目次
クリオネが流氷の天使なら、
この蘭は、森の妖精…
この花を見た瞬間、そう思ったので、そういう雰囲気を狙って撮ったのだが、どうだろうか…
透きとおった羽に、ちょっと肩をすぼめたポーズがなんとも可愛い。
いつの間にか、こんな会話をして楽しんでいた
なんという名前の花なのかわ分からないが、
「オレ 君のこと気に入った」
「エッ私に言ってんの…」
「そう」
「マァ 嬉しい」
そういって、ちょこっとハニカミながら肩をすぼめた、その瞬間の写真。
花もやっぱり、人の感想を気にするのだろうか…
「この写真を見た人、可愛いと言ってくれるかなぁ」
「きっと言ってくれるよ」
「…」
「じゃあね、また会えるといいね」
「バーイ」
アルストロメリア
この花も可愛い
アルストロメリア・ミディピンク
アンデス山脈の寒冷地に自生するらしい。
この花も、なんとなく可愛い。
可愛い花を見ると、つい撮っちゃうよね。
日銭稼ぎの仕事も、契約更改というのがあって、それができてないと、働けないのだ
昨日は、契約更改日。
これがキチンとされてないと働くことはできないので、印鑑を持って鷺ノ宮の会社に。
そうしたら、
ボールペン(ちょっとお洒落な)と、金一封を。
高齢になっても働けるところがあるというの、本当に有難い
70歳を超えて働けるところがあるということと、
80歳を超えても、健康で働く気があれば、どうぞということになったので、気持がとても楽になっているのに、
その上で、
「コロナに対して栄養でバリケードを」ということでの寸志、有り難いよね…感謝!
お茶とアン、そして、豚汁とお赤飯の定食が素敵なお店
帰り、バスで阿佐ヶ谷に出て、素敵なカフェで、
お赤飯と豚汁のご飯をいただき、
食後、手製の桜餅を香りのいい煎茶で頂いてから
バスで笹塚に出て、お風呂に入って帰った。のだが、
東京に居ると、同郷の人というだけで、親しみを感じる
この喫茶店のママさん、
岡山出身で、同郷の人。
スッカリ意気投合して、お気に入りのお店に…
チェーン店の無機質なお店が多くなっている昨今
心のふれあいが感じられるこういう店(お魅せ)って、いいよね…
だって、乗り物を乗り継いでも、そのお店に行こうという気になるのだから…
おもてなしは言葉ではない。心だよ
心、
そう、心だよね持て成しは…
心のない、
「言葉だけのオモテナシ」程つまらないものはない。
歳をとると、特にそれを感じるのである。