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日記といいながら、なかなか更新できない。でもフェイスブックに書いているから

投稿日:2020年1月2日 更新日:

フェイスブックはブログを書くためのメモ そう思うと気持ちが楽になる

今回もまた、何日分かをメドレーで。

睡蓮はキレイだけど、形が整っているのは案外少ない

この写真は確か、12月24日 クリスマスイブの日に、フェイスブックにアップした写真。

そうそう、睡蓮はもう、随分撮っているのだけれど、形が整っていたのと、色に魅せられて撮った写真。

睡蓮は色がいいから、
見た瞬間に、ハットとしてカメラを向けるのだが、
よく見ると、形が崩れているものが多く、撮るのを止めてしまうのだが、
これだけ整っているのは珍しいのだ。

宇宙との交信の図

睡蓮という花を見る度に思うのは、
宇宙との交信の図。

そう、私には、この花はパラボーナアンテナで、中の黄色い部分は、今まさに交信をしている最中、そのように見えるのである。

そういう見方をしていくと、花はとても面白い。
だから、撮影に行ったとき、
「アッ これはこうだな」
という物語ができたら、そのイメージに合わせて、写真を撮るようにしているのである。

だって、そこに花があるから撮ったというのではねぇ…

もしかしたら、全ての生き物は、このようにして、何らかの形で宇宙からの信号を受けながら行動しているのではないだろうかとさえ、最近は思っているのである。

意味のある偶然の一致 

「シンクロニシティ」

という言葉が一時期、盛んに言われていた。が、
その現象は、宇宙からの信号によってもたらされたものと考えると、納得できるのである。

量子論 そういう話を聞くと、なぜか心がウキウキするのが、不思議でならない。

旅行で体験した信じがたいシンクロニシティー

数学は勿論、物理など勉強した記憶もないのだけれど、なぜか、そういう話に心が踊るのである。

そうそう、書こうと思っていて忘れていた面白い話があるのだ。

それは、11月30日から12月3日の三泊4日で、JR東海のしている「大人の休日倶楽部」
を利用して行った、旅での出来事。

一緒に行ったのは、私を中心に姉と元カミの3人。
名目は「叔母の一周忌の法要旅行」

なぜ、そういう名目にしたかというと、昨年、元カミが
このコースを旅行しようと計画していたのだが、11月27日に叔母が亡くなり、12月3日が告別式となった為、

旅行を止めて岡山に行ったということもあって、
今年行くというので、私も行くことになり、

それを姉に話したら、私もということで、法要旅行ということになったのである。

ということで、旅行の計画は元カミに任せ、その計画表に従って、列車のキップ ホテルの予約は、それぞれですることに。

で、11月新幹線で秋田に行き、
その翌日、全席指定のリゾート白神に乗ったところ、
なんと、3合車のABSDの一列に姉、元カミそしてDの窓側が私、Cは目的地、
「鰺ヶ沢」に付くまで、誰も乗ってこなかったのである。

この話をいろんな人にすると、
聞いた人全員が、
「空いた席は叔母さんの席だったのね」と。
こういう偶然もあるんだね、
これは、叔母さんがやったことというのが、私たちの見解なのである。

ラインというアプリ とても素晴らしい

これは、12月26日にフェイスブックにアップした写真。

花の名前はナリヤラン
蘭の一種らしい。

仕事をしていたら、スマートフォンがチリンと鳴って、ラインにメッセージが入ったことを知らされた。

見ると、知り会いの女性からだった。

内容は、まだ会ったことはないのだが、娘さんが、
「久保さん お正月はどうしてるんだろうかと気にして、ご馳走したいと言っているけど」というメールが。

それに対して
「1日は正午から友達がお節をつつきながら飲みましょうと言ってくれています」という返事を返したら
「2日か3日 来られますか」と。
で、2日の昼におよばれに行くことに。

嬉しいね、
こうしていろんな人が気にしてしてくれるって、本当に嬉しい。

アゲインシングルにとって、お正月ほど寂しい時はないのだ

昔、やっぱり知り合いの女性が、
「お正月が1番寂しい。だって、みんな家にいて遊んでくれないもの」
そう言って嘆いていたのを思いだした。

東京の人なら時間くらいはつくったけれど、神戸まではちょっとね…

お正月 やらなければと思っていること、いろいろあるのだけれど、
日銭稼ぎの職場からも、
「お正月も仕事あるんだけど」と。

しかし、やっぱり…ね…
で、
「一応休みにしとくから、どうしてもという時は電話してみて、気分がよければ出るから」と、我が儘なことを。

まぁ そういう我が儘が言えるところだから、僕も務まっているのだけれどね…

その会社、昨日は、お餅代を…
週に4日しか働いてなくて、休みばっかりとって、なんの貢献もしてないのに、有り難いね。

ついに高齢者講習の年齢

免許証の更新で、高齢者講習というのを受けなければならない。

予約センターに電話したら、
「今 入れるのは1月31日 鮫洲会場の一枠です」

ウもスもなく、それに。
講習費、5100もとられるんだ。

いいセミナー商売だよね…

友達は、それが煩わしくて、返納したらしい。

もしかして、それが狙い。
でも、僕はまだ、乗れる
(地方に行くと、レンタカーを使っている)
ので、やっぱり更新しとかなければね

仕事は明日まで、
良いお年を
年賀状は出しません

フェイスブックに一旦書いてると楽でいいね。

 

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名前:クボッチ

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