discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 新春に咲く梅の花 鮮やかに

投稿日:

目次

寒紅梅というのだそう

パットみて、
OHと思って撮ったんだけど、
イメージとしては青空だったはずなのに背景が黒い
アレッ そうだったかなぁ… 
翌日確認してみたら
梅の背景にあるのが濃い緑の森で、
そうかと納得…
それでブルーの枠をつけたの(いい加減 笑い)

背景をシンプルにするために、
このアングルを選んで
写真としては成功しているんだけれど、
頭の中には青空を背景に梅というのがあったから、
ちょっと慌てたけれど、
納得すれば…だよね(笑い)
だって、
木(梅の枝ぶり)もいいし…(笑い)
写真としてもまとまっているからいいんだけど、
新春というのが頭にあるから…
やっぱり爽やかなブルー欲しいよねぇ…

SNSに上げるのも大変だよ…(笑い)

でもやっぱり マニュアル撮影ができるアプリ
いいね…
スッカリ気に入った
これで現代版
高級矢立も揃ったのだからご機嫌なんだけど、
面白いね、
僕の場合は俳句ではなくて、
単なる数合わせの575なんだけど、
これを考える時はなぜか
紙に筆ペンがいいの

筆ペンなぜかそんな古風なものが好きなのである

愛用しているのはペンテルの短いキャップを外すと出てくる細字の筆
字が下手なんだからなんでもいいんだけど、
これが一番シックリ来て、
575をつくる時だけはこれ使ってるんだけれど…
やっぱり気分って大事なんだよね…(笑い)

無駄こそ大事なスイッチだったのだ

そう言えば
原稿用紙に鉛筆で描いている時は、
鉛筆を削り、
紙の上で少しガシャガシャとやって、
芯を少し丸くしてから書いてた
気が付けばこの、
鉛筆を削ったり、
芯を丸くするこれが大切だったんだね、
多分 おそらくそれがスイッチになっていたんだねぇ…(笑い)
カメラもそう、
現地に行って、
よし これ(ここ)
そう思ってから
カメラをケースから取り出し
使うべきレンズのキャップを外し
カメラにレンズを取り付け
フイルムを挿入して…と、
こういう手順を踏むことが大切だったんだねきっと、
こうしているうちに気持ちがだんだんとその気になってきて…(笑い)
こんなことを書くと、
何をくだらんことをと思われるかもしれないけれど、
こういう遊びがあって、
それでスイッチが入って
いるというのに気がつけば…
ねぇ…
かつては
その行為の中にタバコも入っていたけれど、
今は僕はタバコは吸わないから…(笑い)

それにしても、
梅の木の背景をわざわざ確認に行くなんて酔狂だねぇ…(笑い)

しかし、
そうやって行けばまた
なにかいいものが見つかるかも知れないから…
無駄
失敗
遊び…
そういうどうでもいいことが、
実は極めて重要なことだったんだというのが分かって、
人生観がまた変わったの…
こういう発見も楽しいよね…(笑い)
今日はコンピュータのご機嫌が悪くて無駄な時間を費やしてしまった
それもまた楽しだね…(笑い)

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

思いつき料理を愉しむ 芋粥を食べて懐かし走馬灯

お粥に梅干し鰹節というのもいいよねぇ…
こいつが一番心に沁みるんだけど…
病気したときホーロー鍋でお袋が、
それをお盆で寝床まで運んでくれるの…
お粥にはいろんな思いでがある…

黄色いコスモス、なんとなく楽しそうな、そんなリズム感を感じてつい

それにしても、ズームレンズ楽だよねぇ…
フイルム時代は単体のレンズしかなかった(いや、あったけど使わなかった)から必然的に、身体を動かすしかなかったの、だから、今でも、28ミリ、50ミリ、90ミリ、全部体が覚えてるの
これは今でも役立つねぇ、
だって、風景を見て、
これは何ミリだなというのが分るもの…
しかし、しかし、しかし…
そんなことを書いて、お前の写真はそれほどのものかと言われると、
そうだよね…
そう言って頭をかくしかないんだけれど(笑い)

写真を愉しむ やっぱりいいねパリ モンマルトルの丘

嘗て ある雑誌に
「カメラマンは二度旅をする」というエッセイを書いたことがあるが、59年前の写真を引っ張りだしてきて、記憶を辿ることを考えると
二度ではないねハハ…

写真を愉しむ 生きるよろこび この場合の漢字は… 

夏の今 鳥さんたちの繁忙期  雅督

スマホカメラを愉しむ モダン そして なんとなくアート こういう雰囲気大好き

どこか切なくて
詩情があって…
そんな雰囲気大好き
そんなような雰囲気が撮れる空間に出くわして…
スマホカメラで
スマホカメラって本当に楽しい