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寒桜にメジロは僕の中では春の季語、しかし今年はなかなか見えない

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やっぱり今の季節はメジロだよね。

特徴は、目のまわりが白いこと。
一年中いるらしいが、寒桜の蜜を求めてくる、今の季節が撮りやすい。
ヒヨドリも寒桜の蜜が好きで、同じ木にやってくる。
自分より大きいヒヨドリが来ると、メジロは恐怖を感じるのか、一斉に逃げる。
しかし、どこかで見ているんだろうね、ヒヨドリの姿がなくなると、すぐ様メジロがやってくる、面白いね…

仕事、「相談ですが」についほだされて「いいよ いいよ」と引き受けていたら、自分の時間がなくなって、やるべきことが山積みに、

お給料貰う時には多い方がいいけれど、自分の時間がなくなるのは精神的に苦しい。この兼ね合いが難しい…
やっぱり、週に4日が限度だな…
理想は3日、
自分の時間がなくなると、なんのための人生か━と、つい思ってしまうもの(笑い)

先生が言った、僕のところに来ると、霞を食って生きることになるよ

先生(石津良介先生)のところに最初にお伺いした時
「プロになるなら面倒みよう、しかし、僕の所に来ると霞を食って生きることになるよ」
そう言われて
「先生、僕、カスミ好きです」と、調子を合わせて(笑い)
先生のいうプロとは、職業カメラマンとして依頼仕事をこなすということではなく、作家として生きるというニュアンスなのだが、作家では食っていけないから、必然的に、依頼仕事をこなすことになるのである。
どちらがどうということはないんだけれど、
僕の心の中にはやっぱり石津イズ厶が生きていて「作品づくりを」という気持ちが強くあって、それでコレクションしているのである。
その理由として、
「使える写真がそこにある」という環境を整えておけば、いつかは使う時がくるというものなのだが、電子カメラとネットのお陰で、発表媒体が沢山できて、いい時代が来たな━と喜んでいるのである。
だって、撮ったものはやっぱり、見てもらいたいものね(笑い)
今やそれが世界とつながっているのだから…
それれを思うと、凄い世の中になったなぁと━とつい思ってしまうのである。

アッ 今気づいた、晴耕雨読でいこう

これは素晴らしい
そうだ、折角の天気予報、
タブレットでそれを見て、週に4日、晴れた日だけ働くという考え
いいね、これ、
これこそまさに「晴耕雨読」
OH素晴らしい、
これでいこう(笑い)
予報によると、来週の火曜日は雨、ここは早速✖印 いいねこれ…(笑い)

 

 

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なんか、ピカソの絵を見ているみたい。
シンプルだけど、中にはいろんな哲学が詰まっているから、強烈なインパクトで何かを訴えてくる。
もしかしたら、その日の気分によって、語りかけてくる内容が変わってくるのでは…そんなことを意識して描かれた作品。
僕にはそのように思えたのである。

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名前:クボッチ

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