discover essei event phone photo

スマホカメラを愉しむ 昨日 上野で2つの展覧会を見た

投稿日:

写真は中尊寺金色堂のレプリカ
会場内に設置していて、自由に撮れるの
1昨日、知り合いの女性がlineで送ってくれて、
「いいな」と思って、それで昨日、
「和食の特別展 日本の自然 人々の知恵」をみに上野に行ったので…
「和食の特別展」欲しい資料、求めていた情報がそこにあったので、ガイドブックも買うと、結構な値段、しゃーないね…
ここで時間を喰ってしまったので、「中尊寺」の方はサッサと流したのだが、圧倒された。
福井県平泉町 金色堂が建立されて900年を記念して堂内に設置された須弥壇に安置される国宝の仏像11体が上野にきているのである。

写真は撮影用につくられたレプリカで、自由に撮影できる。
皆がここで、撮影しているので、人がいなくなるの待つの大変だったけど、粘って
会場の中はほの暗く、ほのかな光の中に仏像が浮かんで見えるのだけど、なんとなく温かみがあって、生気(精気)さえ感じたのであえる、
仏像を背後から見るのはめったにないことなのだが、背後に回って頭から首筋、肩のlラインを見ていると、特にそれを感じたのである。匠というか、こんなの彫れる人、もういないよねぇ…
機械では絶対だせないこの感触…
昔の人の技…なぜと、思わずにはいられなかった
900年、凄いねぇ…
時間がつくり出した雰囲気もあるだろうが、やっぱり凄い、
その凄さを表現しようと思うのだが、僕のボキャヌラリー、力ではいかんともしがたい、これを見ずしてと、つい思ってしまった、
感謝…
今日もまた、長い現場…
気温は低いが天気はよさそうなので、公園のベンチに座って、日向ぼっこすいながら、仏像、食の特別展などのことを考えてみよう…なんてね、
今日も愉し、明日も愉し
土曜日は免疫についてのインタビュー 
食の資料は、それにも役立ちそう…
知らなきゃいけないことがいっぱいあるね…
知らないことを知る、知っていることもさらに知る…
それが楽しい…

 

-discover, essei, event, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ チロリアンランプ可愛いね

ファッション ポーズ 喋り方…
それは、その人の心理状態(心模様)を現しているというのを、何かの本で読んだ記憶がある
それ勉強したら面白いかもね…
「折れタバコの吸い殻であなたの癖が分かるのよ…」
一枚の写真から、とんでもない方向に…
それも亦楽しだな…

写真を愉しむ やっぱり無から有は生まれないんだ 出てくる言葉は、すべて過去の経験体験だと気づいたのである

もうひとつ話変わって
無印良品のフリーズドライ
5種類の野菜のミネストローネ
とっても美味しい
墨の絵の全粒粉粒麦パン(バケットタイプ)にとてもよく似合う
これ、僕の朝の定番なの
今朝は特にうまいなんてね…

木の皮は偉大なアーチスト、こんな絵、描けないよねぇ…

そのアートに着眼したのは僕だけどね
でも、
「この絵を見つけたのは僕です」と、クレジット入れるわけにもいかないし…
でも、これだけの絵、なかなか描けないと思うよ。
実に巧みに、女性の女性特有の身体の線を、フィーリングを描きだしているし、色気、ムードもいい…
モデルもいいよね…
なんとなく、なんとなく、なんとなく、
ハイソで、優雅で、「いい女」という雰囲気が伝わってくるもの…

富士山データボックスを耕していたらこんな写真が出てきたので今日はそれで

なんで今
データボックスを耕しているのかというと
先日 俳句の会で自己紹介した時に
「写真に俳句を添えて一冊作ろうと思ったから」と
言ってしまったので、
それでなんだけれどね

今僕が考えているのは
手順としてお気に入りの写真が先にあれば
俳句はいつでも作れるから…
そう思ってなんだけどね
とりあえず
お気に入りの写真を50点
そうすれば100ページ位の本にはなるから
でもね、
そういうきっかけがなければ本なんてつくれないから…
今日は仕事なんだけれど
この写真を頭の中にいれといて
富士山をテーマに
俳句(らしきもの)をいくつか捻ってみようと思ってね…
果たして
どんなのができるかね…(笑い)

倉敷、漆喰の白壁が印象的だが、瓦の屋根がいいんだよね

大原美術館の前を川が流れていて、その両岸が「美観地」で、観光地といて有名な「倉敷」である。
美術館の方から向かって、川の正面に「旅館倉敷」
その何件か右隣に昔(僕が20歳の頃だから、50年位前か)
「エナ」という、ハイカラな喫茶店があって、ちょっと変わったマスターだったけど、古いカメラをたくさん飾っていて、よく、その喫茶店に行っては、写真談義をしていた
(こんも店には、そういうアート系の人たちも随分来ていたし…)
しかし、数年前に行った時には、その喫茶店はもうなかった。