discover essei phone photo

スマホカメラを愉しむ 偶然の出会いに感謝 昨日大崎駅の近くで 

投稿日:

アリューム・スティピタトウム玉ねぎの仲間らしい

珍しい植物との出会いこれは偶然に頼るしかない
だって、何を撮る目的がこちらにはないのだから
そう、撮っている写真はすべて、街を歩いていて、偶然に目にした花や昆虫、虫…そんな写真ばかりなのである。
つまり、用事があってどこかに行く、
あるいは散歩していて、
オヤ マァ ヘェと思ったものを撮っているのだが、
シャッターチャンスを増やさなければならない…

しかし、出かけるとなるとお金もいるし…

なんの目的もなく出かけるのはなかなかできない・
そういう意味では、日銭稼ぎに行く警備の仕事は最高だと思っているのである。
東京23区、時には神奈川や郊外にも…
勿論交通費は会社負担
仕事はたまに残業になったりすることもあるが、
大概の仕事は15時までには終わる 時には午前中で終わることもある。
そして、行く場所のほとんどは、仕事でなければ来ることはないなという処ばかり…
これがいい
そう、新鮮な目で、
ああ、こんなところに、こんなものがと、目を愉しませてくれる風景に出会えるから…

写真は足で撮れ…

確かに
写真は、撮るべきものに出会わなければ写せないのだから、やっぱり出かけなければならないのだから…
しかし、
これ(警備の仕事)
分かっていてこの仕事を始めたわけではない、
結果からみてそう思ったということで、よくもまぁと思っているのである。
そんな訳で、警備の仕事、
必死で隠していたが、今は胸を張って
「僕は警備員です」
「趣味は写真です」
「雑文も書きます」
「本もつくります」と、言っているのである
達観すれば、
人生 なにをやってもすべて楽しい

表現の世界を愉しむ これこそ究極の遊びと僕は思っているのだ

先日、これから売り出す陶芸家の個展のポスターの制作を依頼された。
僕は一つの作品を預かって帰った。
陶芸家が土を愉しみ
色にこだわり形にこだわって作りあげた作品
僕はそれをじっと眺めて
感じるままに写真を撮った
その写真を“まめしば“さんに送った
そう、感じるままの一文をつけて、
そうしたら、
僕の添えた1文を少しアレンジして素晴らしいポスターが3点送られてきた。
陶芸家はそのうちの1点に二重〇を付けた
それぞれが…
別の空間で…
一つの作品からフィィーリングを受けてアドリブで…

これこそセッション
まるでジャズを愉しんでいるようだった

楽しいねセッション…
こんな雰囲気で制作したの初めて
セッションいいね…
こういう雰囲気を大切にしたいと僕は思った…
本当に楽しい 
つくる喜び、そこには素晴らしい世界があった

 

-discover, essei, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホで撮影、春の妖精、クリスマスローズ

やっぱりイメージは大切だよね…
写真のこの花
白にちょっとグリーンがはい入っていて、
そのため透明感が強調され
清楚で色っぽくて、
まさに妖精…
撮る時、
この背景は黒に落ちるな、
そうすると、
白い花が浮き立って妖精の雰囲気が出せるな
そう思って撮ったんだけど、
いい感じに仕上げってくれた(典型的自己満足)
お気に入りの一枚としてコレクションしておこう
タイトルを
「春の妖精 クリスマスローズ」とつけておこう

写真を愉しむ 古いフイルムの中を旅する 中国内モンゴルの沙漠地帯 その向こうはロシア  

旅はハプニングがあればある程記憶に残る…
それがまた楽しい

070-2432-7791という電話番号から お荷物の住所が不明でお預かりしておりますというメッセージが

それにしても多いね迷惑電話
営業
ワン切り
アポ電
アンケート…

対処方法はやっぱりすぐに出ないこと
かかってきたら一旦切ってから
調べて対応するのが賢明だと思う

面倒でも電話帳に登録しておくと
「出てはいけない電話」というのが分かるから
それはお勧めです

カメラを愉しむ 古の思いでなぞる蝉の声

今、古いマック3台
宅急便屋さんが取りにきた。
それで少し部屋はスッキリしたけれど、
なんだか複雑な気持ち…
どうせ持っていても役にたたないコンピュータなんだけれど
色んな思いが詰まっているかれねぇ…
こうして、
1つ1つの物を送りだす度に…
人生の断片を切り離していくよう…
そして思うのである…
「ああ、俺の人生終わったなと…」
よかったのか、悪かったのか…
実際のところ僕にもよく分らいのだけれど、
楽しい人生だっことは間違いない…
僕は思っているのである。

ペリステリア・エリタ、パナマの国花らしいのだそうだが、珍しいんだってね、この花

この花、稀にしか見ることができない貴重な花なんだってね。
パナマの国花で、愛称を「鳩の蘭」というのだそう。

貴重とはどういうことかと、調べて見ると
「絶滅の恐れがあるとして、ワシントン条約で、商業目的の取引は禁止されている植物」と。
そして、開花する大きさまで育つのに、10年かかるらしい。
なる程、これは貴重だ。

ところで、愛称をなぜ「鳩の蘭」と呼ばれるのか…
調べてみると、
花芯、花の中央が、鳩のように見えるからと。
言われてみればそうだよね…
確かに確かに、鳩だよねこれ…
説明を読むと、これは(鳩に見えるのは、雄蕊と雌しべが合体した様子)とか、稀にしか見られないらしい。
ウーン、これは貴重だ。
ということは、その写真が撮れた(遭遇した)ということは、ラッキーだったということだね…凄い。

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます