discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 雪待草というけれど実際には雪解けを待つ花 クリスマスローズ

投稿日:

目次

ピンクの花びらが可愛いねぇ

真っ白い雪の中からこんな花がヒョッコリ顔だして
「コンニチワ」なんていわれると…
想像しただけで楽しいよね
最近
街を歩けば
どこにでもある花なんだけど形のいいのはなかなかなくて…
やっぱり美人見ると、
つい撮っちゃうよね…

そう言えば昔現役の頃
何人かの女性のポートレートを撮りにいって
現像が上がって来たのを見て
「この人お気に入りでしょう」
とスタッフの女性が
「なんで」といううと、
「だって、シャッター切っている枚数が全然違うもの、この人なんか3枚しかない…」なんてね(笑い)
「だって美しい人はより美しく撮ってあげたいもの…」
そんな会話をしていたのを思いだした…(笑い)

雪待草

この前の句会の時
「待雪草…」
とかいた句を出したら
「待雪草 どんな花」と
で、
「クリスマスローですよ」
そういうと
「待雪草…知らなかった」と皆が…
なのでついでだから
「昔 クリスマスローズはそういう名前で呼ばれていたらしい。
茶花として人気だったようですよ」と、
調べて知った俄か知識の蘊蓄を…
すると、例によって元心理学の先生が
「これ工夫すればいけそうなんだけど…おしい」と
この先生僕大好きなの
「そう言って励ましてくれるから…(笑い)」
でもこれ、575にするの難しいのである

写真教室コピー頼まれたので作ってみた

話変わって3月26日の写真教室
「ガトクさん チラシの原案何か考えてよ」
「茶とアン」(阿佐ヶ谷の和カフェ)のママさんにそう言われて
「ウン なにか考える」と
昨日たまたま時間があったのでドトールで瞑想しながら
コピーを
そうしら元スタッフの女性が来るというラインが来たので
「これはしめしめ…」
そう思って、
チラシを作ってもらったの

ママにはまだ見せてないんだけど、
先行発表 
うん 
そう
こんな教室をやろうと思ってるの…
そう、
楽しいお喋りで…
だって講義にしたらちっとも面白くないものねぇ…
でもやっぱりデザイナーうまいこと作るよねぇ…
こんなことして遊んでるの
本当に楽しい…

今日は神代植物園
梅まつりとか
そして世界一美しい花といわれる
「ヨウラクボクの花」が花が見られるかも知れないので
ちょっと行って見よう…

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 日本最古の学校足利学校

楽しいね、易占い
実は
占いの卦辞を写真で表現しようと試みたこともあるのだ
それが後に変化して
「そら 空 宇宙」(感じる心を育むために)という本
(Kindle 豆しば書房編集)のペーパーバックになったのである
写真 本当に楽しい

no image

スマホカメラを愉しむ 猫ジャラシ 照らす光に秋の風

スマホカメラにはスマホカメラの写真がある
それが楽しい

写真を愉しむ 四十雀小枝にとまり春を待つ

今までは スタッフの女性が雑用のすべてをしてくれていたから楽を覚えちゃって、ハハハ…
高齢になって、ルーペ眼鏡かけて 慣れないことやるの本当に大変
引っ越しして、すべてを一人でやらなければならなくなって、うろたえているのだけれど、それもまたと思わなければね…

写真を愉しむ 風景を自分好みに切り取って…

抱えていた憂いをなんとかクリアーして一安心
なんとなく一つの人生が終わった
そんな気がする
後は付録
ゆっくり楽しもう…

プラム 木に成っている果物って、何か魅力を感じるのは 見慣れない風景だから…

ノスタルジックな風景として脳裏に焼き付いているスモモの木

そんなに仲のいい友達でもなかったし、
交流もなかったけれど、
プラムを見る度に思いだす懐かしい郷愁の風景なのである

つい先日といってももう随分前だけど
同級生の紀ちゃんのところに電話したら
「あんた元気でやっとん」
といきなり
「うんなんとか…」
「別に用事があるわけじゃないんだけど、
ちょっと声が聴きたくて…」
「声だけならええけど、もう会わん方がええよ」
「そんなことはないだろう、声は昔のまんまだよ」
「そりゃ声だけじゃが…」
「ところであんた
 増田君って覚えてる」
「覚えてるよ」
「実はこの前散歩していて、
すれ違った男性に尋ねたの
 八幡様の前だった」
「このへんに岡田さんていう人がいたんだけど」
「岡田、すぐそこ、僕同級生なの」
「エッじゃ私も一緒
 あなたの名前は」
「増田」
「ああ、いたいた増田君…」となってね、
で、
「久保君覚えているかなぁと思って…」
「よく覚えている、
家に大きなスモモの木があってよくもらいに行ったから…」
そんなこんなで昔話が盛り上がって
その頃の同級生の情報もちょこちょこと…
懐かしいねぇ…
いいねぇ故郷…

電話を切ったあと
「兎追いしかの山…」
という歌が脳裏に浮んで…
歌っていたら涙がぽろりと…
いいね、故郷
あの頃の友達がなつかしい…