discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 秋は色 紅葉とイチョウの黄色 色の秋

投稿日:

目次

鮮やかだね銀杏の黄色 つい撮らされちゃった

桜で言えば7分咲というところか
まだ完全ではないが
それだけに若さがある
勢いがある
成熟した色もいいけれど、
その過程も亦楽しい…


紅葉と
銀杏の黄色
色の秋(秋の色)
語呂的にはやっぱり秋の色かな…

どうせ言葉を並べているだけだからなんだっていいんだけれど
そんなことを考えているのが亦楽しい…

スマホは現代版矢立

スマホを首にぶら下げて
ブラブラと
ゆっくり歩いていて
OHと思うものに出会ったら
何も考えずに
とにかくシャッターを切る
そして写真を見ながら
何も考えずに
これまた
言葉を並べてキャプションをつける
そう575で…
これが僕の日曜日の散歩

ドトールは僕のオアシス

その後(散歩の後)
ドトールに行って
肘のついた深い椅子に座って余韻を楽しむの
スイートポテトを食べながら…
でもでもでも
たったそれだけのことをするだけで
充実感が味わえるんだよね…
これが楽しくてね…
そう
この余韻の時間が…

やっぱり生活にはどこかにゆとりがなければね…

そうだよね
生活にはどこかにゆとりが必要だよね…
そして最後
朗読屋アリアさんの山本周五郎をブルートゥースで聞きながら
買い物をして帰るの…
まるで
「月曜日にお風呂を沸かし
火曜日にお風呂にはいる」という位
ゆっくりしたリズムだけれど、
これがいいんだよね…
そして帰ったら
ソファーでくつろいでちょこと寝て
それから徐に食事をつくるの…
グータラだけどこれが楽しい…
こうして綴るとまさにまさにの年寄り時間だね…(笑い)
仙人の生活…
今日も愉し
明日も愉し
ストレスのない生活って本当に楽しい…

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 国分寺資料館縄文の部屋で見た埴輪の表情 

僕らは学生時代に四大文明というのは習ったけれど、
その中に
日本の縄文時代というのは入ってなかった
しかし
縄文というのは素晴らしい文明を持っており、
しかも縄文時代というのは、1万年以上も続いているのだ、
これこそ、世界に誇れる文明と僕は思っているのだ…
その時代の最も素晴らしいのは、
食料保存の方法を見つけたこと
土器をつくり、塩をつくり、味噌をつくり、酒をつくり…
という、そういう文化を利用して、
食料を保存する術を、すでに発見していたのである
何年か前、
青森の三内丸山遺跡を見た時には、その文化度の高さに
驚かされて、
以来
機会があれば見ているのだが、国分寺資料館(東京国分寺市)にも
縄文の部屋というのがあって、発掘された土器や埴輪を展示ているのだ。

スマホカメラを愉しむ やっぱり梨は20世紀 しかも鳥取産 見たらつい買っちゃうよね、子供の頃から親しんだ味 

ブログは単なるブログかと思っていたら、こんな形で…
驚いたよ
余程、印象が強いんだね…(笑い)
昨日、写真撮った後、早速…
うん、やっぱり美味しい
鳥取へは、二つの本の取材で行ったのだが、
結局ここでは、
「東伯・今昔写真帳」(定価10000円の豪華本郷土出版)と
「野に遺賢在り)(人物評伝 三冬社)
「お米の花の神秘」(電子書籍 まめしば書房編集)の3冊をだしているのだ、
初めには、
一人として知り合いがいなかったのに、3か月滞在して帰る時には、名刺の数が100枚を超えていた…
そんな訳で鳥取は、僕にとって忘れ得ぬところとなっているのである。
写真 本づくり…
これこそまさに究極の遊び…と僕は思っているのである

紫蘇と塩 昔ながらの天日干し 素朴な味が懐かしい

昔が必ずしもいいという分けではないけれど、
やっぱりいいね本物の味…
スッカリ気に入った
しかししかししかし…
こういうのって
昔を知っている人でないと分からないよね…
「…」
そうか、
時代はこうして動いて行くんだね…
古い時代から新しい時代へ…

綿、綿花、コットンフラワー

それにしても面白いよね、綿花
そのままカバーをかければ、布団になっちゃうよね…
だから、子供の頃には、綿は工場でつくるものとねぇ…
こんなのが、広い所にバーと咲いていると、美しいよねきっと…
この目で一度、見てみたいと思うが、もう、この歳ではむりかな…
でも、これを撚り(より)をかけて糸にするなんて、いったい、誰が考えたんだろうねぇ…
調べて見ると
H・A・M・A木綿庵(ゆうあん)というというところが、綿の歴史について書いていた。

スマホカメラを愉しむ ヘーとつい ある家の壁葡萄の実

写真
コレクションするためには秘訣があるの…
何か…
それは出会った瞬間に撮るということ
後でなんて考えたら二度と再び撮れないから…
そういう意味で、
写真こそ一期一会だと思っているの