discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 秋色の光りと色のページェントが美しい

投稿日:

楽しいね 光と色のページエント

スマホを首にぶら下げてフラフラと
そして
「OH」と思った瞬間を撮るの
形なんかどうだっていい
色と光が織りなす綾が写っていれば僕はそれでいいのだ
パッと撮ってモニターを見る
「ヨシ」と呟いてまた歩き出す
こうして
「ウン」というのが何点か出ると散歩は切り上げてお茶を飲みに行くの

気が付くと足は阿佐ヶ谷に向かっていた

昨日は新宿駅の近くに居て小腹が空いてたので
「オダムスビ」でおにぎり2個とお味噌汁でお腹を膨らませ
総武線に乗って阿佐ヶ谷へ
昨日は日曜日なのに珍しく店は空いていたので、
カウンターで、
仲のいいお客さんとママも含めて
数人でお喋りを
それまで
自然を相手に自分自身
(自分の中にいるもう一人の自分)
と会話していただけだから口が勝手にペラペラと動きだして…(笑い)

それは分かるけどちょっと可笑しい…

そうしたら
「言っていることはなんとなく分るけど
それはちょっと可笑しい」
とか
いろいろ突っ込まれたりして、
その場その場で
アドリブで理屈をこねるの…(笑い)
で、
これはちょっと強引だったななんて思うと
瞬間に
「私の考えでは、それは納得できない」などと突っ込まれて
「もっと頭を柔らかくしなきゃダメよ」と別の女性がそれに被せて来る。
「だってそこは、僕のコアだから…」
「…」
ここではみんなスピリチュアルな話が好きで、
僕もスピリチュアル好きなんだけれど、
あえて僕は
ここでは
「パワースポット そんなものがあったら見てみたいよ」
「でもね 物質と精神は深いつながりがあるというのはなんとなくなんとなくなんだけどね、
それも言ってみれば思い込みだよね、
でも
この思いこみは力になるみたい」
などと、勝手な理屈を…(笑い)
「いやでもね、
今はもっと研究が進んで思い込みだけではなくて、
ロジカルにそういうことが語られている本もいっぱい出てっるし…」
「そうかも知れなきけれどやっぱり僕は思い込みだと思うなぁ」
そんな話をしてるとあっと言う間に夕暮れ、
外はもう真っ暗…
ひとしきり喋って
いい気持ちで
丸の内線の南阿佐ヶ谷まで歩き、
御苑前のドトールに寄って部屋に帰ったら21時…

階下のセブン「冷やし焼き芋」とコーヒーを買って
ソファーで寛いでいたらいつの間にか寝てしまっていた…
で、夜中起きて
大型のモニターに撮った写真を映しだしてみたら
「けっこぅいいじゃん」(なんちゃってね…)


秋色の
織りなす綾こそ美しい
なんて思いついたことをそのままキャプションにして…(笑い)
そうしたら
「ページェント」という言葉がふいにきて
調べたら劇場
「OHこれいいな」
そう思ってタイトルに
「秋色の光りと色のページェント」と慌ててつけ加えたの(いい加減笑い)
今日も愉し
明日も愉し
スマホカメラ本当に愉しい…

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホで楽しむ二瓶龍彦さんと その仲間のライブ劇場 「茶とあん」(阿佐ヶ谷)のもう一つの顔

かつては仕事でも
こういう写真
いろいろ撮ってきたけれど、
やっぱり楽しんで
自分の思いをそこに被せながら
心のなかで
「よっしゃ、いただき」
と叫びながら撮っているの本当に楽しい
だってこの会場で写真を撮るということは、
僕も演者の一人だから、
シャッターというボタンを使ってセッションしなければ…(なんてね)
朗読も良かった
内田百聞なんて普通では読まないけれど
女性の優しい声で
心に響くように読んでくれると、
なるで映画を見ているように
情景が流れていくの
短いエッセイだったけれど、
土手とか川とか…
そんな風景が出てくれば
「ああ これは旭川のあの辺りだな」とかね…
だって内田百聞は岡山のひとだもの…

ソルティークラッカーに瓶詰の粒ウニの相性が抜群でOHと思わず

エッ ウニ、高いんじゃないの…
それが、ほら、僕のところには安売り屋があるから、賞味期限が短くなってくると、安い値段で出てくるの…(笑い)
だから、おやつ感覚で食べても大丈夫なの(笑い)
ここには時々、高級品のチーズやイタリアンプロシュート、カニ缶、トルストイが愛したプルーン(フランス)などが出てくるから、そういうのが出てきたら買うのハハハ…
便利がいいよね
こういう店があると、本当に助かる(笑い)

カメラを愉しむ まさにそれ 誰がつけたか向日葵と

昨日の肩書を外した会
僕が店を選ぶことになっていたので、
翠海(阿佐ヶ谷の中華料理)で、
美味しかった
やっぱり皆で集まって飲みながら食べながら
いいねぇ…
気がつけば3時間、
アッという間の出来事だった…

スマホカメラを愉しむ ヤブラコウジ ああこれかぁ 落語 寿限無に出てくる あの名前… 

スマホって本当に愉しい
写真を撮って、書くために こうして調べると、
アッ ソウなんだ ヘーと驚かされ感心 感動させられて、それが楽しくて(笑い)
子供の頃に、こうして勉強していたら、僕も、もう少しは賢くなっていたかもしれないのにねぇ…(笑い)

スマホカメラを愉しむ そうか 生きるとはそういうことなのかと教えられたそんな気がした

この写真こそ、僕は
生きるのビジュアルと思ったのだった
脚、やっぱり大事だね…
歩かなければ…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます