discover essei flower phone photo

スマホカメラを愉しむ 春は色 いろいろな色 あら楽し

投稿日:

目次

春は色

本当は、
もう少しファンタジックで、
パステル調の感じが欲しいのだけれど…
こういうの、
幾つか撮っていかなければ、
思い通りにはなかなかいかないね…

でも、
今年のテーマはこれ

スマホカメラのズームを望遠にして、
距離感を圧縮してパターンでね…
いろんな風景を…
思い切ってソフトフォーカス
(レンズの前に女性のストッキングをかける あるいはレンズにワセリンを塗って撮る)
もいいね
あと、いろんなフィルター
ノイズをかけてみたりね…
いろんなことをやってみようと思ってんの…
そうやって、
実験的にいろんなことをやるのも楽しいよね…

そういうヒントをくれたのは
FB友達の女優でアーチストで朗読もする
中路美也子さん(僕はこの人のファンなの)

ツイートで発表している
花からアレンジした
「宇宙観の演出」というか、

ファンタジックで
それでいてシリアスなアート、
そうまぎれもないアートの世界であり…
スピリチャルな世界でもある作品が楽しくてね
そう、一言で言えば、写真で詩を書いているというかね…
多いに刺激をくれるの…

また、

もう一人のインスタグラム友達のアーチスト

カナダで最近、
画家として活動を始めたカスミさんの作品…
いわゆる筆でじゃなく、手であったり、
コテであったり…
そういうもので
いろいろな色を組み併せてアッと驚く素晴らしい作品を発表しているんだけれど、
そういう作品をみているうちに僕も刺激されて
「ヨーシ」とハハハ…

写真とは何も形を撮るものではない…

色を愉しみ 光を楽しみ、
リズムを楽しみ…
夢や希望や風や音や宇宙館…アトモスフィア…
そういうものをいろんな形で表現してもいいのではないかと
そんなことを思ってね…
こういうので写真集ができたら楽しいよね…
(豆しばさん これ読んでね さりげなく… あなたが頼りなんだから…笑い)
どこまでやれるか分からないけれど…
やって見よう
そう、
自由に…
もっと自由に…
写真という概念を破って…(笑い)

2年程前から
顔を見ると、
写真談義をもちかけてくる女性がいてね…
(茶とあんのお茶友達)

いろいろ話しているうちに
彼女のアーチストとしての才能が開花かして
楽しくて素晴らしい作品を見せてくれるようになったの…
その彼女と話しているうちに、
僕の野生に火がついて…(笑い)
「ヨーシ負けじと…」
人と会い、
いろんな刺激を受けて、
いろんな思い(思いつき)に挑戦する…
いいねぇ…
なんかワクワクしてくるよね…
今日も愉し
明日も愉し…
スマホカメラ、
本当に楽しい…
人と会ってのお喋り…
本当に楽しい…

-discover, essei, flower, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する オアシスに写った月

こんなに集中して写真撮ったの初めてだった
ノートに書きだしたイメージを見ながら
あれがある
これがある
頭の中で、それを想像して
「ヨシ 行ける 大丈夫」
雑誌のグラビアでも、引き上げるのには、勇気がいった
しかし しかし しかし…
時には、あの刺激が欲しいなと思うことがある
そう、今と違ってモニターのない時代だから…

スマホカメラを愉しむ 未央柳長い雄しべが風に舞う

スマホカメラ本当に楽しい…
こうして、数年毎日続けていると、
なんとなく自分のスタイルというのが見えてきて、
それがまた楽しくて…
ちょっとした閃き
かすかな発見
それこそまさに、遊びせんとや生まれけむだよね
戯れせんとや生まれけむだよね…
僕流の勝手な解釈
こういう遊び大好き

スマホカメラで愉しむ 蘭の花 ドラクラギガス 猿の顔

ドラクラ・ギガス
調べてみると
ラン科の多年草で
愛好家の間では、
花芯のところがサルの顔に似ていることから
「モンキー・オーキッド」(サルの顔)
と呼ばれ ているらしい。
そうだな、
パットみた感じ
ボルネオの密林で見た
ロングノーズという種類のサルを彷彿させたたのだった。

花の名前を調べるためには、葉っぱと花をキチンと撮っておくべきだな

花の名前の調べ方
検索窓(ボックス)をタップする。
検索履歴が出てきたら、上にスクロールして、一番下に赤青緑黄色の大きな※みたいなのが出てきたら、それをタップすると、
画面が変わって、先ほどの検索窓(ボックス)にカメラのマークが現れる。
そのカメラマークをタップすると、画面が変わって、
カメラで検索しましょうという画面になる。
その画面の真ん中にあるカメラマークをタップすると、
四角い枠が出てくる。
その四角の中に調べたい花を入れてシャッターをきると、答えが出てくるという仕組みなの。

染の小道 西武線中井駅そばの川、妙正寺川にかけられた反物

日本のシルクロード
八王子市には、近くに日本のシルクロード
(桐生から八王子の鑓水を通って横浜へいく道)
があって、
染色が盛んだったことは知っていたけれど、
新宿に染め物の町があったなんて、
今回
イベントを見るまで知らなかった
本物は無理にしても、
歴史はやっぱり、
伝えていかななければね…
つくづくそう思った。