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グッドデザイン賞をあげたい、そんな感じ、ハナナスというパイナップル科の植物らしい

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三つ編みの作品を見ているみたい。

作品としたのは、
実をいうと、紐は「編む」というのがいいのか、「組む」というのがいいのか、言葉の使い方がわからなかったから(笑い)
そうそう、手書きで原稿書いていたころ、
○○と書きたいのだけれど、漢字が出てこなくて、この漢字を使わないで、この○○を表現するにはと、安易な手段を思いついて、そういうことばっかりやっていたら、いつの間にか、言葉の数(ボキャブラリー)が増えていたの(笑い)
何が幸いするかわからないね(笑い)

なんとも不思議な葉っぱ? 花? 植物だよね。

色といい、形といい、マー デザインだよね…
このパターンが気に入って撮ったの。
面白いね、こんなのを見る度に言っているが、
「いったい、誰がこんなのを考えるんだろうねぇ」
やっぱり、
「こうする必要があったから、こうしているんだろうねぇ」
「サムシンぐグレートにもやっぱり図案を考える、願いを叶える、運命・運勢を考える…というように、それぞれ担当があるのかも知れないね…」(笑い)

となると、やっぱり忖度って存在するよね、やっぱりお賽銭は多い方がいいのかもね…(笑い)
はは、でも、僕みたいな世捨て人になると、頼み事がないから、神様(アッ イヤ サムシンググレート)も困るよね、
「これでは俺、儲からないではないか」ってね(笑い)
尤も、神様にお金あげてどこで使うのかね(思いついた疑問)

冗談はさておいて、シンプルでインパクトがあって、色使いもいい。パイナップル科の植物らしい。
アッ これ、やっぱり花なんだ。いろいろ調べていたら、日本フラワー作家協会認定講師の北村晴加さんという女性がこんな記事を。
「花の名はパイナップルを意味する先住民の呼称 a(果実)とnana(すぐれたもの)に由来する
アナナス類の中で、大きくてきれいなお花が咲くことから名付けられたそう」
(先住民と書いてあるが、何処の国なんだろうね)
花は、ピンクのところから、紫色の可愛い花が出てくるらしい。
花がないのは残念だが、パターンとして捉えるには、花がなくて良かったのではと、思っているのである。

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瀧と滝の違いとは、瀧の方が古いように感じるが、古いのは滝らしい

国土地理院では

「滝とは、流水が急激に落下する状態、瀑布(ばくふ)ともいう。普通は、高さが5メートル以上で、いつも水が流れているところ」としているらしい。

瀑布とは、水の落下が白い布のように見える様子を表わした言葉。

写真では、この水の流れ方を、どのように表すかと考えて、シャッタースピードを決める。
たぶん、この写真は30分の1秒位(水の流れ方から判断して高速になればなる程、流れは止まって点になる。
反対に、スローシャッターになればなる程、布のように白くなる。

タイトルの「滝」と「瀧」の違いは
ヤフー知恵袋のベストアンサー選ばれた解答によると
「滝」の方が古く「瀧」は後からできた字なのだそう。
タキは「竜、龍」という字に「さんずい」をつけたもの。
「竜」と「龍」「竜」が古く「龍」は後からできた字で意味も読みもまったく一緒。

基本的には「瀧」が基本で「滝」は古字とされているのだそう。
日本語って、本当に難しい。

滝と言えば滝行
昔、なんの雑誌だったか、
「久保さん、身延山に行って、女性が滝行している写真を撮ってきて欲しいんだけど…」
「エーと思った」が言われれば行かないわけにはいかない。
夜中に車を走らせて、その滝のあるところまで行った。冬だった。
待てど、待てど、人はいない。
「こんな寒い時に、瀧に打たれる人なんかいないよなぁ」
しかし、仕事、待って、お願いして撮らさせてもらうしかないのだ。
時計の針はもう、12時を廻っている。
しかし、しかし、しかしなのである。
「ウーン、これはもうダメだな」
そう思った瞬間だった。
30歳位の女性が現れて
「朝からずっとここに居ますけど、何してるんですか」と声をかけられた。
で、事情を説明すると
「私でよければやりましょうか」と。

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名前:クボッチ

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