essei event phone photo

写真を愉しむ 原宿駅横で実施された日曜歩行者天国 それが竹の子族の舞台だった

投稿日:

竹の子族の路上パフォーマンス

1980年前半
原宿にも歩行者天国というのがあって、
日曜日の午前11時から夕方6時まで車は侵入禁止となるの
そこにラジカセを持った若者たちが集まって、派手な衣装で
踊り狂うの
バスタオルを加工してつくった頭からスッカリ被るマントみたいなものの中にはいり、木陰で着替えをして…
この頃 
フランスのドキュメンタリーの映画監督(アメリカの裏窓が有名)が「JAPAN」という映画をつくりに日本に来たの
僕は毎日映画社の社長(当時)の草壁久四郎さんに、監督を紹介され、竹の子族のスチルを頼まれて
「君の写真でカンヌ映画祭出品のポスターを作ると監督は言っていたが、実際に作られたかどうかは分からない」
写真を持って帝国ホテルに行くと、20枚くらい選んで持っていった。
今日の写真はその一連のもの

懐かしいねぇ
そうパンドラの箱から出てきたの
息子からもらった簡単スキャナー
一回使ったきりで、長いこと使ってなかったから、
ちょっとてこづったが
これで、次から次にとできる
頑張らなくててはね…
写真 撮っておけばこうして遊べるから楽しい…
しかし
一枚一枚のスライドを見てスキャンするのは大変…、
それも愉しまなければだよね…(笑い)

-essei, event, phone, photo

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 今日はヒナゲシ

ショートムービー あれ なんとかして欲しいよね
ショートムービーというのかな、
よく分らない
あれ、
邪魔でしょうがない
消すのが大変なんだよ…
若い女性がきわどい水着とかで身体クネクネするの
そんな映像をポンと出されても興味がないんだよね…
ところが最近は
意味不明のショートムービーが頻繁に出てきて
「興味なし」と、
押すのも大変なんだよね…

ダリア 「日和」というのだそう。エネルギッシュだねぇこの花、まるで太陽…

有名な「小春日和」は季節はいつ
「小春日和の 穏やかな日は…」
と歌われた、小春日和とはいつのこと
調べてみると、
「小春は陰暦10月の別称で、小六月(ころくがつ)ともいう。太陽暦で11月から12月上旬」(日本大百科全書(ニッポニカ)

まるで春のように暖かい晩秋の一日のこと。
面白いね、言葉、意味さえ間違わなければ、どういう使い方をしてもいいんだよね、JISマーク(既製品)の言葉を使うよりも、意味をうまくとらえて、別の角度から切り込んでくる言葉の方が、余程か面白い、僕にはそのように思える。
だって、すでにもう言い古された手垢まみれの言葉を幾ら羅列しても、なんの感情も感じないものね、
それよりも、自分で言葉を作り出して「こんな感じ」と表現した方が余程かたのしい…

スマホカメラを愉しむ アザミなの イエ キツネです エッとつい

長年模索していた
「病院のベッドの上にいても稼げる方法」
それがこれかもと期待しているのである
それにしても
明日入院
(検査入院だけど)
という日になって、
そういう話を聞くなんて…ねぇ
もしかしたらこれも
シンクロニシティー
なんか最近
とてもいい波動を感じているのは気のせいだろうか…

心がそう見せるのか、僕だけが、そう思っているのか、木の中に人がいっぱいいるように見えるんだけど

心って本当に不思議だよね
「霊が見えるという人がいるが、あれも心の問題だよねきっと…」
「霊、まさかねぇ、そんなものとつい思ってしまうが、そんなものと言ってしまう程の論理、理屈はないけれど…、心がそう見せるというのは分かる、そんな気がしてきた」
ものの見え方、本当に面白いね、同じ物を見てもそれぞれによって、それぞれの見え方があるんだから…

写真を愉しむ トウモロコシをガブリと齧る あの美味しさが忘れられない

ガツーンと思いっきり齧ってみたいね、
リンゴ スイカ トウモロコシ…