discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 秋はやっぱり色だよね 自然の色は美しい

投稿日:

色を撮るために葉っぱを探す

いやそうではないな
色に惹かれてやっぱりだよね…
なんてことはない写真なんだけど
釣り竿のような赤い枝に、
鯉登りのように並んだ葉っぱが目を惹いたんだね

それで撮ったのだと思うけれど、

なんとなくなんとなく…というか
さりげなく…かな…
こういう雰囲気
好きだなぁ…

色的に言えば派手ではないけれど、

しっとりと落ち着いて
ちょっと粋なお姉さんの着物姿を連想してハハハ…
そう言えば知り合いの芸者が言っていた
「いい着物というのは天然素材で全てがつくられている
もちろん染も本物
そういう着物はね、
どんな色を持っていっても
うまく溶け合って違和感がないの
なぜだか分らないんだけど本当に不思議…」と

洋服でもブランド物の色は一味違うらしい

そういうことでブランドに拘る人が少なくない━
という話を聞いたこともある。
実際のところは分からないんだけれど
「なる程」と納得させられた言葉だった。

僕が色に興味を持っているのは…

そういうのが記憶の底にあって
「色をコレクションする」という気持ちもあって
色に惹かれてつい写真を撮っているのかも知れないね…
いづれにしろ
何か心に感じるものがなければシャッターは切れないわけだから、
写真を見ながら
そういうことを考えるの結構好きなの

みんなで習うことの素晴らしさ

昨日俳句の会に参加して感じたことは
本当に俳句をつくろうと思ったら
やっぱり言葉を知らなければつくれないということだった
「こりゃ大変だ」
そういうと
「だからこういう所に来て、
先輩たちの作品に触れることが大切なのよ」と
みんな優しい素敵な女性たち…
「ああ そういう表現 言葉もあったのか…」
実践しながらそういう会話に触れていると、
本当に勉強になるし、
とても楽しい
グループスタディーの楽しさを初めて知った…
今日も愉し
明日も愉し…
やっぱり人と交わらなければ、
知り得ないことがたくさんあることに
気付かされた一日だった
そうなんだ
やっぱり遊び
大事だね…

 

 

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを楽しむ。ズームを使って、イメージした絵に近づける

写真は決して難しいものではない。
しかし、しかし、しかし…
撮る時にキッチリと撮っておかなければ、後での加工には限界があるということは知っておかなければならない。
僕は、風景写真は、望遠系でパターンにするのが好きなので、今回は、その方法を書いたが、ワイドにはワイドの良さがあるので、ズームレンズをうまく使いこなすことを覚えれば、写真の楽しみかたがまた変わってくる。

スマホカメラを愉しむ 可愛いね 名は知らないけれど覚えておこう 君の名はと

昨日は俳句の会

90歳の美人先生は
ここは
ああしなさい
こうしなさいといいうことは一切
言わない
ここでは皆が先生だと…
ただ時々
「あなたはこう書いてるけでど、こういう言い方もあるよね」
そういうの聞くと

あーそうか━ーと…
そして
「クボちゃんのには独特のものがあるから、やっていれば
あなたは、それで何かを掴むよ…」
とても嬉しかった

スマホカメラを愉しむ 今日のテーマはドラゴンフルーツの子供たち

調べて見ると
海外では「ピタヤボウル」という名前でセレブたちに人気らしい、
ドラゴンフルーツ
英語でpitaya
漢字では「火龍果」と書くらしい。
ピタやとはサボテンの総称らしい。
そう言えば葉っぱ 
なんとなくトゲトゲしていたな。

食べ方
冷やしてポーンと切って、
スプーンで掬って食べるのがいいらしい
栄養価が高く
スーパーフードと言われるヘルシー食材とか
ああ
だから海外セレブに人気なんだ

写真を愉しむ「あら…」「まぁ…」「ヘー…」やっぱりこれ タマアジサイこれからが旬らしい

僕もこのアジサイ気に入った
だって可愛いもの…

菊の花言葉、調べてみると面白い意味、由来

菊の花、花の色によって違う花言葉
赤色の菊の花は「愛情」
白い菊は「真実」
黄色い菊は「破れた恋」
(これは強烈)
紫色の菊の花は「私を信じて」「恋の勝利」
(ライバルむき出し)
ピンクの菊は「甘い夢」
では、赤に白が混ざったのは、…なんて、つい意地悪なことを考えてしまうのはよくないねハハハ。

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます