discover essei photo

カブト虫 見るからに精悍 ウイ・ウイル・ロック・ユー そんな曲が聞こえてきそう

投稿日:

目次

We Will Rock You

僕はケイコ・リーの歌が好きなんだけれど、
カブト虫にはこの歌がよく似合う
そんな気がする

カブト虫 
漢字で書くと兜虫、

まさに武士(戦士)が鎧をつけた感じ
「昆虫の大様」なのだそう
うん 
見るからに格好いいものね…
僕の子供の頃には
夏、
虫が入らないように蚊帳(かや)というのを釣って、
窓を開けて
その中で寝てたの
草木の染料で染めてんだと思うけど、
なんとなく自然な香りがして
風情のある寝具だった。

朝になるとその蚊帳を畳むのだけれど、
時々
そこにカブト虫がいたりしてね…

ホタルを捕ってきて、
蚊帳の中に放して光を楽しむなんて遊びも記憶のなかに今だに残っているの…
それがう今や 
カブトムシデパートで売る時代だものねぇ…
そりゃ、
感性も変わるよねぇ…

夏休み 

竹竿の先に、
ハエ捕り紙(ネットリとした糊みたのがついた長い紙)を巻き付けて
それでセミを捕るの、
竹竿持って、
高い所にいるセミを捕ろうとすると、
「チャッ」と鳴いて、
オシッコして飛んで行くの、
よく顔にかけられたよ…(笑い)
だってそんな遊びしかなかったんだから…
だから宿題は決まって押し花
(花を根っこから採ってきて、新聞紙に挟んで、上に重しをのせて乾燥させるの)
と昆虫採集、
竹細工(竹とんぼとかね)と決まっていたの。
これなら遊びながら出来るからね…

昆虫や花の写真を撮っているのは、
その頃の感覚を楽しんでいるのかも知れないね…

鮒もよく釣りに行ったよ
鶏小屋の下の土を掘り
ミミズを捕まえて

ミミズ、
平気で手で針に着けていたけれど、
今はとてもできないねぇ…
兜虫を見ていたら、
そんな記憶がドンドンと思いだされた
子供の頃の体験って、
それ程強烈なものだったんだね…
必然的とはいえ、
自然とそうして関わってきたから今があるんだと思うと、
やっぱり自然大切だなとつくづく思う…
ところが今や、
トンボも蝶々も滅多に見られないものねぇ…

昨日
編集の豆しばさんと久し振りに電話

「そろそろ次の企画考えなければ」
という話になって…
目的が出来れば、
写真の見方もまた変わってくる…
写真で絵本、
なんとなくいいよね…
そう
心に思わない現実はないのだ…
We Will Rock You
ヨーシと気合を入れてみた…(笑い)

 

 

 

 

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

粋だねぇ、文化だねぇ、芸術だねぇ、和菓子屋さんのショウウインドウ

いいねぇ、日本の文化、粋だねぇ日本の風景…
障子の前に舞台を作って、赤い花と小さな和菓子がお皿に乗せられて2つ、絶妙なバランスで置かれているだけなのに、なんとも言えない、静かで奥行のある、日本文化を象徴しているような…
僕にはそんな風に思えたのである
障子、漆喰の壁、欅(だと思う)の風合い、風流だよねぇ…
こういうのもコレクションしたいなとつい思ってしまった。

スマホカメラを愉しむ 知り合いの 画家で絵本作家の あんまゆきこさんの絵が東京都美術館に飾られているので行ってきた

係の人に写真撮っていいかと尋ねると
どうぞというので、スマホカメラで
でもでもでも、
こういう写真って難しんだよね、
そう、水平と垂直がキッチリ出ないと、ダメなので、
緊張したがよ
手持ちだからねぇ…

スマホカメラを愉しむ ランちゃん空を飛ぶ、そんな想像をして観るのも楽しい 

スマホカメラって本当に楽しい…
僕の心の遊びなんてね…(笑い)
でも、この遊びには、
貴重な何かがありそうな、
そんな気がしているのだけれど…
どうなんだろうか…(笑い)

写真を愉しむ 風が吹く 風に揺れる青い花涼し

心頭を滅却すれば火も亦涼し…
昔の武士の侍…
凄いよねぇ…
いつでも覚悟ができているのだから…
山本周五郎 アリアさんの朗読 やぱっぱりうまい

深山幽谷 まるで漢詩の世界 雨が創ってくれた風景なんだけど、好きだなこういう写真

アマチュア時代 二回位かな公募展に応募して賞を頂いたことがある。
その写真は夜とか雨の中で撮ったものだった。
コンテンポラリーフォトグラフィー
(意識的欠陥写真)が全盛の頃だった。

振り返ってみると
トライXという白黒のフイルムを入れて、
ほとんどノーファインダーで
「ハッと思ったらシャッターを切っている」
そんな感じで撮っていくのだけれど
露出計なんか使わないで適当で…
そうして撮った写真を高温の現像液に入れてて…
(写真の常識から言えばもう無茶苦茶)
ところがそれが素敵な写真をつくってくれるんだなぁ

そういう中から何点かを選び公募展に応募したの
全倍という大きなサイズのプリントにして
そういう時には写真屋さんにプリントしてもらうのだが
ネガを先生の知り合いの写真屋さんに持ち込んだところ
「先生 あれは無理ですよ無茶苦茶だもん」
そう言って先生のところに電話が来たらしい
しかし先生は
「イヤ、大丈夫、仕上がりを見れば分かるよ」
そういって焼いてもらったのだが
出来上がったプリントを受け取りにいくと
「驚いたよ あのネガからこんな写真ができるなんて…」
コンテンポラリーも初期の頃で、
岡山の田舎では誰もそんなことしてなかっつぃ(笑い)
その写真が入賞ししたのだが、
以来公募展というものには参加していないのだが、
思い出として残っているのである。