discover essei phone photo

スマホカメラで遊ぶ オーお前 俺を食べるのか アッいや ただ見ているだけです

投稿日:

なんか凄い迫力

昨日
すし屋の入り口にある水槽で…

なんか
脅(おどし)をかけられている感じ

そりゃあそうだよね…
命がけだもの…

写真を撮りながら脳裏に浮んだのが
ジョーン・バエズのドナドナ

団塊世代の僕たちにとっては
とっても懐かしい歌なんだけど
今頃、
そんなのいっても
なにそれ…となっちゃうよね…(笑い)

ゼネレーションギャップ

だってこの前
若い女性に
アラン・ドロンがサーと言ったら
「アラン・ドロン
なにする人…」
なんて言われる時代だものねぇ…

あの有名な映画
「太陽がいっぱい」
知らなの?
こちらが驚いてしまったよ
まさにまさにまさに
ゼネレーションギャップだね…(笑い)
だから
ジョン・バエズと言ってもだよね…

反戦歌 フォークソングの時代

ベトナム戦争の頃の反戦歌
僕はそういう活動はしてなかったのだけれど
この歌だけは英語歌えるの
「ドナドナドナドーナ ドナドナドナドン…」
ギターを持った若い女性がジーンズ姿で…
この頃僕は
写真学校の学生だった…

岡山の高校を卒業して東京に出てきた頃だった…
学生運動の過渡期の頃でとても人気だったの…
反戦歌フォークソングの時代…
確かそんないい方をしていた…
で、
僕も卒業したら
カメラマンになってベトナムに行こう
そんなことを考えていたのだが
結局
学校(専門学校)は中退
カメラマンになったのはそれから何年も経ってからで、
ベトナム戦争はもう終わってたの…

その頃は雑誌の創刊のラッシュの時代だった

ビジュアルで見せる写真雑誌(グラフ誌)は特に人気で
写真黄金期と言われてたの…
なんだかよく分らないけど
エネルギーがあったねぇ…
あの頃は
社会全体に活気があった…
とても面白い時代だった…
あんな時代は
もう二度とこないね…

水槽から
なんかとんでもない方向に言ってしまったね
あの頃の事
僕の青春時代…
ちょっとまとめてみたいね…
今日も愉し
明日も愉し
こうしてブログ書いていると
あれもしたい
これもしたい
そんな欲求が次つぎに起こって
でも現実にはなかなかできないから
いつの間か
そんな夢も
忘却の彼方へ行ってしまうんだろうなぁ…
でも、
そういう思いが持てるだけで、
僕は幸せなのである…

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


  1. 生ヵ縫 凜 より:

    こんにちは.ちまたはGWですね.
    このお魚さんの写真と添えられたコメントがなんともおもしろくて、声を出して笑いました(*^-^*)

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

和カフェ、つゆくさ 懐かしいねぇ…

コーヒー、理屈をこねる人は大勢いるけれど、本当においしいコーヒが淹れられる人というのは少ないんだよね…
「コーヒーを淹れるのにはねぇ、愛情がいるんだよ」(なんちゃってね)それと、器と雰囲気、コーヒーはこの3点が揃わなければ、美味しく感じないのだ(僕の数少ない拘り)
彼女の淹れるコーヒーは本当においしかった。
だから、美味しいコーヒーをより美味しく飲むために、ビーガンの定食を食べるの。僕は本当は、野菜、好きではないんだけれど、少しでも長くいるためにはねぇ(笑い)
でも、豆腐ステーキとか、おいしかったよ…

スマホカメラを愉しむ カラダネオガタマポートワインという名前なのだそう なぜかポートワインというのに惹かれてつい

サントリの広告のうまさは抜群で、
僕がカメラマンになりたての頃、
今から50年位前
サンアドは、憧れの広告の制作会社だったのである。
だって、ここには開口健など凄い人たちが集まっていたんだもの…

この頃のそういう雑誌など見ていると、本当に楽しい…
だって、
作品のひとつひとつに独特の味があって、
痺れるほど上手いだもの…
たんなんる技術ではなく
魂が込められていたそんな気がする
あの頃先輩につれらえて行った酒場談義が懐かしい…
あれこそ本当のカルチャーだたね、
先輩おごりの…
花園のゴールデン街、
そこにはそういう文化が溢れていた…

望遠レンズを愉しむ 風の形 水がそれを見せてくれる

アドセンスに挑戦したのは
将来
病院に入院することになっても、
ベッドの上でも稼げるようにという準備だったのだが、
ハハハ…
稼ぐという思いは崩れたけれど、
おかげでいろんな副産物をいっぱいもらったから
そういう意味では、
目的を果たしているのかも知れないね、…
そう考えるとまた楽しいよね…

富士山データボックスを耕していたらこんな写真が出てきたので今日はそれで

なんで今
データボックスを耕しているのかというと
先日 俳句の会で自己紹介した時に
「写真に俳句を添えて一冊作ろうと思ったから」と
言ってしまったので、
それでなんだけれどね

今僕が考えているのは
手順としてお気に入りの写真が先にあれば
俳句はいつでも作れるから…
そう思ってなんだけどね
とりあえず
お気に入りの写真を50点
そうすれば100ページ位の本にはなるから
でもね、
そういうきっかけがなければ本なんてつくれないから…
今日は仕事なんだけれど
この写真を頭の中にいれといて
富士山をテーマに
俳句(らしきもの)をいくつか捻ってみようと思ってね…
果たして
どんなのができるかね…(笑い)

スマホカメラを愉しむ 僕は旅人雲が流れるように水が流れるように

散歩とは言え、
歩くからには
何かを期待しているのだとは思うのだけれど、
こういう風景に出会うと
それすら忘れてしまうの
そしてまた
何かを探して歩いていくの、
そう雲が行くように
水が流れるように…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます