スマホカメラを愉しむ 日曜日 陶芸作家“土歩”さんの自宅で撮らさせていただいた作品
土から生まれた作品には自然がよく似合う
陶器、磁器好きだよ、
結婚していた元カミは金重 陶陽の親戚、岡山で育てば、自然備前焼きには触れるしね、
叔母の結婚式、その披露宴には陶陽に作ってもらった抹茶茶碗に、真珠を抱いたアコヤ貝のお吸い物を振舞ったというからね…
その器、持ってるよ
それは見事な轆轤で、薄手で実に上品な作品なのだが、
残念なことに、烙印が分銅で、それは家(利陶苑)のもの。
それともう一つ花器も持っているのだが、実に素晴らしい
しかしこれもやっぱり分銅なのである。
これが陶陽の烙印だったら凄い値段がつくのに残念、
重要無形文化財保持者(人間国宝)だからね
そんなこんなで、家(母の実家)には、書画骨董がいっぱいあって、
そういう環境で育っているから、おのずとという奴で…
僕の思いをちょっろ形に
昔から、
チャンスがあったら、自然と焼き物のある宇宙をやって見たいなという思いを持っていたの…
だから、今回、土歩さんの家を訪ねた時、
スマホだけど、それをちょっと試してみたの…
作品がある、それを写真家の目で捉え、そこに一文を添えて宇宙観を…
今日は、そんな思いを持ってちょっとやってみたの…
自分ではいいなと思っているのだけれど、どうだろうか…
こんなことをして遊んでるの本当に楽しい…
電子書籍出版に向けて書いてる原稿も大分できてきたので、そろそりと考えているのだが、なかなか時間がなくて…
頑張ら化ければ…