コラム 写真エッセイ 雑記

セグロセキレイ 背黒鶺鴒というらしい

投稿日:

調べること、やっぱり大切だね

今の今までハクセキレイと思っていて、さて何を書こうかと思い、遊び半分で調べると、「背黒鶺鴒」
調べてよかった(笑い)

それにしてもタブレット便利がいい。
コンピュータに写真を出しといて、
タブレットのGoogle検索の窓をタップすると、検索履歴が出てくる。
それをズッと上に上げていって(スクロールして)
一番下、
「DIScoverで興味や関心に関連する情報をチェック」というのがあって、その横に黄色と赤とブルーとグリーンで書かれた大きな米印みたいなものがある。
そのマークをタップすると再び検索窓が出てくる。
僕のタブレットの場合は、マイクのマークと、赤と黄色とブルのアールのついた四角、多分写真のマークだと思うがあって、そのマークをタップすると、カメラに変わる。
そのカメラでコンピュータの画面に映っている写真、今回は鳥の写真を撮れば、「セグロ鶺鴒」と出てきて、説明も出てくるの。
これは前にも書いたが、覚えておくと便利がいいので再び…花でも物でも、大抵のことは教えてくれる。

この機能、本当に便利がいい。

特に花の名前とか調べる時は助かる。
余談ながら、花の写真は、例えば写真を持って園芸店に行っても、葉っぱが写ってないと難しいのだが、タブレットで写真を撮れば、すぐ教えてくれるのだから、とても役立つ。
その方法で調べた結果、今回の鳥は、「ハクセキレイ」ではなくて「セグロセキレイ」となったのである。

セグロセキレイ、漢字で書くと背黒鶺鴒、主にに水辺にいるらしい。

キレイな鳥だね。
撮ってる時も、
「またハクセキレイか」と思ったのだが、水辺と鳥の姿に惹かれて撮ったのだが、撮ってて良かったと(笑い)
やっぱり、同じ種類と思っても、チャンスがあると撮っておくべきと思ったのだった。

ハクセキレイとの違いは、ハクセキレイは目のところに黒い線があるが、セグロセキレイは、顔全体が黒く、目の上に白い線が入っているのが特徴らしい。

昨日は一瞬、ドキっとしたことがあったので、ちょっと報告。

何…
実は、一瞬記憶が飛んだの。
簡単に言うと、朝、記事を書いて、それをインスタグラムに持っていこうと思ったところで記憶が飛んで、操作の仕方が分からなくなったの。
焦ったよ、
まぁ、短い時間で思い出したからよかったけれどね…
ボケているのは天然なんだけれど、こういう経験初めてなのでね。
これ、何かの予兆なのだろうか…

      

 

-コラム, 写真エッセイ, 雑記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ベコニア 暁雲という名前がついていた

目次名札には暁雲と書かれていた。朝陽の出る瞬間、一日で一番美しい時だと僕は思う思わず頭をたれ、手を合わせてしまいたくなる朝陽の神々しさ人生ってなんだろう つい思わずにはいられない、人との別れ… 名札に …

グッドデザイン賞をあげたい、そんな感じ、ハナナスというパイナップル科の植物らしい

目次三つ編みの作品を見ているみたい。なんとも不思議な葉っぱ? 花? 植物だよね。 三つ編みの作品を見ているみたい。 作品としたのは、 実をいうと、紐は「編む」というのがいいのか、「組む」というのがいい …

なんとなく日劇でミュージックショーを見ている感じ

目次かつて、東京、有楽町に「日劇」という名で親しまれた大きな劇場があった。日劇は、収容人員は4000人、大きな劇場だった。友達とランチしながら、思い出を楽しむ最後のオリエント急行、それが僕の初めての外 …

オリエント急行の思いで

目次思いでは、ちょっとしたことがキッカケでスイッチが入る若き日の忘れ得ぬ思いで旅の始まりはトプカプ宮殿(トプカプサライ)だった映画のタイトルは国境を駆ける夢思いでにふけるのも、結構楽しい 今日は、久保 …

面白い 都会ならではの風景だね、

目次ジャンクショップでみつけた堀だし物気になったら、とりあえず、手元においとく(取材しておく) それは、近い将来に起こる予兆だから… これ、川喜田二郎氏の「創造と伝統(祥伝社)から学んだもの癖のあるレ …

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます

S