discover essei photo

写真を愉しむ 葉っぱ落ち鳥を撮るのにいい季節

投稿日:

葉っぱが落ちた冬は、鳥がよく見えるので、鳥をとるのにはいい季節なのである

鳥は四十雀
胸をいっぱい膨らませて…
これこそまさにダウンだね…
羽を膨らませることで、
中に空気をため込んで体を暖めているらしい

今度の住まいは
杉並区の善福寺川の近く、
知り合いの女性がlineで
「善福寺川には野鳥が沢山います。翡翠もいます、散歩しながら、鳥を撮るのもいいですね」と
「ルルブルとチェリーブロッサム」というタイトルの電子書籍(まめすば書房)を出して以来、鳥は撮っていない。
「ブルブル」とはヒヨドリのこと。
日本では珍しくもにが、外国では人気なんだってね、
見た目は地味だけど、羽を広げると、とっても美しいの、
寒桜の咲く頃、新宿御苑に行くと、みんな撮っているの
鳥は、それ以来撮ってないのだけれど、
せっかくだから、スマホでやってみるか…
スマホでは飛ぶ鳥は難しいけれど、止まった鳥なら─と思っているのだ。
なぜスマホに拘るのか

機械に頼らなくて、スマホでどこまでできるか…
それだけのこと。
スマホで鳥の写真を撮って、ペーパーバックいいなと、実は思っているのである。
だって、いいカメラを使えば、誰だって撮れるもの…
だから日常使っているスマホでやってみたいと思っているの…
そう、
みんながみんな高級機を持っているわけではないから…(笑い)
そんなことをして遊ぶのが、好きなのである
今日も愉し
明日も愉し
「カメラの街板橋」
昨日書き上げたので、今日、もう一回読んで送ったら、姉のところに掃除機(ダイソー)を貰いにいくの。
先日の電話の折に、
「掃除機買わなければ」といったら、
猫がコードを噛んでそこを直せば使えるから、それ使いなさいというので…
コードを直す位なら僕でもできるから…
箒でもいいんだけど、
やっぱり掃除機の方が、キレイに吸い取ってくれるから…

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを楽しむ、花はなぜ美しいのか…

花が美しい色や形
よい香りを出しているのは
見ている人の心を癒してくれるためではなく、
「子孫を残すため」

いぶりがっこ しわいけどとても美味しいの つい買っちゃった 

がっこ いいねぇ…
そのまま食べても勿論おいしい…
囲炉裏の煙で燻製…
誰がいったいこういうの、
考えたんだろうねぇ…
生活の知恵
これ僕
好きだな…
がっこ
写真を撮るために袋を開けたから、
料理しなくてはね…
考えなくては…(笑い)

合わせ柿 発酵すすみ もはやスイーツ 秋のもてなし これ僕大好きなの

西条柿
家にも(岡山の母の実家)にも
門を入ったところに大きな柿の木があって
子供の頃は
長い竹竿の先端を割り、
そこに落ちか小杖を挟んで口を広げて
狙いを定めて真っ赤に熟した柿の実のついた枝を挟んで
クイっと廻して採るのだけれど、
竿をたくっている途中でポトンと落ちて2割か3割くらいしか
まともには採れないだけどね…
その頃の情景が思い出されてつい目頭が熱くなってしまった

スマホカメラで愉しむ 蘭の花 ドラクラギガス 猿の顔

ドラクラ・ギガス
調べてみると
ラン科の多年草で
愛好家の間では、
花芯のところがサルの顔に似ていることから
「モンキー・オーキッド」(サルの顔)
と呼ばれ ているらしい。
そうだな、
パットみた感じ
ボルネオの密林で見た
ロングノーズという種類のサルを彷彿させたたのだった。

スマホカメラを愉しむ まさにこれ報道写真だね 風景の

林さんといえば太宰治や坂口安吾の写真が有名で「人物写真の林忠彦」で売ってきた人
最近(晩年)は風景写真を撮っていたのだという、
そこで古い付き合いある風景写真の大家
緑川洋一氏
(岡山の写真家で瀬戸内海が特に有名で光の魔術師という異名を持っている)
が出てくるのだが、
林さんが話す二人の会話はつぎのようなものだった。
「緑川さん 僕も最近は風景写真を撮っているんだよ。風景写真は難しいものだと思っていたが、やって見ると案外撮れるもんだな」
そう言って、
数点の風景写真を見せたのだそうだ
ところが、
それを見た緑川氏は言った。
「林さん これは風景写真ではなくて、風景の報道写真だよ」
林さんは、その言葉が非常に嬉しかったという、
 以来、林さんは「風景を報道する」という感覚で、風景写真を撮り続けているのだと

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます