discover essei phone photo

拘りの 手作りパンの 美味きこと 鷺宮の小さなベーカリーよもぱんは僕の友達

投稿日:

目次

行こう行こうと思いながらなかなか行けなくて
昨日 暫くぶりに…

西武新宿線鷺の靄駅から3分か
踏切を背に中村橋(練馬)に向かって、
メインストリートの中杉通りのダラダラ坂を歩いて2本目の辻(だったと思う)を入ったところの2階建てのアパートがファクトリー兼ショップ
場所的には目立たない場所でハンディーがあるあけれど、

鉄の階段がついているアパートのある雰囲気が
僕には懐かしいパリの風景に

そうだなガードリヨン辺りの古い町…
そのように思えるのである
お店は、
階段を上がったところにあるのだけれど、
その雰囲気がまたなんとなくメルヘンチックで、
昔昔のパリの朝の風景…
少年が新聞紙に包んだフランスパンを手に持って走っている
そんな状況が脳裏に浮んでくるのである
そんなことを思いながらトントンと階段を上がって行くと
先客がいて会計をしている所だったので、
ちょっと待って
ヒョイと顔を覗けると

アラ、それが久し振りの挨拶だった

「アラッ」
そういってニコリと
マスクの上からでも表情は分かるから…
陳列棚にはもう殆どパンは残っていなかった
で、
店主様お勧めのチーズパンとパンプキンの蒸しパンを求めて
駅からバスに乗って阿佐ヶ谷へ
そして
「茶とアン」に行ったら、知り合いがいたので、
ママにお願いしてスマホで写真(パンの写真)を撮ってから
お皿に盛ってもらい、
みんなで食べたの

感想を尋ねると

チーズパン
キメが細かくてチーズが効いて
シットリして上品でいてパンチがあってとても美味しいと
そして

パンプキンの蒸しパン
パンプキンの香りと甘さがフワーと口の中に広がって
甘さも控えめで丁度いい、
「これココアに合うよね」と
とても評判が良かった
勿論僕も食べたよ
うん、
とても美味しかった
でもこういう時には人の感想を大事にした方がいいからね…
しかし
褒められると、
僕も嬉しい
「では今度鷺宮へ行ったらまた持ってくるよ」
そう言うと
一斉に
「宜しく」と大きな声で
皆 調子いいんだから…

よもぱんの店主
センス(ファッションの)相変わらず冴えていた
自分をよく知っているんだね…

さりげなくなんとなくで、
実に素晴らしいと、
いつも感心させられる…
たまにはこういうレポートもいいよね、
それにしても写真
色目バラバラだな
仕事だったらNGだね…(笑い)
でも、
そこはホラ
スマホでの撮影だからハハハ…
うまいこと逃げ道をつくってるね(笑い)
今日も愉し
明日こ愉し
いいね…
茶とアンでお喋りしていたらドアが開いて子供の声が
僕の顔を見るな
「写真の本まだ」とママが言ってるよ
あっ、いけねぇ
「写真集般若心経」
あるある 
明日持ってくる…
スッカリ忘れていた…

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

龍眼 フルーツとして美味しいらしいが、どこで買えばいいんだろう

龍眼、果実は、ブドウの房のように実って、栄養価が高く、薬膳料理にもよく使われると。
食べた人の感想だと、ぱっと見た眼、ライチの果肉に似ているが、ライチに比べて水分が少なく、メロンに似た甘い香りがするらしい。
そして、美味しいと。

龍眼、普通に食べても美味しいが、ドライフルーツにすると、味がギュっと濃縮されて美味ししさも増すらしい。

スマホカメラを愉しむ 櫻花 枝垂れの流れ風の音

昨日
健康診断の後、
「茶とアン」(阿佐ヶ谷)に寄ったら、
知合いの女性が現れて
写真談義
写真
撮るのも楽しいし、
話すのも楽しい
まるで青春真っ只中…
写真があるから、
こうしていろんな知り合いができ、
話がはずみ生き甲斐がうまれる…

スマホカメラを愉しむ ブラックベリーというのだそう木苺ともいうらしいい

これも、東京の果樹園だよね

スマホで撮影、春の妖精、クリスマスローズ

やっぱりイメージは大切だよね…
写真のこの花
白にちょっとグリーンがはい入っていて、
そのため透明感が強調され
清楚で色っぽくて、
まさに妖精…
撮る時、
この背景は黒に落ちるな、
そうすると、
白い花が浮き立って妖精の雰囲気が出せるな
そう思って撮ったんだけど、
いい感じに仕上げってくれた(典型的自己満足)
お気に入りの一枚としてコレクションしておこう
タイトルを
「春の妖精 クリスマスローズ」とつけておこう

久々の撮影依頼 古いカメラの埃をはらって 点検して

それにしても面白いね、
電子メディアの発達によって、
編集プロダクションというビジネスモデルは終わったと思ってたのに、
なんと なんと なんと…
電子書籍(ペーパーバック)ができて、誰もが出版できる時代になったの

kindleで出版してアマゾンで売る…
しかもそれが、
版元なしで出版できて、
自分でやれば製作費はただで、
一冊から作れるんだものねぇ…
まさか、こんな世の中が来るなんてねぇ…