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レディース アンド ジェントルマン なんとなくそんな感じ

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花の表情 本当に面白い

これ、蘭なんだけど、
僕にとって大切なのは、それぞれの花の、その表情
「こういう風に見える」というのは、僕の思い込みかも知れないんだけどね、
それでもいいの
「僕はこう見た」の世界なのだから、

写真は 思い込みのビジュアル化 

僕は、そう思っているのだから(スッゲー理屈 笑い)

でも、こうして出したら
アラ これなんの花 
そう思う人もいると思うので、名前が分かったら、一応 書いておこうと思って
調べてみるの
そう、写真をタブレットで撮れば教えてくれるから

結果 パフィオペディルム 

ベトナムからマレーシア半島北西部にかけて発見された蘭の一種と。

野生種は絶滅危惧種になっているらしい

別名 トキハラン(常葉蘭)というらしい

花言葉は、思慮深い 官能的 優雅な装い 気まぐれ 変わり者 変わりやすい愛情 責任感の強い人

この写真に当てはまるのは、「変わり者」

でも、雰囲気もっているよね ツナギなんか着ちゃって…
なんとなく、「英語の先生」
やっぱり、「先生」ではなくて「ティーチャー」の方が似合っている。
何をわけのわからんことを言っているのだろうね…

話がガラリと変わって 昨日はちょっと緊張した。

とっても恥ずかしい話なのだが、しょうがない(笑い)

ウン 
ツイターについてちょっと調べることがあって、クリックしたらログインしろというので、
そこをクリックすると、
なんか、星みたいなのがキラキラ光って
「おめでとう アイホンが当たりました」
そんなメッセージが出てきて、
条件として100円をクレジットカードで払えと。

100円なら、どうってことはない 
そう思ってカードをきったところ、英語でH系のビデオの案内が
内容は
あなたが会員である限り楽しめるというもの
「何これ」
と思うと同時に、
「これ、もしかしたら」という不安感が襲ってきて、
送られてきた案内のタイトルをグーグルに打ち込むと
一番最初に出てきたのが、警察関係のもので、
「もしかしたら高額の請求が」というのがあって、
警察の相談窓口に電話したら、
「100円でアイフォンが貰える そういうのはダメです すぐにカード会社に電話して対応を」というので、
夜だったんだけれど、とにかく繋がるところに電話して調べてもらったら、

一応、請求通り100円だったのだが、
そのカードは停止して、再発行した方がいいというので、そうしてもらったのだが、
その情報が得られるまではもう心配で…
そして
「ありがとうございます これで安心して眠れます」
そういうと
「もう大丈夫 安心して寝てください」と
ホッしたら、へなへなとなってしまった(笑い)
「少額だから」
そういう考えが良くなかった。
数字なんて どうなるか分からないものね…
カード 便利がいいけど、うかつにはつかえないね…
70歳を超えて何やってんだよ(笑い)
本当にバカだよね、
反省 反省 反省…
気をつけなければ…

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瀧と滝の違いとは、瀧の方が古いように感じるが、古いのは滝らしい

国土地理院では

「滝とは、流水が急激に落下する状態、瀑布(ばくふ)ともいう。普通は、高さが5メートル以上で、いつも水が流れているところ」としているらしい。

瀑布とは、水の落下が白い布のように見える様子を表わした言葉。

写真では、この水の流れ方を、どのように表すかと考えて、シャッタースピードを決める。
たぶん、この写真は30分の1秒位(水の流れ方から判断して高速になればなる程、流れは止まって点になる。
反対に、スローシャッターになればなる程、布のように白くなる。

タイトルの「滝」と「瀧」の違いは
ヤフー知恵袋のベストアンサー選ばれた解答によると
「滝」の方が古く「瀧」は後からできた字なのだそう。
タキは「竜、龍」という字に「さんずい」をつけたもの。
「竜」と「龍」「竜」が古く「龍」は後からできた字で意味も読みもまったく一緒。

基本的には「瀧」が基本で「滝」は古字とされているのだそう。
日本語って、本当に難しい。

滝と言えば滝行
昔、なんの雑誌だったか、
「久保さん、身延山に行って、女性が滝行している写真を撮ってきて欲しいんだけど…」
「エーと思った」が言われれば行かないわけにはいかない。
夜中に車を走らせて、その滝のあるところまで行った。冬だった。
待てど、待てど、人はいない。
「こんな寒い時に、瀧に打たれる人なんかいないよなぁ」
しかし、仕事、待って、お願いして撮らさせてもらうしかないのだ。
時計の針はもう、12時を廻っている。
しかし、しかし、しかしなのである。
「ウーン、これはもうダメだな」
そう思った瞬間だった。
30歳位の女性が現れて
「朝からずっとここに居ますけど、何してるんですか」と声をかけられた。
で、事情を説明すると
「私でよければやりましょうか」と。