discover essei photo

写真を愉しむ 月の色を愉しむ

投稿日:

月の出を待てど悲しき雲かかり

自然を相手の写真は本当に難しい
サー出るぞ…
三脚にカメラ乗せて、
いつでも撮れる状態にして、
胸を高鳴らせながら出るのを待つのだけれど、
ヨシと思ったところに雲が来て、
「ああ」と落胆することが何度もあるの…

ラッキーを積み重ねる、それが写真のコレクションか

だから、
結果からみると、
風景の最高の場所に理想の月がある写真というのは、
ラッキーが重ならなければ撮れないんだよね…
月の写真を撮ったお陰で
いろんな勉強をさせてもらったよ…
しかし、
こうして知ったことは物を書く時にはとても役立つの
月の色が赤ければ、
出始めか沈む時だし、
漆黒の闇が紫色になり、
空がオレンジ色になったと思ったら
ユラっと風船が現れたように真っ赤な大きな月が顔を出し
あっという間にオレンジ色になり黄色くなった時には
かなりの上空に上がっている様子は
見た人でなければ書けないしね…
こういうのを知っていれば、
空の色は青なんて決めつけはしなくなるしね…

写真を撮っていると、
本当にいろんなことを教えられる

そうか、
タオ(道)とはそういうことかと、気づかせてくれるのがまた楽しい…
写真て本当に楽しい…
やればやる程に奥が深い
写真を撮るのも楽しいが、
学んだことを書くのもいいかもね…
オッ
これはいい思いつきかもしれない、覚えておこう…

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 噴水と 冬の光りで 水の華

それにしても面白いねぇ
シャッターを切るのはなんでもいいんだ
写っていれば…
いや写ってなくてもいいのかも知れない
枠をつけて575を付け足すだけで
アートの世界を感じさせてくれるのだから…
つまり、
575を付け足すことで、
写真を読む方向性が示せるということかな…
何を言っているのか分からないよね…
しかし
そういうことがフッと頭に浮かんだ時
「OHこれは面白い」
そう思ったのである

スマホカメラで遊ぶ サクランボ おすそ分けのおすそわけ、せっかくだからスマホで…

サクランボサクランボサクランボ…
艶やかで紅くて
キラリと光る桜の子
サクランボはまさに宝石を連想させる
口に入れて
ちょっと噛み締めると
実が弾けて
甘くてちょっぴり酸っぱい爽やかな果汁が口の中に広がって
「美味しいねぇ…」と思わず
まさにまさにまさに…季節の味…
外を見ると
晴れた夏の日の日差しが眩しかった…
果物の味をこうして楽しめるようになったのは最近のこと
それまでは
そんなこと考えたこともなかったよ…(笑い)

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する とある国の街角で

写真集は、
ただ写真を並べればいいというものではねいからねぇ…
いろいろな写真が組み合わされて
1つの流れをつくって、1冊で何かだから…
そう、映画と一緒、
流れ、リズム、そういうのも見ていかなければならないし…
だから、気になつものは、一応スキャンしておかなければ
ならないのだ…

まがい物料理を愉しむ 今日はウナギまがい丼 僕はこれで十分

そりゃ
高給なうな重と比べればだけど、
全然遜色ないよ…
普段は僕はこれで十分だよ
入れ物に貼ってあった説明を読むと
「うなぎのかば焼き風蒲鉾」
「うなっち」
お弁当やおにぎりにいいらしい
スッカリ気に入った
それにしても
上手いこと作るよねぇ

スマホカメラを愉しむ クリスマスローズ 僕はタブーを犯したか

スマホカメラって、本当に楽しい
撮った写真と、こうして対話するのがまた楽しい

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます