写真エッセイ 思いつき 撮影テクニック 雑記

投稿日:2020年6月21日 更新日:

目次

被写体は鏡、写り込みをいかにして消していくかが勝負のガラス製品

やっぱり、デリケートで高度のスキルが要求される撮影は、僕には無理だな…

情けないことに、言い分けから、
まさにトホホである。

なんとなんと1986年6月、昭和61年の梅酒が…

実は先日、姉から電話で
「梅ジュースを作ろうと思って、
そうだ、梅酒を入れていた瓶に入れればいいんだと思い、シンクの下の物入れを開けたら、梅酒がそのままあったの。
もちろ梅は引き上げているんだけれどね。
ウイスキーの瓶に入った梅酒なんて、日付を見ると、1986年、昭和61年6月(笑い)
飲めるかなと思って、一口含んでみたら、これが美味しいの。あんた、持って行って飲めば」と。

ということで、今日、貰いに行ったのだが、

一口含んで驚いた。梅酒も成熟すれば高級酒に…だな

最早それは、梅酒というよりもコニャック。

グラスに少し入れ、氷をポンと入れて、口に含むと、

コクがあって、まろやかで、まるでカミュ、或は、レミーマルタン、否、もしかしたら、オールドパースーペリアに近いかもなのだ。

40年も経てば、梅酒も、梅酒を超えた高級酒だな…

久々に燃えて、ちょっと写真を撮ろうと思ったのだけれど…

というワケで、
昔とった杵柄というやつで、撮影を試みたのだけれど、
トレペはない、
ライトはない、

バックから光を当てよう
(ワインなどグラスに入ったものを撮る時は後ろから光を当てる。前からいくら光をあてても、ワインの色は出てこない)
と思っても、その懐中電灯をとめる機材もないという有様で、
思うようには行かなかいということからでた愚痴だったのである。

ガラス物は、やっぱり難しい。

知らなかったが、こんな高級酒があったんだ

それとは別に、箱に入ったスコッチウイスキーも出てきたので、それももらってきたのだが、
GLENGARIOCH15年もの。

あまり聞かない名前だったのでネットで調べると、
グレンギリー15年は、なかなかのものかも。なのである。

これだけ飲み物が揃ってくると、
ハム(イタリアンプロシュート)買って、友達呼んで宴会だな…
こりゃ楽しくなりそうだ。

-写真エッセイ, 思いつき, 撮影テクニック, 雑記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラで 電車を待っている間の遊びで撮影 凄いワイド 驚いたな

目次 どこの駅だったか、ちょっと忘れた。 京王線だったと思う、 夕暮れだった。 黄昏の雰囲気を感じて、それで撮ったのだと思う、色は出ていないけれど… でもこの写真、なんとなく好きなの。 ワイドレンズの …

誘惑する薔薇

目次 誘惑というタイトルはどうだろうか? なんとなくそんな感じがするのだけれど… 誘惑とは、心を惑わして誘い込むこと。 「ああ、この美しさなら惑わされてもいい」 そんな雰囲気の花、そう思って撮ったのだ …

大人の休日倶楽部を利用して旅行を愉しむ

目次 とってもお得、そして便利な大人の休日倶楽部 「大人の休日倶楽部パス」を利用して、11月30日から12月3日まで、3泊4日で、秋田県、青森県の旅行を楽しんできた。 大人の休日倶楽部とは、 津軽鉄道 …

時計草、そこから今日もまた次々に頭に浮かんでくることを素直に書いて楽しむ

目次 時計草、そこから連想されたのは映画「時計じかけのオレンジ」だった 時計草 パッションフルーツの花 なんとも面白い花だと思う。 この花を見ると、昔見た映画、 ヌーヴェル・ヴァーグ映画の 「時計じか …

カワセミ

目次 エー 公園まで取り上げられたら、どこで遊ぶんだよ… 写真を撮り行こうと思っても、国営、都営の公園が閉鎖になっているから、何処にも行けない。 電車、参拝はOKで、なんで公園がダメなの… 理屈に合わ …