discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 高円寺 これは見事と息をのむ まさに芸術 

投稿日:

目次

見事だねぇ この造り まさに芸術

町の名前、
ここにこのお寺があることかららしい…

この一帯は将軍様(三代将軍家光)の鷹狩りの場所、
このお寺は、
その(鷹狩りの時の)
休憩所として作られたらしい。
僕は寺の生まれだから、
やっぱり関心があるのかな…、
見るとついフラフラと…

高円寺 ああそうか そうなんだ…

ちょっと用事があって高円寺(街)に行って
歩いて見つけたんだけど、
「ああ 高円寺という町名は、このお寺からか…」
そう思って立ち寄ったんだけど、
その見事な造りを見て、
「ウーン」と…
お寺とか神社とか言うと、
すぐご利益だとか、
パワースポットとか言うけれど、
そんなの求めても普段信心してないものに何がだよね…
そんなことよりも、
歴史を愉しみ、
実際に今なお使われている芸術を鑑賞し
心に響いてくるサムシング
雰囲気を愉しむのが僕は好きなのである。

だから、
寺院に行っても頭(こうべ)も垂れなければ
手も合わさない…
でも、
こうして(いろんなところを見て)
OHと思って会話していると、
自然心が落ち着いてきて、
いい気持ちになるのは確かである
だって静かだもの…

だってここ、
中央線高円寺の駅のすぐ近くだよ
しかしその静けさはまるで人里離れた山の中…
そんな雰囲気…
そういう所に佇んでいれば、
なんだか力がみなぎってくるように思えるわね…

そうか、だからパワースポットなのか…

休日 
こういう所に来て
深呼吸して、
いい空気を吸って、
ホメオパシーを刺激して
そうか…
考えてみればそれも瞑想…
そうか、
そうなんだ…
OH これは素晴らしい発見だ…

それにしても見事だよねこの造り
木と白壁と障子そしてガラスに映る風景の素晴らしさ…
まさにまさにまさに芸術…
奥深い文化を見せてもらった…
こういう散歩もいいね…
今日も愉し
明日も愉し…
心に感じることを発見する歓び…
散歩が益々たのしくなってきた…


昨日は句会の後 

みんなで近所のパスタの店に
懐かしいナポリタンとジンジャエルの辛口を、
それにつれて
いろんな思いでが語られたりしてとても楽しかった
帰り「茶とアン」に寄ったら、
もう閉店時間だったんだけれど、
お茶だけ…
僕の噂をしている最中だったと…(笑い)
で、15分位…
お喋り本当に楽しい…(笑い)

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 黒塀とミツマタのつくり出す空間が楽しくて

コンポジション
デザインの力…
シンプルでいてとてつもなく大きな世界
宇宙観…
永遠のテーマだね…
そんな宇宙観を求めて撮る写真もまた楽しい
スマホカメラって、本当に楽しい

写真を愉しむ 今年もやってきた春の祭典 幕開けはカタクリの輪唱から

この時期、予算の関係で仕事が少なくて、今日は休み
久し振りに御苑でも行ってみようかと…
でも、
いつも行ってたドトール店長 どこかに移動していないんだよね…

お米が命を繋ぐ時 もう古い写真なんだけど貴重な写真だか時々 おそらく誰も撮ってない写真と思う

この写真が撮れるのは8月の丁度今頃
しかも時間は
晴れた日の午前9時から⒒時の2時間だけなの
照りつける太陽の中で、
田んぼから上がってくる熱気で汗をぬぐいながら観察していると
いろんな方向から雄しべが雌しべのある方向を目指して迫ってくるの
そうしたら雌しべがスーと籾の扉を開けて…
そしてそれが終ると、
スーッと籾の扉を閉じてしまうの。
今頃の時期
夕暮れ田んぼにいくと、
白い花が風になびいているように見えるのだけれど、
あれは
「兵者共の夢の後」なのである。
この写真を使った
「お米の花の神秘」
電子書籍にはしているのだけれど、
あらたにできるようになったペーパーバックにしようとすると
写真が少なくて柄が出ないの…
ペーパーバックにするには100ページは必要だから…
だけど、
もう一回写真を撮りなおして(撮り足して)という根性はないから時々
こうして忘れないようにしているんだけれど、

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する シヨン城(スイス)

旅にはいろんな物語りがついて廻る
ハプニングがあればある程、それは楽しいものとなっていく
フイルムにはそんな思い出もつまっているのだ、
写真って、本当に楽しい…

ベニセタム・テールフェザーダンスを楽しむ

ベニセタム・テールフェザー
自然が見せるアートな世界
スマホカメラ本当に楽しい