カメラ コラム フォトエッセイ 写真エッセイ 思いつき 本の紹介 雑記

電子書籍写真集。いいね、撮ったらやっぱり本だよね。

投稿日:

目次

3冊目の電子書籍写真集
「そら 空 宇宙」
(感じる心を育むために)
がアマゾンで販売された。

電子書籍も本なので、グーグルの検索窓に僕の名前「 久保雅督」を打ち込むと、booklog.com

というところで、紙の本や写真集も含めて、8冊が紹介されている。

Googleの検索窓口に自分の名前を打ち込むと、自分の本が出てくる、いいね。

この他、キャノンのフォトプレッソ
(ブックスタイルのアルバム)
も出しているが、こちらは本とはならないらしい。
(グーグルで検索するとフォトアルバムとしては出てくるけれど)

ちなみに、フォトアルバムでつくった、僕の故郷
岡山県都窪郡吉備町庭瀬(現 岡山市北区庭瀬)
のフォトエッセイ
「ノスタルジックジャーニー」
は、累計で、4000回、閲覧されている。

ただ、このアルバムは、単行本と同じスタイルで作れ、一冊からでも印刷できるので好きなのだが、一冊の単価が高くなるし、
やっぱり、一回刷ってみないと出来上がりが分からないので、満足できるまでには、ちょっとお金がかかるのが難点なんだけれどね。
それでも、この位の本を出そうとすると、100万円以上はかかるので、それを考えれば、一冊数千円は安いとおもわなければね。

電子書籍 中々いいよね。写真はキレイに見えるし。

数年前に
「セルフパブリッシングの時代」
という本を読んで以来、電子書籍を意識していた。が、
自分ではなかなか出来ず、人の手を借りての出版なのだが、
紙の本も版元をつけなければ流通できないのだから、理屈は一緒。

しかも電子書籍は、世界に向けて発信するので、考えただけで楽しくなってくる。
慣れてくると、英語版も出さなければね。

本っていいよね、本当に…
年内に後、数冊出す予定だが、
その中には1つ、凄い企画があって、本当はそれを急がなければならないのだが、集中する時間がなかなか取れなくて…

5月の連休あたりにはとは考えていたのだが…

 

本作りほど楽しい遊びはない

これまで、いろんな遊びをしてきたけれど、
僕にとって、本作りほど、素敵な遊びはない。と、心の中では思っているのだ。
だって、自分が、ウンと思ったものが、形となり、しかもそれが、商品となって売りだされるんだものね。
「そら 空 宇宙」
「写真集般若心経」
「お米の花の神秘」
よかったら見て下さい。
それにしても、凄い時代になったよね。
写真集はなかなか売れないし、印刷にお金をかけなければいい本にならないから、凄くハードルが高かったんだけれど、今は、サッと撮ってサッとだせる。いいよねぇ。

-カメラ, コラム, フォトエッセイ, 写真エッセイ, 思いつき, 本の紹介, 雑記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

サルの会議に潜入 テーマはコロナ 長い沈黙 出した結論はマンボー

目次 たまには こうして仕事したふりをしなければね で、本日の会議のテーマは 「もちろん コロナだよ」 「いい結論になったのですか」 「そんなもんあるわけないでしょう」 「じゃぁ どうするの」 「そん …

ブルージンジャー

目次 ブルージンジャー ヘー、ブルーのショウガ… 赤があるんだからブルーがあってもいいよね… そう思ったのだけど、調べて見ると、 これは、ジンジャーとついているけれど、ショウガではないらしい。 じゃあ …

梅ジャム 酸っぱくて爽やか、とても美味しい 冷凍してチンするだけとても簡単

目次 梅ジャム、何回か作ったことあるよ。 確か西武線の都立家政駅の近くだった。 庭に大きな梅の木があって、写真を撮らさせてもらったら、 「これ、持っていきますか」 そう言って、ビニールの袋に入った梅を …

詠み人知らずという俳句や和歌、短歌があるのだから名前が分からない花があってもいいだろう

目次 紫の花に心惹かれて この花、雰囲気に惹かれてというか、 「私を撮って」とうるさいので撮ったのだが、名前が分からないのだ。で、 そうだ、俳句や短歌、和歌に詠み人知らずというのがあるから、「花の名前 …

寒桜にメジロは僕の中では春の季語、しかし今年はなかなか見えない

目次 やっぱり今の季節はメジロだよね。 特徴は、目のまわりが白いこと。 一年中いるらしいが、寒桜の蜜を求めてくる、今の季節が撮りやすい。 ヒヨドリも寒桜の蜜が好きで、同じ木にやってくる。 自分より大き …