振袖に美しく咲く木瓜の花
写真を眺めていたら、
そんな575がポンと浮かんできたの
漢字で木瓜なら頷けるけど、
カタカナでボケは引っかかるので、
念のために調べてみると
「着物に木瓜の花 」
結構あるんだ…
ちなみに
「木瓜」の季語は「晩春」と…
振袖は
若い結婚前の女性の着物…
たった一回か二回着るだけのために、
娘を持つと大変だ…
でもいいよね、
写真を見ていたらつい
匂おいたつのような美しい女性の後ろ姿が
映像として浮かんできた…(笑い)
いいねぇ…
咲き誇る乙女こそ花…
僕にはとても眩しい…
「癒しの朗読屋」
アリアさんの
「山本周五郎」の短編には、
そんな女性がいっぱい出てくるの
アリアさんはその女性たちに
息を吹き込んで
まるで映画を見ているように、
スクリーンに(心の)映してくれるの…
それが楽しいの
当然それは
録音されているものだから何度聴いてもも同じはずなんだけど、
聞く度に新鮮なの…
こちらの
心の置き所だとは思うんだけど…
楽しいね…
そして毎回毎回新しい発見があって…
そうかそうなんだと…
で
時には生き方を
時には道の奥義を教えられるのだけど本当に楽しい…
そして思うのは、
そういうように
何回も何回も手にとってもらえる
そんな作品作ってみたいということ…
★
話変わって
昨日
「国立国際医療センターに検査の予約を入れた
古い診察券が役に立った…」
そんなメールを元カミに入れたら
「愚痴を言うところがなくなったら困るから、
なんでもないことを祈っている」と…
まぁいいけどね…(笑い)
女も齢とともにだよね…
あの可愛かった声がいつのまにか
ドスの効いた声になり、
言葉も、
単刀直入にストレートにドーンと…
信じられないよ…(笑い)
「…」
今日も愉し
明日も愉し…
明日は久々の写真教室…
少しはメンタルリハーサルしとかなければと思うんだけどハハハ…
一緒になって楽しもう…