discover essei life mind  phone

トリュフチョコレート、これは美味い、食べた瞬間に慌てて追加を買いに走った

投稿日:

トリュフチョコレート ヘーゼルナッツ入りの極旨に驚く

チョコレート、いろいろ食べたよ、
その中で一番のお気に入りは、神田錦町にあったロータリー製菓のストレートのチョコレートだった。
今から50年位前かな、
僕が勤めていたスタジオがロータリーチョコレートのすぐ近くで、
ロータリーという喫茶店をしてたんだけど、
ここで飲むチョコレートがおいしくてねぇ、
で、何か手土産がいる時には、ここで売っていたチョコレートを持って行ってたの。
とても洒落た喫茶店で、
郵便局も兼ねていたから、入り口が一緒で
なにか、パリのカフェという感じ、
そんなイメージが記憶に残っているのだけれど…
そこのチョコレートは、本物
(何が本物かは分らないのだけれど(笑い)
そんなように受け止めていたの…
ところが昨日、安売り屋に行ったら、ヒメに、
「これ、チョウ美味しい」と勧められてね、
一つ買って食べたところ、
「何これ、美味い」と…
あまりの美味さに、写真を撮る前に食べてしまって(笑い)、それこそ慌てて追加を買いに走ったの。

トリュフォに形がにているということでついたネーミングらしい

リュフチョコレート
高級食材に似ているということでつけられた名前らしいけど、
チョコレートの表面をココアでコーティングしていて、口に入れると、プツプツと入ったヘーゼルナッツとうまくからまって、より美味しさを強調しているのである。

糖尿病だから食べてはダメなのにといいながら…

僕は本当は糖尿病だから、甘いものはダメなんだけど、美味しいものにあたると、
「そのために薬飲んでるんだよね」と、もう一人の自分にいいながら、パクパクと(笑い)
美味しい物、やっぱり食べたいよね…

美味しい物食べないで我慢して、それで人生かと、ネェ(笑い)

そう、僕は健康のために生きてるのではないの、
そう、楽しまなくてなんで人生かとね(笑い)思うんだよね…
おつ今日は随分強気だなぁ…
何日かすれば、
「アッ 休みになる前に薬貰っておかなければ」と、診療所に走るくせに(笑い)
そうなんだけどサー、
まぁ、それでバランスが取れているのだからヨシとしなければねぇ…
そして昨日夕方、三度安売り屋に行った時
「テッチャン、あまり美味しいもの仕入れないでよ、でないと俺、死んじゃうよ」と…大声で…
知らない他のお客さんにまで笑われてしまった(笑い)

-discover, essei, life, mind , phone

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

スマホカメラを愉しむ 桔梗花 凛として艶やかに

昨日夢の中で
7月に待ち人来たるという卦辞が…
これも何かの予兆…
そんなことを考えるのがまた楽しい…

思いつき料理を愉しむ コンニャクを玉ねぎと大根と肉で煮る

すき焼きは一人だと大変だけど
これなら簡単だし
好みによっては溶き卵につけて食べてもいいけれど、
僕はいつもストレートで
なぜなら、
その方が素材の味が楽しめるから…

スマホカメラを愉しむ 気がつけばクリスマス 教えてくれたのは ポインセチアの花だった

ポインセチア
そうかクリスマスか
遠い遠い昔
密かに息子 娘のために
クリスマスプレェントを買いに走った
そんな情景を思い出した

写真を愉しむ 暑い盛夏は夏眠して晩夏になると活動を再開する裏銀豹紋蝶

先日、荻窪の支那蕎麦屋に久々にいったら、なんと現金は使えないの
お金が使えないなんてねぇ…
そして、どこの店に行ってもタブレットでの注文、
あれ分からなくてねぇ…
年寄はくるなということかと、つい思ってしまった…
食堂位はやっぱり、コミニケーションが欲しいよね…

スマホカメラを愉しむ なんとなくアート なんとなくモダン そしてなんとなくポエジー

このイメージどこから出てきたか僕には分る
この時の僕の脳裏には
山陽新聞社発行のムック本
竹久夢二(栗田勇編)の取材で
イラストレーターの山口はるみさんが持っていた
竹久夢二の「化粧の森」と同じ構図で描かれたボーグ誌の絵を自宅にうかがって撮らさせてもらったことがあるのだが、
おそらくその印象が頭の隅にあって、
写真の風景に出会った瞬間
その記憶が還ってきて、
それで撮ったのではないかと思っているのだ。
感覚って
そういうささいなことが引き金となって湧き起こってくるんだね…
多分
パターンとかモダンとかアートというのを意識しだしたのは、
この本の取材を通じて、
そう思っているから…
そう、
こういう雰囲気
僕は好きなの

広告


 

名前:クボッチ

写真好き トレンドを中心に書いていきます