discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ スイカとバックの因果の法則

投稿日:

目次

スイカとバック どう見ても変な組み合わせだよね

予兆はあったの、
ところがそれが現実になって一瞬真っ青に…
でも善良な人のお陰で事なきを得て、
スイカも美味しくいただいたというお話し…

言葉を換えれば、
僕の失敗談なんだけどね…

いつものようにちょっとお喋りに
「茶とあん」(阿佐ヶ谷の和カフ」に…
ここには知り合いが多いから、
誰かと話したい時にはいい空間なの
そう、
日曜日
誰も話相手がいないから、ついフラフラと…
そこでちょっと寛いでから
「さて、帰って原稿を書かなければ、
いつまでも逃げている(自分から)わけにはいかないし…」
そう言って立ち上がりフラフラと、

手提げのバックの時には買い物はしない方がいい

パールセンタの中程にある八百屋の前を通たら、
「今切ったばかりだよ、
500円今日のサービス」
そういう声につられて、
1つ求めて袋に入れてもらったの…
その後、
いつも寄る
スポーツスタジオの、
健康拘りのショップへ
ここには素敵なインストラクターのKさんがいて
FBの友達になってるし…
居るかなと思って覗いたんだけど残念
でもせっかくだから
ビタミン入りのカステラを買ったのだけど、
財布を出してバックを下において
スイカは手で持ったまま支払いをしてお釣りをもらい、
カステラはスイカの袋に入れ小銭入れは、
ズボンの後ろポケットに入れ、
その時はバックもちゃんと持って、
「これ忘れて帰ったりしてね」
なんて冗談を言いながら南阿佐ヶ谷(丸の内線)の駅に…
で、ホームのベンチに座り、
スマホを見ていたら、
電車が来たので慌てて…
そして、
座席に座って、
さて、
原稿でもと思いながらバックはと…
あれ、無い、
どこで…
行けない、駅のベンチだ、
中野坂上のホームは、
電車左右両方共にドアが開いたから、
下りのホームに来た電車に飛び乗って…
いつもは短い一駅が
こういう時には実に長い…
3駅だったか4駅乗って、
南阿佐ヶ谷の改札で、
「さっき向こうのホームのベンチにバック忘れたんだけど…」
「どんなバックですか」(駅員さん)
「茶色い 手でもつバックです」
駅員さん、
電話で隣のホームに連絡を
聞こえてくる内容から
それらしきものがあると…
その瞬間、
フーと息が抜けてハハハ…
手提げのバックを持つ時には、
同じように手で持つ荷物を持ってはいけないねぇ…
無くなっていたら、
カードがいっぱいはいっているから大変になるところだったけど、
善良な人のお陰で…感謝…
予兆はあったのに…

馬鹿だよねぇ…
反省反省反省…

これからはやっぱりリュックかな…
そそかしい自分にちょっとムカついたけど、
自分で自分を殴るわけにもいかないしねぇ…
気をつけなければ…
でも知っている人がこれ読むと、
またかとおもわれちゃうよね…ハハハ…

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

写真集 般若心経、電子書籍をさらにペーパーバック(紙印刷)にして、昨日からAmazonで発売されているの

自分で撮った写真に文章をつけて世界のマーケット「アマゾン」で売る…
本当に本当に本当に楽しい時代になったと、つくづく思う。
こうなったらもう、運動もして、栄養もつけて、元気でいつまでも楽しまなくてはね…だってだってだって…
本づくりって最高の(究極の)遊びだもの…

スマホカメラを愉しむ 妖し色 牡丹の花のその色香

今や習慣になってしまった毎朝のこの行事
連続投稿300回をすでに候えてもうすぐ一年…
それがどうした…
なんだけど
なんとなく嬉しい
だって毎日継続して何かをやることって今までなかったもの…
撮って書いて…
それだけのことだけど、
今や歓びになっているの…
内容なんか問題ではない…
やることに継続することに意味があるのだ…
(どういう意味かわからないけど)
…(笑い)

スマホカメラを愉しむ 心に響くひなげしの詩 見た瞬間 そんなイメージがきて

そう言えば昔
山陰を旅行していて
道端にひっそりと咲いていた花をみて
道端にただ一輪 咲き残りたる花ありて
吾を見上げる 山陰の旅の夕暮れ

こんなフレーズを書いたことがあったが、
想えばあrも
ひなげしの花だったような気がする

今日のテーマは音楽会 カマキリさんのタクトで元気で明るいリズミカルないい歌が聞こえてきそう

最近僕がはまっているのは
古賀メロディーの「サーカスの詩」
裕次郎が歌ってるんだけどね、
詩といい リズムといい凄くいいの
そう、
昔昔の唄なんだけれど、
心にジーンと響いてね…
これをスナックに行って
お客のいないときに練習しているのだけれど、
なかなか難しい
北帰行
さすらい
ゴンドラの詩
国境の街
やっぱり文化が違うんだねぇ…
僕はこの頃の文化がなぜか好きなのである

写真を愉しむ 芙蓉の雪の精をとり吉野の花の香を奪い 意味は分からんけれどなんかいいよね 

酸い芙蓉 次第に赤く顔染めて 雅督