essei flower phone photo

スマホカメラを愉しむ 木蓮の白いドレスの妖しさよ

投稿日:

目次

木蓮の白いドレスの妖しさよ

心ではそんなイメージなんだけど、
なかなか難しい…
でも、
この写真

スマホカメラズームを使えば写真がさらに面白くなる

コンポジションとして面白い
自分ではそう思っているの
裏から撮る花もなかなかいいものだね…(笑い)
ああ、これね、
スマホカメラのズームを望遠域にし撮ったの

枝とのパターンの面白さをねらったの

なんとなくデザイン
こういう写真
僕は好きなの
575は今、
俄かの思いつき…(笑い)
その場(撮影しているところで)
でこんなフレーズがポンと出て来ると楽しんだけどねぇ…(笑い)

575 簡単にいけそうで、
なかなか難しい

僕の場合は
575がすんなりリズムに乗ってくれれば
それでいいんだけれど
数字合わせがねぇ…
だって、
だって頭の中は
「白木蓮」という概念で満たされているんだもの…
それだと、
ハクモクレンだけで6文字
シロ木蓮も一緒
苦肉の策で
木蓮と白を分離させて、
木蓮の
白いドレスのとしたのだけれど、
リズムがいいものだから、
これでいこう…と(笑い)
でも、
いろいろ話を聞いていると、
いかにして字合わせをするかというのが、
どうやら俳句の面白さなのだと気づいたの
俳句の会でいつもアドバイスくれる元心理学の先生曰く
「クボチャンの着眼点は 
とても面白い
だからおしいのがいっぱいあるの…本当におしい」
そう言って悔しがってくれるのだけど、
なんとなく言わんとしていることが、分かりかけてきた
そんな気がするの…(笑い)
だから僕の句をたまにその女性が選んでくれると、
とっても嬉しいの…(笑い)

気が付けば なんでもかんでも575…

575始めてから
なんでも思いついたものを575にしてメモにする習慣がいつの間にかにそうすると、
メモとしてとても役立つし、
記憶に残るの
楽しいね…
写真を撮って575 
こんな楽しい遊びがあったなんて…
買い物の途中で
散歩の途中で
メモ帳をポケットにいれといて…(笑い)
それがいつの間にか
僕の日常の生活になっていたの
今日も愉し
明日も愉し
僕は本当に遊び人
自分でもつくづくそう思うのである

-essei, flower, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 開けてはいけない パンドラの箱 つい開けてしまった もうやるっきゃないな 

「写真造形展」というのをやったことがあるの
写真は全倍にするから、先生の進める写真屋さんに
ネガを持ち込んでプリントしてもらったの
そうしたら、写真屋から先生のところに電話が行って
「先生無茶ですよ、あんな真っ黒のネガ…」
でも先生は言った
「やってごらんよ、凄い写真になるから」と
先生にそう言われて写真屋さん 渋々プリントした
そして写真を取りにいくと
「驚いたなぁ、あのネガから、こんな写真が出てくるなんて」
そんなことを言われたのを覚えている
そんなこんなでコンポラ写真にスッカリはまちゃったの…
本当に楽しい時代だった

スマホカメラを愉しむ 今日はヒナゲシ

ショートムービー あれ なんとかして欲しいよね
ショートムービーというのかな、
よく分らない
あれ、
邪魔でしょうがない
消すのが大変なんだよ…
若い女性がきわどい水着とかで身体クネクネするの
そんな映像をポンと出されても興味がないんだよね…
ところが最近は
意味不明のショートムービーが頻繁に出てきて
「興味なし」と、
押すのも大変なんだよね…

スマホカメラを愉しむ チロリアンランプ可愛いね

ファッション ポーズ 喋り方…
それは、その人の心理状態(心模様)を現しているというのを、何かの本で読んだ記憶がある
それ勉強したら面白いかもね…
「折れタバコの吸い殻であなたの癖が分かるのよ…」
一枚の写真から、とんでもない方向に…
それも亦楽しだな…

スマホカメラを愉しむ 小さな恋の物語 なんか人形劇をみているよう

自然の中には、花の中には、色んな物語りの
一場面がある、そういうの見つけるのが亦楽しい
スマホカメラって本当に楽しい
そう、だって、いつだって撮れるから…

スマホカメラを愉しむ なんとなくアールヌーボー 

今日はね、テポタ-nanako さんとデート
宝瓶を見繕ってもらったの
それを受け取るためなんだけどね、
nanakoさんのお兄さんが陶芸家で、
nanakoさんは、
お茶の教室をやりながら、陶器の販売もしているの
で、宝瓶を見繕ってもらったの…
宝瓶は急須と違って持ち手がないから、熱いお湯が入れられないの、
つまり、持てる程度の温かさ、これがいいんだよね…
岡山の実家には、こんなの売る程あったのに、
少しずつ持ち出しておけばよかった…(笑い)
コーヒーもいいが、お茶もいい
ゆっくりと お茶を愉しむ
人生には、そういう優雅さも必要だよね…(柄にもなく 笑い)