cooking discover essei photo

手作りのバレンタイン 知り合いの娘さんが作ったの 凄い

投稿日:

目次

こんなの初めて…

感動 感激 …
それにしても凄い 
料理も凄い
編み物も凄い(マフラー2本編んでくれたの お洒落なトートバックも作ってくれたの)
そしてフランス語の通訳
美人
スタイル抜群…
そういう人がねぇ…

昨日夕方いただいて

写真撮って
ひとつ摘まんで口に入れると
甘さと苦さのバランスが抜群で、
飾りにあしらったドライフルーツがいい感じで味を引き立てくるの

70年の人生で
こんな素敵なバレンタイン初めて(笑い)

知合いの娘さんでなかったら
声もかけてくれないと思うけど…
それも縁だよね…
昨日はタイトでお茶も飲めなかったけれど
「今度ゆっくりお茶しましょう…」と
そんなこと言われると、
空中にもう浮き上がった感じで…ハハハ
今度会う時は床屋に行って、
一張羅のスーツを着て…
ハハハ…
ダメダメ…
幾ら君が頑張っても…
ハハ…
そうだよね…
でもそういう人とたまに食事したりお茶したりするだけでも、
楽しいじゃない…
それが例えば瞬間のひと時であったとしても
同じ空間を共有できるって最高じゃんねぇ…

こういう時は
どんな話をするんだろうねぇ…

「ウイリアムブレイクいいよね…」
「僕は彼の詩にヒントを得て沙漠の写真集をね…」
なんてね…
エッ どういうこと…」
「実はね」
そう前置きをして簡単にね
「以前に出した沙漠の写真詩集
沙漠の木“(詩高橋順子 愛育社)というんだけどね、
これは出版が決まってから追加の写真を撮りに行ったの
しかし
茫々として何もない沙漠に立った瞬間
「どうするんだよ」と、
頭の中が空っぽになってしまったの…
そうしたら
「一粒の砂の中にひとつの世界を
そして一輪の花の中にひとつの天を見る」
という詩の一節が聞こえてきて、
で、
そうか
そうなんだ…と
そして撮ったのが
砂紋 風紋 太陽…
感じたものを感じたように撮ればいいんんだ…
そう思ってね…
こんな話をすると
彼女、
風景を想像しながら聞いてくれそう…
そうして僕が喋ったことがフランス語になっていたりしてね…
ハハ…
楽しいねぇ…
想像は自由だから(笑い)
今日も愉し
明日も愉し

昨日 90歳の美人俳句の先生から電話が
「久保ちゃん 日曜日待ってるワよ
5句つくっとくんだよ…」と
ヨーシ 
ドトールに行って頑張ろう
ハハ…
いいねぇ
幸せだね…(笑い)

 

-cooking, discover, essei, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ なんとなく ちょいと気になり スケッチを

本を出すのに出版社はいらない お金もかからない
今年は2冊かな
「写真集  般若心経」(ペーパーバック)
(これは花で宇宙観を表わしそれに般若心経50のフレーズに僕流の解釈をつけたの)
もう一冊は
「そら 空 宇宙」(ペーパーバック)
(感じる心を育むために)
Kindleで出してAmazonで販売しているのだけれど、
少しずつだが、売れているみたい
本作りは僕にとって、
究極の遊びだし
これがあるから
廃人同然の僕でもなんとか尊厳を保っているわけだから、
言葉を変えれば生き甲斐だから
頑張っているのである…(笑い)

スマホカメラを楽しむ 松ぼっくりは、役割を果たした親の顔

スマホカメラって、本当に楽しい
写真を撮って、
それを見な方湧いてきたなぜを、
スマホで調て
それで得た知識を元にしてメモとしての雑文を…
この営みが楽しくてねぇ…
これがあるから、
僕は元気でいられると…(笑い)
仙人の生活は、本当に楽しい

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する エーゲ海のとある島 

写真の中を旅するって、本当に面白い
一日1枚 楽しみとして
旅は本当に楽しい、

写真を愉しむ こんな抽象好きなんだよね、さりげなく楽しい

片方に締め切りのあるものを抱えていると、プレッシャーではあるが、それがまたいい…
精神、気持ちって、本当に不思議…面白いね…

水のある風景、いいよね、心が和む、紅葉だけが秋ではないよね

水と言ってすぐ思い出すのが吉井勇作の
「かにかくに 祇園はこひし寝(ぬ)るときも 枕のしたを水のながるる」
うまいよねぇ…
なんとなく、なんとなく、なんとなく、心に響く
こういう表現が、その場その場でできたら楽しいよね…