなという思いを持っていたの…
だから、今回、土歩さんの家を訪ねた時、
スマホだけど、それをちょっと試してみたの…
作品がある、それを写真家の目で捉え、そこに一文を添えて宇宙観を…
今日は、そんな思いを持ってちょっとやってみたの…

写真を愉しむ 白鷺の舞い美しくカメラ出す

見違える程空間がスッキリして
こんな優雅な空間に僕はいたのかと驚いてしまった
片づけに成れた女性…
何が違うんだろうね…
やっぱりコツがあるんだねぇ…
そう言って感心してると、
「あなたは丸い物も四角いものも一緒にしちゃうから統一感がないからまとまらないのよ、形をそろえる、それだけで奇麗になるんだから…」
「できないといえば誰かがやってくれると思ってる、だいたいそれがいけないのよ…」
言いたい放題言われてしまっった…

スマホカメラを愉しむ 古の水琴窟の音を楽しむ

「ねぇねぇ次はみどりの里だって、公園みたいだね、降りようか」
そう言っておりたのだが、
公園らしきものは何もない
道行く人に
「みどりの里ってどこですか」と尋ねると
「あれです。あの老人ホームです」
公園かと思ったら老人ホーム 二人とも高齢者
笑いが止まらなくなってしまった。

スマホで撮影、まるで子供が描いた太陽みたい、ベニバナハゴロモ

今のスマホの不満点
スマホカメラ、今一不満なのが、ISO,シャッタースピード、そして僕のスマホは、タッチボタンでないとシャッターが切れないところ、
今度買う時には、こういう操作が任意(マニュアル)でできるスマホを選ぼう、
型落ちでいい、最新式はいらない、安くて、そういうスマホがあるといいんだけどね…
今のスマホ買った時には、スマホで写真を撮るなんて、考えてもなかったから(笑い)

富山の名品、富山湾の宝石と呼ばれる「シロエビ」の蒲鉾など3種類、凄い

富山の名品、冨山湾の宝石と呼ばれる「白エビ」など3種類入った「棒ず」というギフトが送られてきた
そしてメールに
「お正月楽しんでください」と。
嬉しいねぇ、
友達が地方(故郷)に帰ったのは寂しかったけど、
こうして地方の名品が送られてくると、
元気してるんだな━という安堵感と、
故郷ならではの味、香りが届く楽しみができて、それはそれでよかったなと(笑い)