「会話する花」
そんなのを表にさらけ出すから、
僕のブログはPVが(アクセス数)が上がってこないの。
PVを上げるためには
例えば
「センスのいいチエリーセイジの使い方」
そんなタイトルにして、
サラダの色どりに使うとか、
クッキーを作る時に貼り付けて焼くとか、
飲み物に浮かべて香りを楽しむ(チェリーの香りがするらしい)…
そんなことを書けばよいというのは分かっているのだけれど、
そういうの、
僕には難しいから
つい
「世のなか沈鬱なムードになっているけどどうしたのかねぇ…」
「やっぱりねぇ、戦争が原因らしい」
「そりゃそうだよねぇ○○VS〇〇だけの問題ではないものねぇ…」
「そう」
「それによって石油とかね、
値上がりしているから物価が上がってねぇ」
なんていう会話が聞こえてきそうなどとやってしまうからダメなんだよね(笑い)
とくにブログとかやる若い人たちそんな記事には興味示さないよねぇ…(笑い)
外国から来た花なのに雰囲気はまるで日本の袴
でも
この花
面白いよね…
外国から来た花なのにどう見ても、
袴姿の昔々の日本のファッション(英語だけどまぁいいか)
縁側に座って、
会話を楽しんでいる姿
ぼくの眼にはそんな風に見えるんだけどねぇ…
この写真から連想している僕のイメージは
ユーチューブの
「癒しの朗読」
「山本周五郎」(読み手アリア)
スッカリこれにはまっていてね、
時間があれば聞いているの…
語り手のアリアさんは女性(若くはないと思う)なんだけど、
落ち着いた低い声で声色も時折変えたりたりして
実にうまいの
そう、
聴いていると物語りが映像となって映画のように見えるの
ストーリは
正道
義理人情
男と女の心模様…
それをからめた難題の物語が深刻な方向へと流れていくのだが
最後の最後
「おお そうしたか」
という方向に転じて
なる程と感心させられると同時に
泣かされるんだけれど、
そのストーリーの組み立てが絶妙で、
1つ終わるとまた一つと聞くのだが、
本当にうまい
今回アップした写真を見ていると、
そのシーンの一つのように思えてきて、
それを書いているのだと思うが、
思うがというのは
僕がそう思って書いているのではなくて
指が勝手にタイピングしているのだが
それほど深く
心に浸透しているんだねきっと…
核心には直接触れないでストーリーの中で浮き彫りさせる手法の素晴らしさ
いつも感心するのが
どの作品も、
若い男女の心模様を描いているのだが、
好きとか嫌いとか愛とか…
そんな言葉はまったく使わないで
見えない心模様を、
ストーリの展開の中でうまく見せている巧さ
うまいねぇ…
聴いていれば
多少はそういう感性身につくかねぇ…
そうしたら写真もまた変わるかもしれないねぇ…
なんで若い頃にこういうこと(勉強)やってなかったのだろうか、
今更ながら悔やまれる…(笑い)
後悔先に立たずとはまさにこのこと…
しかししかししかし…
高齢ゆえの楽しみ
贅沢かもしれない…
そう思えば
気持ちも和らぐ…