discover essei event fruits idea life photo

スマホカメラを楽しむ、ボンタン湯、知らなかった、柑橘の香りがとても爽やか、いい気持ち

投稿日:

昨日、お風呂屋さんで。スマホカメラで撮影させてもらったの

ヘー、お風呂屋さんも、いろんなことするんだ。日常と違う何かに遭遇すると、とても楽しい。
お風呂の中は撮れないから、ロビーに飾ってあったボンタンを撮らせてもらった。
スマホカメラならではの撮影だね…
だって、お風呂へ行くのにカメラなんか持っていかないもの。
それに、スマホを見せて、
「撮っていいですか」というと、コヤカな笑顔で、「どうぞ」と言ってもらえるから…
これが、例えば一眼レフをかざして「撮っていいですか」なんてねぇ…、引かれちゃうよねぇ…
スマホカメラの感度、多分、ISO6400位は搭載されてるんだろうね、ロビー、蛍光灯の明るさだけど、感じとして、シャッタースピード30分の1秒か60分の1秒位で撮っているものね(音からの判断だけど)
写った写真からみてもブレはないし、モアレ(ノイズ)もないから、多分!SOは1600から3200か、そんなに大きな写真にする分けではないので十分だよね。

ところでボンタン湯って、なぜと思って調べてみると

1月30日付けの毎日新聞(インタネット)に出ていた。
かいつまんで紹介すると。

ボンタンとは

ボンタンは直径約20センチにもなる大きなかんきつ。
江戸時代に阿久根沖に漂着した中国船員からもらった果物らしい。
名前は船長の謝文旦(シャボンタン)にちなんだと。
「西郷隆盛も愛したルーツで香り高く、甘みと酸味のバランスが良いさわやかな味わいで、厚みのある皮は、砂糖漬けなどで食べられている」鹿児島名物。

だが、

高齢社会で、生産農家が減少

ピーク時は約550戸あった生産農家は現在30戸程度で、後継者は4人しかいないらしい。
危機感を持った農家が16年にボンタンプロジェクトを結成。地域おこし協力隊として活動開始。
ボンタンの知名度アップに乗り出した。

同市内(鹿児島)の銭湯では、昔から「ボンタン湯」が冬の風物詩だった

ボンタンは皮が厚くて崩れにくい、
ネットに入れなくても崩れにくいということで、ボンタン湯を広めることを活動の主軸に据えたプロジェクトを結成、
「ボンタンアメ」メーカーにも協力をお願いして  
ボンタン湯を広めるために、全国的に知名度の高いボンタンアメの力を借りられないかと相談したところ
製造元のセイカ食品(鹿児島市)も。
パッケージデザインを提供することでプロジェクトに協力。
お風呂屋さんも、
「サービスとしてこれはいい」ということで、協力して全国展開になったらしい。

アイディアだね、行動力だね、情熱だね…

面白いね、まさにまさにまさにのブレークスルーだね

1つ1つは「絶滅危惧」という不安を抱きながら、
しかし、しかし、しかし…
協力しあうことで、新たな展開が…
アイディアだね、行動力だね…
ボンタン湯に浸かって、爽やかな気分でいい勉強をさせてもらった。
スマホで写真を撮ったことで得た知識、発見、これがまた楽しい…

-discover, essei, event, fruits, idea, life, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

なんとなく初夏 晴れるとやっぱり気持ちがいい スズメさん可愛いね

麻雀
楽しいね…
たまには
そういう形での精神の集中もいいね…
麻雀をしながらの会話も楽しいし…
かつては
それを元に書いた短編で
人にはちょっと言えないジャンルの小説で
銅賞だけどもらったこともあるし…

イカ 泳いでいるの見たの初めて イカの握り大好き 

寿司と言えば森の石松だよねぇ
「食いねぇ食いねぇ、寿司を食いねぇ」
あれ
いつ頃の話

ついでに調べると
この話は
虎造の十八番の一つ
「石松三十石舟」の中で語られる台詞(もの語り)
石松が、
たまたま舟に乗り合わせて客に、
次郎長一家の中で、
有名なのは誰かというのを語る場面で、
旅人に石松の名と噂を思い出させようというシーン
サビのところで、
「あんた江戸っ子だってねぇ」
食いねぇ、食いねぇ寿司を食いねぇ」
そう言いながら、
「有名なの、誰か一人抜けちゃーいませんかと」
促すあの台詞…
あれは
虎造の創作だから、
歴史とはまた別ということらしい。

写真を愉しむ やっぱり無から有は生まれないんだ 出てくる言葉は、すべて過去の経験体験だと気づいたのである

もうひとつ話変わって
無印良品のフリーズドライ
5種類の野菜のミネストローネ
とっても美味しい
墨の絵の全粒粉粒麦パン(バケットタイプ)にとてもよく似合う
これ、僕の朝の定番なの
今朝は特にうまいなんてね…

写真を愉しむ白いブラウス ツリ花の実を胸に垂らして 可愛いね  

男として振る舞うよりも、
女性の感覚を取り入れた方が感性がよくなると、思っていたのである
それは今も変わりはない…
特に写真を撮る時には、
チャンネルをそちらに切り替えて撮った作品の方が、納得できるものができるのである
本当かどうかは知らないが、僕はそう思っているのである

心がそう見せるのか、僕だけが、そう思っているのか、木の中に人がいっぱいいるように見えるんだけど

心って本当に不思議だよね
「霊が見えるという人がいるが、あれも心の問題だよねきっと…」
「霊、まさかねぇ、そんなものとつい思ってしまうが、そんなものと言ってしまう程の論理、理屈はないけれど…、心がそう見せるというのは分かる、そんな気がしてきた」
ものの見え方、本当に面白いね、同じ物を見てもそれぞれによって、それぞれの見え方があるんだから…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます