電子書籍写真集4冊目 「ブルブルとチエリーブロッサム」が、今日からアマゾンで販売されている。
今回のは、写真エッセイというよりも、写真絵本という感じ。
ブルブルとはヒヨドリのこと。で、
今回は、
ブルブルと僕が、写真を撮りながらする会話で物語が成りたっているという構成。
ちょっとファンタジックで、自分としてはいいできだと思っている。
(自分の本をけなす人はいないからハハハ)
写真に物語をつけて絵本のような本をつくる。これ、すっと以前から考えていたことだった
実をいうと、この路線(写真絵本)
ずっと狙ってたのだが、なかなかできなくて…
今回は、雑談をしていて、
「ルルブルとチェリブロッサム」
それ、いいんじゃぁない─ということで、タイトルができ、
それをイメージして僕が写真を撮り、気にいった写真をまめしばさんに渡す。
編集者とのキャッチボールでつくられた本。今の時代はそういう本づくりができるのが楽しい
受取ったまめしばさんは、
自分で好きな写真をチョイスして構成。
ここに文章をというところを指定してデータが送られてくる。
すでに、解説なども、ちゃんと入れてくれている。
僕は、Wordで文章を書いて送っただけ。
そういう意味では、共著という方が、相応しいのだが、僕が御輿に乗ることになったというのが舞台裏。
この本によって、また、新たな夢が見えるようになった。本当に嬉しい。よかったら、見てください。
こういう遊びは、もしかしたら高齢者だからできる遊びかもと思ったりしているのだが、
写真を撮って文章を書いてとやっていると、一日という時間があっという間にすぎてゆく。
まさに「今日行く」と「今日用」だな…