discover essei flower

スマホカメラを楽しむ ネモフィラ 爽やかだね 風にゆれる雰囲気が特にいい

投稿日:

正直に言って きょうはアップする写真が何もないの

で、スマホのカメラに何かないかなと思って探していたら
この写真が出てきたの
ここのところ、
仕事では何回かカメラ
持ち出したけれど
なんだかバタバタとしていて散歩もあまりしてないし…
天気も雨が多かったし…
スマホ覗いてよかったよ…

エッ なにが忙しいかって…

雑用…
人はなぜか困り事が多いらしく
「どうしよう」と言って電話をかけてくるの
でも、世捨て人の僕に電話よこしても
なんの役にも立たないのだけれど
あって話を聞いてあげて、
内容を整理して
困り事の根本はこれと言ってあげると、
気持ちがスッキリするのか
「ありがとう」
そう言ってかえるのだが、
なんでお茶とケーキをご馳走しなければいかんの…
なんか変だよね…
そんなこんなで散歩もろくに行けないという状態が続いていたの…
まぁ、そういうデート?も楽しいんだけど、
回数が重なると、
「またか」と思っちゃうよね…
のっけからまた、
変んな方向から入ってしまったが、
そういう事情があって、
写真がないというのは現実だから、
僕にとっては重要なんだよね…

写真はネモフィラ

この花最近人気らしい
ネモフィラ 別名瑠璃唐草
僕はネモフィラよりも瑠璃唐草の方が好きだな…
アッ調べてみると
ちょっと違う
「“瑠璃唐草“は、
花姿のよく似ている“ネモフィラ“という植物の別名と同じであることから、混同されがちです。オオイヌノフグリの花は直径7~10mm、ネモフィラは2~3mmと大きさが違う」という記述が、
ああ、でもやっぱりいいんだ
そうだよね、
この説明はオオイヌフグリと比べているんだよね
だって
“ネモフィラという植物の別名“とはっきりと書いているものね
ひとつひとつの項目をキッチリと書いてくれればいいのに、
どうしてこうやって混同させるんだろうね…
推測だが、
この説明
きっと女性が書いたんだね
(そんなことを言とダメでしょう)
そうだよね
でも僕は世捨て人だし捨てるもの何もないから
「そんなの関係ねぇ」だけど…
古いね…(笑い)

ところで
なんで
「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」なの

気になったので、
これもちょっと調べてみた
これは林芙美子の短詩で
好んで色紙に書いたらしい
掲載されている説明を読むと
「自分の体験」ということがなんとなく…
そうかそうなんだ…
そうだよね
だって長生きする女性は多くいるし
苦しみよりもハッピーハッピーという女性もいっぱいいるものねぇ
でもでもでも…
ハッピーよりも苦しみ 悲しみの多い方がジーンと来るよね
失恋したらやっぱり南よりも北だよね…

「失恋した沖縄に行って遊ぼう」というのだってありだと思うけど、

やっぱりそぐわないのかね…(笑い)
言葉 ニュアンス、表現…
面白いね…
何を言っているのか分からなくなってしまった
この辺で止めとこう…

 

 

-discover, essei, flower

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 噴水と 冬の光りで 水の華

それにしても面白いねぇ
シャッターを切るのはなんでもいいんだ
写っていれば…
いや写ってなくてもいいのかも知れない
枠をつけて575を付け足すだけで
アートの世界を感じさせてくれるのだから…
つまり、
575を付け足すことで、
写真を読む方向性が示せるということかな…
何を言っているのか分からないよね…
しかし
そういうことがフッと頭に浮かんだ時
「OHこれは面白い」
そう思ったのである

どこかにエロスのニュアンスを感じさせる写真 なぜかそういう写真が僕は好きなのである

かつて僕の写真(沙漠)に詩を書いてくれ
「沙漠の木」というタイトルもつけてくれた詩人の高橋順子さんは
その本「写真・詩集 砂漠の木」(愛育社)の前書きに
「沙漠とエロスの世界…」という表現を使っていた
もしかしたら、
僕の潜在意識の中にそういうものがあるのかもね…
だって沙獏は風景そのものが
裸婦のオンパレードのように僕には見えたんだもの…(笑い)
しかし、
写真の中にそういう雰囲気が現れるということは、
それは褒め言葉だと僕は受け止めているのである(笑い)

胡瓜 1本のプレゼント その心根に感謝 とっても感動したプレゼンだった

プレゼント まさに まさに まさに…そんな気がした。
嬉しいねぇ
たかが1本の胡瓜なのだが
わざわざ電話をかけてきて
「美味しい胡瓜を食べさせてやろうという心根…」
顔を見るとどこからみてもという顔だし
歩き方も肩をいからせて、
外へ外へと足を出していく独特の(特有の)歩き方なんだけど、
心根は優しくて、
会う度にポケットから飴をだしてホレと言ってくれるの…
もう30年位 
冗談をいいながら付き合ってるのかなぁ…
伊蔵(森)とか魔王という焼酎の味を教えてくれたのもこの人だった。
かつての地上げ屋
完成しない
「地上げ屋の挽歌」
という原稿を時々持ってきては
コーヒーを飲みながら赤を入れているのだけれど、
本当に面白い人…
でも気が合うんだよねぇ
そしてモテるんだよねぇ…
新宿御苑前の名物男なんだけど
とても楽しいの…
胡瓜
忘れられない思い出になりそうだ…(笑い)

no image

スマホカメラを楽しむ星の中でラッパを吹く女性 童話の世界を見ているよう

この花を見た瞬間僕の脳裏にあったのは、
蕗の葉の下に住むコロボックリの伝説
人に聞いた話なんだけど、
その民族は、
歯に糸をひっかけて、その片方を指で張って
音楽を奏でるのが得意だったと…
聞いた瞬間 
集団で糸を張って素敵な音楽を演奏する小人たちの姿が映像として
ながれ、それが記憶されていて、
星の中でラッパを吹く女性の姿を見て思い出したんだね…
こんな想像ができるのも、写真ならではの世界だよね…

コンテンポラリフォトグラフィー、懐かしいね、今から50年位前か

時代的にはベトナム戦争があって、反戦歌、フォークソングが流行していた頃だった
映画でも、ヌーベルバーグという、フランスで始まった映画運動(新しい波)、例えば35ミリのアリフレックスを手持ちで廻すとかね、写真のコンテンポラリーフオトグラフィーと同じような表現手法が流行していたの。
面白い時代だったねぇ、
若かったし、熱かったし、よく行く喫茶店なんかで、しょっちゅう芸術談義してたよ…
あの雰囲気、好きだったな…

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます