discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 今日の花はホタルブクロ

投稿日:

目次

色紙をねちょっと意識してみたの

絵(写真)はホタルブクロ 
漢字で書くと蛍袋
薄いピンクの袋状の花の姿は
まさに
蛍が中にいて光っているみたい…

提灯の古名は火垂 知らなかった

ホタルブクロ
名前の由来は 
花が提灯に似ていることから、
提灯の古名の「火垂(ホタル)」からついたという説明が
念のために提灯の古名を検索してみたら
「火垂(ホタル)」となっていた。

検索ググルというらしいけど本当に楽しい

そうなんだ、
実際 
この花
中にホタルがいるように思えるよねぇ…
そんな雰囲気を持っている
咲いている姿を見ていたら
色紙のようにすれば風情が出るかな…
そう思ってスクエアにすることを前提にして撮ったのだがマァマァかな…(笑い)

色紙には思い出がいろいろあってね…

色紙、祖母(父の母)が短歌をしていたから家に沢山色紙があってね
白蓮、連月尼とか有名な人の物もいろいろあって
叔母(父の妹)は特に、
季節ごとに相応しいものを飾るのを愉しみにしてたので
色紙とか短冊にはなぜか特別の思いを僕は持っているのである
この花(写真の花)を見た時
瞬間的になぜかそういう思いでが蘇ってきて
こういう写真にしたのだが…
雰囲気は出たと思っているのだがどうだろうか…

ホタルブクロの
花を見て
思い出す
ありし日の叔母の笑顔
が懐かしい

七五調で
頭揃えで描けば
なんとなく
そんな雰囲気になってくる(笑い)から面白い…

齢をとらなきゃ、
こんなデタラメ
表にだせないよね(笑い)…
昔の流行り言葉でいえば
「なんちゃって風流人」
いいねぇ…
こういう遊びも結構楽しい…
そういう意味では
スマホはまさに矢立
腰にぶら下げていて
アッと思ったらパシャと撮って
メモに思いついたことを記録しておくの…

俳句とか短歌とか
老人の遊びと思っていたけれど、

やっぱり
そういう歳になると
そういうのが楽しくなってくるから不思議だね…
遊び…

本当に本当に本当に
奥が深い…
次から次にやりたいことがいっぱい出てきて困ってしまう…
さて今日は何を書かせてくれるのかな…
ブログ本当に面白い…
これこそまさに究極の遊びだと僕は思っているのである…

 

 

 

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 黄アゲハと曼珠沙華 ありきたりの写真で面白くもなんともないのだけれど これも数のうちだから  

しかし、何を書けばいいんだろうね…
言葉がなんにも浮かんでこないの…
困ったね…
天界の花と戯れ蝶の舞 雅督
とでもしておくか…

どこかにエロスのニュアンスを感じさせる写真 なぜかそういう写真が僕は好きなのである

かつて僕の写真(沙漠)に詩を書いてくれ
「沙漠の木」というタイトルもつけてくれた詩人の高橋順子さんは
その本「写真・詩集 砂漠の木」(愛育社)の前書きに
「沙漠とエロスの世界…」という表現を使っていた
もしかしたら、
僕の潜在意識の中にそういうものがあるのかもね…
だって沙獏は風景そのものが
裸婦のオンパレードのように僕には見えたんだもの…(笑い)
しかし、
写真の中にそういう雰囲気が現れるということは、
それは褒め言葉だと僕は受け止めているのである(笑い)

写真を愉しむ 日日草 ありふれた花なんだけど、この写真この雰囲気好きだな 何かを感じさせるアトモスフィア 言葉を変えれば華がある 

昨日はコンピュータ コピペが急にできなくなって…
仕事早く終わったので良かった
プログラムの更新をしたら数時間も …
それでも使えるようになって良かった…
コンピュータには本当に翻弄される…

スマホカメラを愉しむ 琵琶の実を 見れば懐かし友の顔

琵琶の実が成る今頃の季節になると、
少年の頃のその情景が思いだされるのである
スマホカメラって、本当に愉しい
忘れ得ぬ思いでさえも思いださせてくれるのだから…

広島菜 これが届くと 年の瀬と 美味しい とっても美味しいお漬物

荷物が届くと
僕が一番にやることは
サトウのご飯を買ってきて
チンしてから
巻きずしを巻く簾のような物の上に
広島菜一枚を広げ
その上にご飯を薄く伸ばし
花カツオを乗せ
お醤油をちょっと挿してくるりと巻いて
恵方巻を食べるようにしてそれを齧るの
これが美味しくてねぇ…