discover essei photo

銚子で捕れた鰹を冷凍しないでその場でたたきに これはお買い得 その言葉に釣られてつい

投稿日:

やっぱりコピーの力だね

特設のコーナーが作ってあって、
「冷凍しないで 生をその場で叩きに…」
とマイクで
皆が次々に買っているのを見ると
その気がなくても
つい心が動いてハハハ…

うん とっても美味しかった

ご飯食べる前にビール飲みながら全部食べちゃった…
今の鰹
「秋の鰹」は確か戻り鰹というんだよね
餌をたっぷり食べてプリプリに太ったかつお、
初鰹(春の鰹成長期の鰹)に比べて深い味わいがあるのだそう…
たまにスーパーに行くと、
なんの情報を持たなくても
「そうか、それが今が旬なのか」というのが分って結構楽しい…
そう考えると、
スーパーも結構楽しい遊び場だよね…

秋鰹
ビールをクイで
舌鼓

なんちゃってね

お酒もいいかもね…

秋鰹
お酒がすすむ
美味さかな

ははは…
575習慣になっちゃった


宿毛(高知)からドクター船というのに乗って
鵜来島という島に行ったことがある。
宿毛から確か20数キロだった
もう随分昔だが 
その頃戸数は45戸だった。
坂の多い島だったが路地路地の雰囲気がよくてねぇ
嘗ては
ここは鰹漁のメッカだったというのをその時聞いた記憶がある

四国列車がノロイから…

その帰り
バスで山の中を走って高知に出て、
藁で鰹の表面を焼いてたたきにしているのを見ながら
それを肴にビールを飲んだ思い出が甦ってきた
高知 
いいとこだね
取材のおかげでいろんなところに行かせてもらったけれど、
今から考えると、
あの仕事って、
最高の仕事じゃんねぇ…
いい時代を生きて本当に良かったとつくづく思うよ
ハハ…
その頃は
屑みたいな仕事ばかりだなぁとふて腐れていたけれど、
どうしてどうしてだよね…
顎 足 枕…
タクシーは使い放題だし…
本当に本当にいい時代だったとつくづく思う…

何かと理由をつけては飲む友達

僕が四国に行くという情報
どこから入るのか
夕方友達から電話が来て
「おい海外いくんだって」
「うん四国だけどね」
「じゃ、送別会やろう 取材費出たんだろう」
「それじゃ 行きはよいよい帰りが怖いになるじゃんかよ」
「ははなんとかなるよ、足りなくなりゃ質屋もあるし…」
悪友の多いのには困ってしまった…
でも、
今になって思えばそれも楽しい思い出
四国の帰り岡山に寄れば
金はなくてもなんとかなったから…(笑い)
ハハハ
どうしょうもない奴だな本当に…
ドロップアウトしないでよく生きてこれたよ…(笑い)
これこそまさに奇跡なのかもね…(笑い) 

 

 

 

-discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラで遊ぶ、今日のタイトルはサイケデリック

スマホカメラの魅力はなんといっても手軽さ便利さ
スマホで撮った葉っぱのなんでもないこの写真(アップした写真)を見ていると
フと、そんなことを思い出してね…
思えば、
その頃から、
無意識とか
瞑想とか
呼吸法とか、
心の内なる世界に意識が向けられて、
若者の間で東洋思想に憧れる人が増え、
それが(東洋思想、東洋哲学)表現のなかに入り込んできたように記憶しているんだけれど、
僕もミーハーだから、
すぐそれに感化されて、
易とか、
禅的思考に興味を持って、
そういう本を読み漁った
そんな記憶がある

僕のお雑煮セット 多分神事とは思うが なぜお雑煮といいながら

料理
食べてくれる人がいると本当に楽しいよね…
まさに究極の遊びだね…
あっいけないおすましの味付け
野菜の煮汁をベースに
本当はいりぼしで出汁をとるのだけれど、
僕は本出汁(ステイック1本)追いかつお(麺つゆ少々)お酒(少々)
野菜の煮汁に塩が入っているのでお醤油で味を整えて
沸騰したらそれで出来上がり
僕は関西人だから色は薄い
でも味は濃いめかもね…

スマホカメラを愉しむ 七重八重花は咲けども山吹の…

この花を見るとつい
七重八重花は咲けどもと、言ってしまうのである。

スマホカメラを愉しむ 姫ひまわりというのだそう 暑さの中で咲き誇る その姿は太陽の子と呼ぶに相応しい

「何か書いてるの」と画伯
「毎日やってるよインスタグラムで」
「凄いね、毎日…」
「ウン 愉しみとして」と僕
そう言ってから
「撮らされる写真から 愉しんで撮る写真に変わり、
その写真に、これまた感じるままにショートメッセージを着けてるの
そう、写真を読むためのリードとして
感じたものを感じたままに…」
そういって、インスタグラムを見せると、
「おおこれはいい」
画伯はそう言ってから、
「自分の世界を見つけたね…」
「いやたんなる遊びだよ」
「それがいいんだよ」と
そんなことを話しながら飲むビールは格別えだった

マン・レイ展を見てきた。ちょっと異質な感動、衝撃で背筋がゾクとした

失敗からうまれた表現手法
ポスターになっているこの写真は、助手がプリン中に、あやまって電気をつけてしまったの。
電気をつければ感剤だから反応するよね、
どういう反応をするかと言うと、白い所が黒くなり、黒いところが白くなったりするの。

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます