discover essei

スマホカメラを愉しむ Aさんの庭という名前の公園 なんとなくメルヘン

投稿日:

目次

阿佐ヶ谷にある公園なんだけど

90歳の美人俳句の先生の家がこの近くで、
それでよく通るのだだけど、
「Aさんの庭」
そう思って通るからか、
なんとなくメルヘン
僕にはそのように見えるのだった

家か…

実は昨日
竹馬の友の奥さんから電話で
「ところでマーボー、
いつまで東京におるん」と
察しはつくがいきなりなので
「どういうこと」
聞きな直すと
東京で一人で暮らしているのも大変だろうから、
島根にあるお寺の庭
このお寺は立派なお寺で
しかも由緒ある古刹で
山の中にあるお寺なんだけど、
その片隅に近代的な文化住宅が住まいとして
建てられているの。
そこを最近
お金をかけてリフォームしたばかりだから
あなた そこに来て住みなさいと
そういう話なのである。

家賃もただ、生活費もほとんどかからない…
それは魅力だけどねぇ…

曰く
野菜などは檀家の人がくれるし、
近くの川では鮎がとれるし…
家賃はいらないから、
そこに来て住めと
友達は岡山に居て、
そここは今、空き家になっているのだそう
有難い話だけど
いくらなんでもねぇ…

そりゃ、
どこにいてもいいような人だけど、
ハハハ…

旅行に行くならいいけど
住むとなると
OHそうかと、
スンナリとはいかないよねぇ
幾らインターネットが発達しているとはいえ…
しかし、
そうはいいながら、
お金がなくて生活できるというのは魅力なんてね…(笑い)
でも、
僕にはやっぱり東京が似合うよねぇ…
でも、有難いねぇ
そうやって心配してくれている人がいる…
もう数年東京に居て、
いさとなったら、
そういうところがあるという
だけでも、
安心して暮らせる材料になる…

確かに、今は元気だけどね…
そう、今は元気で、
高齢と自分ではいいながらも、
実は気持ちは青年…
健康で元気はつらつなんだけど…
いろいろ
考えなければいけないことが差し迫ってるんだねぇ…
話変わって
先日Kindleで出した電子書籍
「あなた大丈夫?30歳からのお肌の手入れ対策」(紫恩寺修)
まだ数日だけど、
僅かながらロイヤリティが発紫生しているみたい
なるほど、
仕組みは分かった、
全体が把握できれば、
なんとかなるかもなんて淡い期待を…(笑い)
今日も愉し
明日も愉し
日々状況が目まぐるしく変わって
考えることが多くなるけれど、
それもまた楽しからずやである
今日行けば、連休…
ゴールデンウイーク、
検査入院などで暫く休んでからの仕事はさすがにきつい
でも頑張らなければ…なのである

-discover, essei

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真を愉しむ 今年もやってきた春の祭典 幕開けはカタクリの輪唱から

この時期、予算の関係で仕事が少なくて、今日は休み
久し振りに御苑でも行ってみようかと…
でも、
いつも行ってたドトール店長 どこかに移動していないんだよね…

ダリア、ナマハゲエポックという名前らしい。まるで太陽

エポックメーキングとは
「ひとつの時代が終わり、ひとつの時代が始まる瞬間がある、エポックメーキングとは、その瞬間のこと」という意味で僕は使ったのだが、フレーズとして、好きな言葉なのである。

昭和30年、40年代がなぜ、日本のエポックメーキングの時代なのか
それは、調べればすぐ分るのだが、簡単に説明すると、一番のポイントは、東京オリンピック(昭和39年・1964)。
このオリンピック開催に向けて動いた前後10年は、まさに激動の時代で、風景も経済も人の心までも変えてしまった時代という意味で、そう表現したのだが、それらの本を今見返してみると、まさにまさにと思うのである。

写真を愉しむ 蝶々はまさに動く花

先輩のお姉さんたち、
年齢は微塵も感じさせない
そして、明るくてみんな楽しい素敵な人ばかり…
いつまでも瑞々しく…
そんな風になりたいと後期高齢者の僕が…
ちなみに先生は92歳 
背筋はピシとして、そして美しく、
今でもハイヒール履いて歩くよ、
僕の行ってる俳句の会は、そんなモンスター集団なのである。
そして蝶のように美しく舞っているから、本当に素敵なの

スマホカメラを愉しむ 未央柳長い雄しべが風に舞う

スマホカメラ本当に楽しい…
こうして、数年毎日続けていると、
なんとなく自分のスタイルというのが見えてきて、
それがまた楽しくて…
ちょっとした閃き
かすかな発見
それこそまさに、遊びせんとや生まれけむだよね
戯れせんとや生まれけむだよね…
僕流の勝手な解釈
こういう遊び大好き

コンデジのズームを望遠にして屏風絵を意識、河津桜

これから暫くは、
カメラが手放せない。
「年年歳歳花相似 歳歳年年人不同」
花が咲けば、
毎年同じように花の写真を撮っているのだけれど、
撮る度に風情が違うのが面白い、
感じ方もやっぱり、
毎年違っているんだろうねぇ、
年とともに…
今回は、
ちょっと屏風絵を意識して撮ってみたの
どうだろうか…